お父さんを追い越す日。

朝は雨だったのに、お昼から

急激に晴天となった伊丹学舍です。

気温も回復して、快適。

メディア・芸術学科舞台芸術コース制作系2年生の

舞台制作実習Ⅰの授業へ行ってきました!

 
舞台制作実習Ⅰ

この授業では今、行灯・街灯・カンテラ・おばけちょうちん

電気スタンドと学生さんデザインの色々な電灯を制作中。

デザインから材料選び、電気配線まで

すべて、いちから行われるんですよ。

もうお父さんの日曜大工技術くらいは

上回ってしまったんじゃないかと思うくらい

ドリルやノコギリ、釘打ちなど手慣れたものです(笑)

舞台制作実習Ⅰ

電気に2種類のアクリル板を当ててみたり、

材料によって使う道具を相談する姿も見られましたが、

「道具を選ぶのも技術のうち」とは担当の濱野先生。

材料の強度や特性を見極めて、

材料に合った道具を選ぶのもプロの仕事です。

舞台制作実習Ⅰ

担当の濱野先生と竹内先生も実は

学生さんたちと同様に電灯を制作中。

「オープンキャンパスに一緒に並べて展示しようかな〜」

と言われていた学生さんはちょっと焦っていましたが、

ぜひ、先生たちに負けない電灯の制作頑張って下さいね!

これは、オープンキャンパスに乞うご期待です。

 

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ばらの国のアリス。

雨が降り、肌寒い伊丹学舍です。

メディア・芸術学科、小原常雄先生が担当する

文章表現Ⅰの授業で雑誌に掲載する紹介記事を

書く想定で荒牧バラ公園の取材に行くということで、

芸短ブログも同行取材してきました!!

ちょっとした遠足気分(笑)

文章表現Ⅰ

学校近くにある荒牧バラ公園は今まさにバラ開花の全盛期。

メディア・芸術学科ではこのように

雑誌の取材へ行ったり、撮影のロケで使ったり、

デザイン美術学科ではデッサンしに行ったり、

空間デザインの見本になったりと

伊丹学舍では何かとお世話になっている

ご近所さんの荒牧バラ公園です。

文章表現Ⅰ

1年生なので初めて来たという学生さんも多く、

バラ公園に入ると、想像以上のキレイさに

「うわぁ〜、不思議の国のアリスみたい。」と学生さん。

看板の文字を読んだり、ノートにメモをとったり、

携帯やデジカメで写真を撮ったり…

短い時間でしたが、真剣に取材している様子でしたよ。

文章表現Ⅰ

来週には荒牧バラ公園記事提出の予定。

ぜひ、芸短ブログ読者にもその記事を紹介したいですね

 

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3カットドラマ。

こんにちは、伊丹学舍です。

メディア・芸術学科メディアコース

1年生の映像基礎演習へ行ってきました!

今日の授業では先週、先々週と2班に分かれて

撮影したという、3カットドラマを上映。

映像基礎演習

カットというのは映像業界で使われる用語で

3カットドラマとは、連続撮影された

映像の転換が3回あるドラマのこと。

簡単に言うと、4コマ漫画ならぬ3コマドラマかな?

タイトルは「鏡」と「夢」の2つの話で

学生さんが考えた同じ絵コンテ(イラストによる説明)を使って

各班で両タイトルとも撮影、編集を行ったそう。

映像基礎演習

同じ絵コンテを使っているはずなのに

撮影場所やカメラワーク、セリフ、小道具で

雰囲気の違う話になるから不思議です。

3カットと言えど、映像の繋がりを自然に見せるためには

立ち位置や役者の表情の繋がりも重要で

約1分間という短いドラマの中にも

映像の難しさと面白さを再発見しました!

映像基礎演習

上映後には「もっと良くするためにはどうする?」

と、どんどん意見が出ていましたよ。

来週はさらに班を細分化させて撮影が行われるそう。

担当の金先生曰く、世界一の3カットドラマを

目指すのが目標なのだとか。

 

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黄富士の気持ち。

今日もいいお天気の伊丹学舍です。

デザイン美術学科ビジュアルデザインコース

2年生マーケティングクラス

専攻実習Ⅲの授業へ行って来ました!

専攻実習Ⅲ ビジュアルデザインコース

今日は学生さんたちが考えた会社や商品の

ポスター案とパッケージデザインの提出日。

ボードに貼られた作品を担当の松井桂三先生に

見てもらっている学生さんの姿をキャッチしました。

専攻実習Ⅲ ビジュアルデザインコース

アパレル会社のデザインをしていて、

ちょっと変わった名刺のデザインで悩んでいた

学生さんに見せたのは松井先生自身の名刺。

4つ折りになっていて、開くと

黄色い富士山が飛び出して来ます。

専攻実習Ⅲ ビジュアルデザインコース
専攻実習Ⅲ ビジュアルデザインコース

この黄色い富士山は風水で言うと

“金運や幸せをもたらすもの”だそうで、

『名刺を渡す相手に幸せを』、という

松井先生の気持ちが込められているのだとか。

ちょっと、にくい演出です(笑)

印象に残るし、もらった方は嬉しいですよね。

こうやって考えると名刺も小さな広告なんだなぁ。

 

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大道具マニフェスト。

連日続いた雨が上がりつつあります、伊丹学舍です。

メディア・芸術学科舞台芸術コース、

制作基礎演習Ⅱの授業へ行ってきました!

どこかで見たことある大道具が並んでいるなぁ、

と思いながら見ていると思い出しました(笑)

制作基礎演習Ⅱ

実はこれ、今年2月に行われた第3回卒業公演で

使われていた大道具たち。

この授業を履修しているのが主に1年生ということで、

「解体しながら大道具の仕組みを学ぼう!」

ということで解体せずに保管していたものだとか。

解体してしまうのがもったいない気もしますが、

公演が終わってしまえば、解体するのが普通だそう。

制作基礎演習Ⅱ

この解体作業のことを業界では『バラシ』と言います。

バラシにあたる前に、資源の再利用のことや

マニフェスト制度を考えなければいけない、と担当の足立先生。

マニフェストという言葉は選挙で聞いたことがありますが、

足立先生が言っているのは、

産業廃棄物の処理でゴミを出す人が運搬・処分に関わる

業者に提出する産業廃棄物管理票のこと。

制作基礎演習Ⅱ

このマニフェストを交付し、業者ごとに回付、さらに返送して

関係者に委託した廃棄物が間違いなく処分されたか確認でき、

不適切な処理、不法投棄を防ぐことができます。

実はこれ、法律で義務づけられていること。

単にバラすだけでなく、バラした後どうするのか?

最後の最後まで学んだ授業でした。

 

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パティシエへの道。

今日も雨の伊丹学舍です。

デザイン美術学科立体造形コース、 

基礎実習Ⅴの授業へ行って来ました!

立体造形コース 基礎実習Ⅴ
 

今日授業では『粘土でレリーフ石膏取り中』ということで、 

要するに粘土で作ったレリーフ(浮き彫りのこと)を

石膏でかたどっている最中だそうです(笑) 

粘土で作られたレリーフは動物が多かったかな。

中にはものすごく精密に作られた作品もありましたよ。 

立体造形コース 基礎実習Ⅴ
 

学生さんが作ったレリーフの上に

水で溶いた石膏を塗っていきます。 

塗った石膏が固まったら、粘土を取り除いて、

石膏の型に再び石膏を入れ、型を割り、

作品を取り出して完成なのですが、 

この石膏を溶いて、塗る作業を見学していると

生クリームを泡立てて、スポンジケーキに

生クリームを塗っているように見えてきます。

立体造形コース 基礎実習Ⅴ
 

担当の山本哲三先生も学生さんたちに指導しながら

「これ、デコレーションケーキ作る練習だから。」

と、学生さんを笑わせていましたよ。 

今日の授業は石膏の型に石膏を流し入れるまで。

来週は石膏の型を割って、

作品を取り出す割り出しだそうです! 

 

 

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結構なお点前で。

雨でジメジメしている伊丹学舍です。

茶道Ⅰの授業へ行って来ました!

芸短では、総合教育科目で茶道や華道を

授業として履修することができます。

茶道Ⅰ

茶室の入り方から点前作法、

またお茶の頂き方まで初歩から教えてもらえて、

日本の芸術美が学べるということで

学生さんにも大人気の授業なんですよ。

経験有りの学生さんもいますが、

ほとんどの学生さんが未経験なのだとか。

茶道Ⅰ

今日のお茶菓子は五月山と言って、

山つつじをイメージした金団(きんとん)のお菓子。

学生さんにも「かわいい〜」と大人気でした。

茶道Ⅰ

茶道の動作は小難しくて厳しいイメージ…。

たしかに一つ一つの動作に手順があって、

まだ学生さんたちもたどたどしい様子でした(笑)

茶道作法の基本は相手を思いやる気持ち。

動作も滑らかに行えるようになると、

とても美しい作法なんだろうな〜と感じました。

授業終わりに学生さんがたててくれたお茶を頂き、

結構なお点前でした(笑)

 

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新聞記者の使命。

3月11日(金)の東日本大震災で被災し、

新聞発行が出来なくなった、

宮城県石巻市の「石巻日日新聞」が、

手描きの壁新聞を避難所に張り出して

情報を伝えた行動が感動を呼び、

その壁新聞がワシントンの報道博物館に展示される

というニュースが報じられました。

新聞出版概論

メディア・芸術学科メディアコース出版系の小原常雄先生は、

古い印刷機でなんとか2ページだけ発行できるようになった

同月19日から、震災1ヵ月を報道した、

4月12日(火)までの「石巻日日新聞」を取り寄せて分析。

同紙が7回にわたって「震災ドキュメント」を連載し、

壁新聞の期間、伝えることが出来なかった

町の様子や写真を詳しく掲載して、

新聞の責任を果たしたことを説明していました。

新聞出版概論

小原先生は「打ちひしがれた町の人々に、

少しでも希望を見つけ出してほしいという

記者たちの気持ちが伝わってくる」と、話していました。

震災ではほかにも多くの新聞社が被災し、

隣接県の新聞社の協力で辛うじて新聞の発行を続けたそう。

小原先生は「16年前の阪神淡路大震災のときも、

全壊した神戸新聞が京都新聞の応援で新聞の発行を続けた。

新聞出版概論

極限状態のなか、たとえ壁新聞でも

ニュースを伝え続けるのが新聞記者の使命。」と強調。

メディアをめざす学生さんたちからは

「新聞作りのすごさがわかった」

「石巻の人たちは、きっと嬉しかったと思う」

といった感想が寄せられていました。

 

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生きてる証拠。

午前中に降った雨のせいか、

ちょっと肌寒い伊丹学舍です。

デザイン美術学科工芸コース陶芸専攻

2年生の専攻実習Ⅳの授業へ行ってきました!

この授業では今、電動ロクロを使う練習中。

陶芸専攻 専攻実習Ⅳ

電気ロクロを使う前に、素材である土を作る作業から始まります。

硬い土と柔らかい土を合わせ、最適な硬さの土を作る荒もみの作業後、

次は空気を抜く菊もみが行われます。

空気を抜くため、回しながら揉むときに

菊のような模様ができることから菊もみなんですよ!

学生さんたちが電気ロクロを使うのは今日で3回目。

陶芸専攻 専攻実習Ⅳ

課題では、同じ大きさの湯のみを何個も作るのですが、

これがなかなか難しいんです…

電動ロクロを使うと、

少しの力加減で形が崩れてしまうため、

大きさや厚みを揃えるのが難しいのだとか。

陶芸専攻 専攻実習Ⅳ
  

また実は、形作ったものを置いておいたり、焼いたりすると

必ず一回り小さくなるのが陶芸の特徴です。

土の中に含まれている水分や有機物が

空気中に抜けるため起きる現象だそうですが、

これが土の特徴で生き物であるという証拠なんだとか。

昔も今も基本的な手技手法はほとんど変わらない陶芸。

担当の長尾先生は作品を作りながら、

「昔の人と同じことしてるんだよなぁ」、と

時々、気持ちがタイムスリップするそうです(笑)

 

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ブレない人。

雨が降ったり止んだりの伊丹学舍です。

メディア・芸術学科舞台制作コース2年生の

演出演習Ⅱの授業へ行ってきました!

シェークスピア「ロミオとジュリエット」の台本を使って

学生さんが演出と演者を交替でやっていましたよ。

演出演習Ⅱ

「○○登場」「○○戦う」とだけ書かれている台本。

セリフから役の性格や容姿を読み取り、

どう動くのが自然なのか?さらには前後のセリフから

台本にない相手の動きを読み、どう立ち回らせるのか?

そのすべてが『演出』となります。

だから、同じ台本を使って公演しても、

演出家によって全く雰囲気の違う作品になるんですね。

演出演習Ⅱ

演出中には演者と討論することも珍しくないのですが、

この場面ではお客さんに何を伝えたいのか?

どうしたら伝わるのか?が一番の問題。

演出家に求められるのは、世界観をきちんと作り、

その方向へ演者を導くため理論づけができること。

演出演習Ⅱ

担当のさとうしょう先生曰く、

『ブレない人』が演出には必要なのだとか。

演出家は常に先の展開を読み、

全てのセリフと動きは計算されているんです。

演出家の頭の使い方を学ぶと、

日常の生活でも失敗とか減りそう(笑)

 

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