7月1日から本部棟展示室で

デザイン美術学科アートサイエンスコースの展示

『ART SCIENCE DISPLAY』が行われました。

 

学生たちが今ある技術を使って、

今までにないものを創り出す不思議な世界を、

教員も学生も楽しみました。

 

 

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サンデーS(スーパー)2023年8月号の

8ページテーマ読み切り特集“サンデーバトル8”に

本学デザイン美術学科卒業生の乙亀ハルさん(ペンネーム)の

『GAL×1』が掲載されました。

 

サンデーバトル8は、与えられたテーマに沿って、

8ページの読み切り作品を描くこと。

今月のテーマは“ギャル”でした。

 

乙亀さんは新世代サンデー賞で2度受賞後、

第89回新人コミック大賞に入選。

“幼馴染み”がテーマだった2022年5月号の

『クサリエン』でデビューしています。

 

在学中から魅力的なキャラクターを描いていた乙亀さん。

今後のさらなる活躍が期待されます。

 

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7月7日(金)から23日(日)まで、

本学でも教鞭をとられていた大阪芸術大学の

川田潮教授の追悼展がsweets gallery ℃ (sesshi)で開催されます。

 

 

℃は御堂筋線3番出口から徒歩2分または

谷町線文の里駅7番出口から徒歩4分、

文の里商店街の中にあります。

定休日は木曜日(その他不定休有)、

営業時間は午後1時から午後7時までです。

 

(デザイン美術学科キャラクター・フィギュア・マンガコース林日出夫先生)

卒業生の活躍

 

今月12日(水)に、スクウェア・エニックスの

ガンガンコミックスONLINEから

『学園1の美少女は××絵師の俺に惚れている!?』の

第1巻が発売されました。

 

 

このマンガをガンガンONLINEで連載しているのが、

本学キャラクター・マンガ・フィギュアコース卒業生の

もゆるさんです。

 

平凡な男子高校生の描いた絵が学園一の

美少女に気に入られてしまったことから始まる

勘違い系ラブコメ。

 

前作の『八乙女の心の中の俺がヤバイ件』も人気作品でしたが、

今回のカースト頂点美少女とモブ男子の右往左往な展開も

ガンガンONLINEで注目を集めています。

 

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今月15日(土)まで、大阪北区西天満のギャラリーgekilinで

本学絵画・版画コース卒業生の山田HOWさんが

first exhibition『PLAY HOUSE』を開催しました。

 

 

山田さんは、なんばマルイ2階クリエイターズパーク373にある

手作市場に出品するなど、在学中から積極的に活躍していました。

  

在廊していた山田さんに抱負を聞くと

「これからも積極的に展覧会などに参加して、

作品を見ていただける場を提供していきたい」と

語ってくれました。

 

(投稿:大阪芸術大学短期大学部キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

漫画家的発想トレーニング!

 

10月5日(金)の3限目、 本部棟4階C402教室で、

大阪芸術大学キャラクター造形学科学科長里中満智子先生の

特別授業「漫画家的発想トレーニング」が行われました。

 

 

今回のテーマは“見分けがつくキャラクターの描き方”。

里中先生から「このキャラクターしか描けないではなく、

たくさんあるキャラクターの中からこのキャラクターを描くという風に、

いろいろ描き分けられるようにしましょう」との説明があり、

ヘアスタイルではなく顔そのものに変化をつける描き分けを学びました。

 

 

1枚の紙の左半分に自分が得意とする顔、

右半分に普段描いたことがない顔を学生たちが描き、

それをOHPに写し出して里中先生に講評していただきました。

 

キャラクター・マンガ・フィギュアコースの学生たちは、

こうした特別講義のほか、本校や大阪芸術大学の出張編集部に

参加する学生も多く、在学中から様々な結果を出しています。

 

2回生・一丸煮さんの描いた読み切り作品『多田さんは可愛い』が

百合姫コミック大賞翡翠賞を受賞。百合姫2022年11月号に掲載されました。

 

また河内長野市農業委員会だより“あぐりん”No.139に、

2回生・村上夏菜さんの4コマ『おいしいを継ぐ』が掲載されています。

 

現在発売中のサンデー超(スーパー)2022年11月号の付録

サンデーminiに本学卒業生森下みゆさんの読み切り作品

『ルート2160』が掲載されています。

想いをうまく伝えられないキャラクターたちですが、

その不器用な健気さに思わず胸キュンしてしまいます。

 

ちなみに本誌のサンデーバトル8には

大阪芸術大学キャラクター造形学科卒業生・西村啓さんの

読み切り作品も掲載されています。

 

ガンガンオンラインアプリでも本校卒業生・もゆるさんの

『学園1の美少女は××絵師の俺に惚れている⁉』が好評連載中。

カースト頂点美少女とモブキャラ男子が巻き起こす青春ラブコメです。

 

(大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

卒業生の活躍!読み切り作品掲載!

 

本学デザイン美術学科卒業生の乙亀ハルさん(ペンネーム)が、

週刊少年サンデー増刊サンデーS(スーパー)

2022年5月号でデビューしました。 

 

乙亀さんは2年前に、新世代サンデー賞2020年9月期奨励賞、

昨年同2021年3月期努力賞、第89回小学館新人コミック大賞<少年部門>に入選。

今回サンデーS(スーパー)で読み切り作品『クサリエン』が掲載されました。

 

 

また本学デザイン美術学科副手の宮武翼さんも、

週刊少年ジャンプ2022年20号でデビューを果たしました。

 

 

宮武さんの『Pain Killer』は絶望を堰き止める手段として“殺し屋”になり、

病んでいく心を救う手段として“芸人”となったキャラクターが活躍する

読み切り作品です。

 

 

デビューは夢の第一歩。

乙亀さんも宮武さんもこれから連載、コミックス発売に向けて、

ステップアップしていってくれることでしょう。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

画集『人間よ強欲であれ』発売中!

 

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース卒業生・望月けいさんの初画集『人間よ強欲であれ』(3740円)が、今月9日より一迅社から発売されました。

 

本学のペーパーバッグやクロッキー帳などのイラストなども手掛けており、望月けいさんに憧れて入学した学生もたくさんいます。

今回の画集には創作・仕事絵 合わせて400点以上。描き下ろしも多数あるそうです。

 


初画集の出版を記念して、梅田ロフト5階で記念イベント『なぜ空は青いのか』が7月3日から開催中(7月19日まで)。

 

イラスト展示、イベント限定グッズの販売、画集販売(7月9日から)など、盛りだくさんな内容です。サイン色紙も展示されているので、アナログのイラストを生で見ることもできます。


グッズの物販スペースはストアというより、展示会のような印象。
望月けいの魅力満載のグッズは、数に限りがあるそうです!

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫)

 

先日、このブログでお知らせした展示「ねこピン+」も、

好評につき、7月18日まで会期が延長されました!

まだ行けていない方も、ぜひ見に行ってくださいね!

I AM A CREATOR.:NOxLAND(ノックスランド)

 

本学卒業生の高岡 新さんは、NOxLAND(ノックスランド)名で、楽曲制作・ウェブ制作・各種デザインを手掛けるクリエイターとして、幅広くご活躍されています。

NOxLAND ホームページ
https://nx-l.com/

Type:Print,Role:Design,Release:2021,
Client:株式会社読売テレビエンタープライズ

 

楽曲制作では、「SHARP プラズマクラスター」のCMや「読売テレビ新社屋 コンセプトムービー」、「ワン・ダイニング ブランドムービー」など、幅広い分野への楽曲提供を行っておられます。

SHARPプラズマクラスター 
コンセプトムービー (限定公開)

 

過去には、セルフプロデュースでアーティスト活動を展開し、英国音楽レーベルより楽曲群をリリース。
英国営放送「BBC Radio1」をはじめとする世界各国のラジオ番組でのオンエアや、英国音楽専門誌にて高い評価を受けるなど、ワールドワイドな活動を展開しておられました。 

ウェブ制作では、海外のウェブデザインアワードで、以下複数の素晴らしい受賞実績をお持ちです。
Awwwards – Honorable Mention,Awwwards – Mobile Excellence,CSS Design Awards – Special Kudos,CSS Design Awards – Best UI Design,CSS Design Awards – Best UX Design,CSS Design Awards – Best Innovation,CSS Winner – STAR,DesignAwards.Asia – DOTD

  

今回、高岡新さんが音楽制作で参加された 神戸市立須磨海浜水族園 イルカナイトライブ「未来の約束」は、(株)ダレカノデザインの制作ですが、監督・脚本・絵コンテはダレカノデザイン代表の廣川淳志さん(大阪芸術大学卒業生)、シナリオ補佐は大阪芸術大学卒業生の中野純子さん、CGは大阪美術専門学校卒業生の山澤忍さんです。ダレカノデザイン代表の廣川淳志さんは、高岡新さんをはじめ、現在も大阪芸術大学グループ出身のスタッフと多くの仕事をこなしておられるそうです。

 

YouTubeでの映像を限定公開していただきましたので、美しく壮大なストーリーを是非、下記、URLからご視聴ください。ダイナミックなイルカショーとの競演は感動を呼びます。音楽の効果も抜群です!

幅広い分野で、ご活躍の高岡新さんですが、これからますますクリエイターとして飛躍されますことを期待しています!

  

■神戸市立須磨海浜水族園
イルカナイトライブ「未来の約束」


制作:ダレカノデザイン
監督・脚本・絵コンテ:廣川淳志
CG:石田郁美・舛田龍也・山澤忍・NAOWAO・久世崇史
イラストアニメーション:藤江友美
音楽:高岡新
ポスターデザイン:永幡祐人
脚本補佐:中野純子
ナレーション:神崎しおり(キャラ)
音効:中谷誠(ytvNextry)
ビデオエンジニア:葛城丈士(教映社)
撮影:眞下義和・阪本敏・インサイドムービーズ

Special Thanks:須磨海浜水族園


幻獣図鑑展〜人智を超えた獣たち〜

 

本学デザイン美術学科の卒業生・在校生が参加する、

『幻獣図鑑展〜人智を超えた獣たち〜』が、

今月21日から天王寺区のNano Galleryで始まりました。

 

 

今回参加しているのは、卒業生の鷹月ナトさん、

アーサーユーリンシーさん、

在校生のLINさん、平出奈々未さんの4人です。

それぞれ個性豊かな幻獣の姿を

平面作品や立体作品で表現しています。

 

 

本来ならば1月25日から開催される予定でしたが、

コロナ禍の影響で延期になってしまい、

今回、非常事態宣言が解除されたタイミングでの

開催になりました。

 

『幻獣図鑑展〜人智を超えた獣たち〜』は今月27日(日)まで。

平日は14:00から19:00。土日は12:00から19:00まで。

※最終日は、16:00までです。

 

Nano Gallery

大阪市天王寺区茶臼山1-19米田ビル3階

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

受賞まで、あともう一歩!!

 

本学キャラクター・マンガ・フィギュアコース卒業生の

ペンネーム 要三完さんの作品『君に花を』が、

角川書店から発行されている隔月マンガ誌ASUKA第1号の

ASUKA新人漫画賞の次点に選出されました。

 

 

今回のASUKA新人漫画賞は「実在する土地を舞台にする」

というルールで募集されました。

要さんは惜しくも受賞できなかったものの、

最終選考の中から期待賞を受賞した作品に次ぐ評価でした。

 

要さんは、同じ専攻の友達のために原作を提供したり、

大阪市平野区で開催された『Art&Craft展』に

コミックイラストを出品するなど、

在学中から様々な活動に注力してきました。

 

「デビュー後もこのペンネームでやっていこうと考えています」

と要さん自身、今回の評価に手応えを感じているようでした。

 

(キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

 

卒業生コミックス発売。

 

今月12日に、本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース卒業生

もゆるさんのコミックス『八乙女の心の中の俺がヤバイ件』の第二巻が発売されました。

 

 

主人公はどこにでもいるごくフツーの高校生・相田君。

ところが相田君は“人の心が読める”という能力を持っていて、

偶然クラス委員でみんなのアイドル八乙女さんの心を読んでしまいます。

そのため、相田君は八乙女さんの意外な一面を知ってしまうことに……。

 

第二巻では新たにギャル風の転校生・九十九さんが登場し、

個性豊かなWヒロインによる妄想たっぷりの

青春ラブコメディが展開します。

 

本作はガンガンオンラインで連載されている人気マンガで、

最新第11話は今月28日(水)まで。次回更新は4月29日(木・祝)の予定です。

(大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

読切作品「そんな恋」

 

本学デザイン美術学科キャラクター造形*コース卒業生の

ペンネーム森下みゆさんの読切作品『そんな恋』が、

先月24日発売の週刊少年サンデー13号に掲載されました。

*現・キャラクター・マンガ・フィギュアコース

  

 

森下さんは在学中に大阪芸術大学で開催された、

週刊少年サンデーの出張編集部に持ち込み、

その後週刊少年サンデー増刊サンデーSuperでデビュー。

 

今回、新世代の扉を開く若手作家の読切作品が

5週にわたって掲載される2021年度

次世代サンデーグランプリの第三弾として

本誌デビューを果たしました。

 

 

好きな人をただ見てるだけの女の子。

そんな健気で一途な恋を、天使が応援しようと

力を貸してくれるのですが、どうにもピントがずれていて…

…というほのぼのとしたコメディタッチの作品です。

 

出張編集部への持ち込みから順調にステップアップしてきた森下さん。

次回作がとても楽しみです。

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)