巻頭カラーで初連載!卒業生の活躍!


本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース

卒業生の雨野もち先生の初連載「クズの正しい使い方」が始まりました。

 

第一話はマーガレット15号の巻頭カラー52ページ。

在学中にデビューして、それから何本かの読み切りを経て、

まさに満を持してという感じです。

 


 

恋に憧れるものの、男の人に免疫がなさすぎる高校1年生

小野上瑠衣が2年生のチャラい沖田彗星に目をつけられて……。

第一話目から怒涛の展開で、早くも二話目以降がどうなるのか、

気になって仕方がない人が続出中です。

 

また、第一話のあとに雨野もち先生の

プライベートまる見えProfileが掲載されています。

作品創りのコツなんかも知ることができるので、

創作を希望する人は必見です。

 

キャラクター・マンガ・フィギュアコースの卒業生としては、

現在ネット連載中のいなさく先生、同じく週刊少年サンデーに連載中の

森下みゆ先生に続いての連載作家です。

 

ネット、少年誌、少女誌とバラエティに富んで活躍する

キャラクター・マンガ・フィギュアコースの卒業生を

ぜひ応援よろしくお願いします。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

四色原稿展「色祭ⅩⅣ」

 

 

似顔絵展、二色展に続く本学デザイン美術学科

キャラクター・マンガ・フィギュアコース

キャラクター・マンガ専攻恒例のイベントと言えば、

本部棟らせん階段の展示スペースを彩る四色原稿展です。

 

 

四色=カラー原稿と言えば、

マンガ家を目指す者にとっては憧れです。

先日マーガレットで初連載を勝ち獲った卒業生の

雨野もち先生が巻頭カラーだったように。

 

 

普段はモノクロの世界でしか見られないマンガ原稿ですが、

四色=カラーになることによって雰囲気がどう変わるのでしょうか。

その違いを楽しんでいただければと思います。

 

 

ちょうど会期中の7月13日(日)はオープンキャンパス。

高校生たちにしっかりと本学での学びをアピールします。

 

会期は、2025年7月9日(水)~7月16日(水)です。

ぜひご覧ください。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

ねこぴん~よるネコひるネコ屋

 

本学デザイン美術学科の学生たちが出展している

グループ展のお知らせです。

 

 

大阪市生野区にある三文アートcaféそらのまめで開催中の

『ねこぴん~よるネコひるネコ屋』に

デザイン美術学科1年生7人が作品を出展し、

2人がグッズを販売しています。

 

 

個性豊かな作品はもちろんのこと、ミニ原画やピアス、

ポストカードなどもなかなかのすぐれものです。

 

 

会期は、2025年6月30日(月)~7月13日(日)まで。

火曜日と水曜日は定休日。

営業時間は14時から19時(金曜日のみ23時)まで。

ぜひ来場ください。

 

 

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

シゴト発見エキスポ「フィギュア業界まるごと解剖セミナー」開催!

 

6月18日(水)、株式会社 海洋堂 フィギュア事業部

造形グループ 制作進行管理&採用教育チーム

デピュティクリエイティヴゼネラルマネージャー 宇野智浩様にお越しいただき、

シゴト発見エキスポ「フィギュア業界まるごと解剖セミナー × 企業リアルトーク」

を実施いたしました。

 

 

株式会社 海洋堂(以下、海洋堂様)の「ものづくりへのこだわり」、

「フィギュア生産業務の裏話」、フィギュア業界初 文化庁長官賞 受賞の

松村しのぶ(動物造形の第一人者)氏や

BOME(ボーメ・美少女フィギュア第一人者)氏のこぼれ話まで 

制作現場ならではの幅広い「リアルトーク」に学生たちも興味津々。

 

海洋堂様は ホームページ上で採用情報を告知しておらず、

「経営理念」に共感し、仕事としての「造形師の魅力」や

スタッフがどんな一日を過ごしているかなど

「仕事理解」を深めたうえで求人に応募するシステム・・・

今回のご縁に心より感謝申し上げます。

 

 

説明会終了後も 会場内に展示された完成フィギュアのみならず、

完成に至るまでのフィギュアを手に学生たちは大興奮。

始終、学生たちの笑顔あふれる説明会となりました。

 

会場内に展示、ご紹介いただきましたフィギュア作品は

版権上の配慮により掲載できないのですが、

大阪芸術大学 美術学科 卒業生 山下浩平氏(mountain mountain)が

デザインした大阪・関西万博 公式キャラクター ミャクミャクの

フィギュア(造形制作・水田帆南氏)は今回

特別に掲載をお許しいただけました。

 

 

(投稿:大阪芸術大学短期大学部 伊丹学舎事務室 進路担当 西村)

『尾守つみきと奇日常』新巻発売!

 

2023年46号から始まった森下みゆ先生(本学卒業生)の

連載マンガ『尾守つみきと奇日常』。

話題に次ぐ話題となり、6月18日に第六巻が発売されました。

 

 

かつては伝説で幻想だった人ならざる幻人の存在が当たり前になり、

人間と共存するようになった現代が舞台。

 

幻人が最も多く通う私立景希高校に入学し、

自分の気持ちを探す人間の少年・友孝くんとウェアウルフのつみきさん。

同じクラスになってから季節は移ろい、二学期も後半になりました。

生徒会長との出会い、球技大会、クリスマス、お正月など、

胸がときめくイベントが目白押し。

 

この第六巻では体操服姿や巫女さんのバイトをしている

積木さんの姿を見ることができます。

冬なのに熱い二人を是非応援してください。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

LIGHT NIGHT

 

アートサイエンスコース2回生の前期展が6月28日(土)から

7月4日(金)まで本部棟2階の展示室で行われています。

 

 

プログラミングの学びを活かしたLuminect(ルミネクト)は

海の生物とサイバーをテーマにした音楽ゲームです。

画面中央のスタートにタッチすれば、ゲームスタート。

円の重なりに合わせて壁をタッチし、得点を競います。

 

ヘドバンメトロノーム頭の上下動を読み取って、テンポを検出。

音楽の再生速度や照明のリズムをコントロールしながら、

自分自身がリズムマシンになって楽しく踊ることができます。

 

 

Ster Lightはスマホのライトでお絵描きできるスグレモノ。

スマートフォンのライトを壁に向けて振ると、

その軌跡がラインとして現れます。

 

 

描き終わったラインは床に落下し、

それを足で踏むとまるで花火のように散っていきます。

まさに大人も子供も楽しめるドローイング体験と言えるでしょう。

 

ぜひ実際に体験してみてください。

 

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デザイン美術学科 アートサイエンスコース前期展

「LIGHT NIGHT」

日時:6月28日(土)~7月4日(金)10:00~18:00

   (最終日のみ16:00まで)※6月29日(日)は休館

場所:大阪芸術大学短期大学部 伊丹学舎 本部棟 展示室

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

グループ展「そらはきれい」

 

大阪市阿倍野区にある いぬけんやさんで

空・宇宙のグループ展「そらはきれい」が

6月30日(月)まで開催中。

 

 

このグループ展に本学デザイン美術学科

キャラクター・マンガ・フィギュアコース卒業生の

いのうえたまこさんが参加しています。

 

展示されている絵はもちろん魅力的ですが、

文鳥のポストカードなどグッズが可愛い。

おすすめは文鳥のクリアポーチ。

持ち運びやすいのがポイントです。

 

 

空・宇宙のグループ展なのになぜ文鳥?

と思う人もいるかもしれませんね。

でも、あの有名なナレーションを思い出してください。

「空を見ろ、あれは何だ、鳥だ……」

このあとに飛行機だ、スーパーマンだって続くんですけどね。

…あ、ちょっと古くて、すみません。

 

要するに空だから鳥。ってことで楽しんでいただければと思います。

いのうえさんの他にも大阪芸術大学の美術学科や

キャラクター造形学科の卒業生の方々も参加しています。

 

営業時間は、正午から午後7時まで。

定休日は火曜日、水曜日、木曜日です。

 

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

「デザイン概論」特別講義

 

6月9日(月)2限目、本部棟4階C404教室で実施の

「デザイン概論」の授業で、グラフィックデザイナー左合ひとみ先生の

特別講義が行われました。

 

 

内容は中学時代から現在に至るまでの経緯や、

手掛けてこられたお仕事の作品説明などです。

実際に左合先生が、お仕事でデザインされた

パッケージを前方の机の上やスクリーンで見せながら

デザインの意図について解説。

 

 

同じ商品でも柄の組み合わせで一つの絵になるなどの仕組みを、

ディスプレイを工夫したり、買い手や売り手の視点に合わせるなどの

ご自身のデザインへのこだわりをお話してくださいました。

 

質問コーナーでは、学生たちから

「デザインを考える時に意識していること」などのアイデア出しについてや

「グラフィックデザイナーになられたきっかけ」など、

さまざま質問がありました。

 

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

「似顔絵展」開催!

 

本学キャラクター・マンガ・フィギュアコースの

キャラクター・マンガ専攻2年生による、

2025年度「似顔絵展」が6月10日(火)から始まりました。

 

 

「似顔絵展」はキャラクター・マンガ専攻の恒例行事で、

2014年から始まりました。

早いもので干支一回りですね。

 

 

今年もマンガのキャラクターっぽい作風から、

カリカチュア、写実など2年生の力作が、

本部棟らせん階段の展示スペースに飾られています。

 

レベルの高い出来栄えのものや、

思わずプッと吹き出してしまうものまで、

2階から4階まで階段を上がりながら、

教員や芸能人の似顔絵を楽しんでください。

 

 

6月17日(火)午前まで展示していますので、

週末のオープンキャンパスにご来場の方にも

ご覧いただけます。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

卒業生の特別講義

 

6月2日(月)2限目の「デザイン概論」で、

本学デザイン美術学科グラフィックデザインコース

卒業生・瀬兎一也さんの特別講義が行われました。

 

 

瀬兎さんはイラストレーターとして、またVtuberとして活躍。

本学の入学案内など広報用のイラストも瀬兎さんに描いてもらっています。

 

大阪芸術大学短期大学部 入学案内2026

 

今回は、本学の卒業生として、

学生時代にやっておけばよかったことや、

イラストレーターとして働くために

必要なことなどをテーマにお話しいただきました。

 

 

また、瀬兎さん自身が、実際にゲーム会社に就職する際に

作成したポートフォリオを見せていただき、

気をつけていた点や就職活動について

レクチャーしてくださいました。

 

 

終盤には、質疑応答の時間もあり、

時間いっぱい学生たちの質問に答えてくださいました。

 

なかなか卒業生と接する機会がないだけに、

学生たちにとっては貴重な時間になったことでしょう。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)