第18回まんがゼミナール準入選

 

本学デザイン美術学科キャラクタ・マンガ・フィギュアコース

2回生のペンネーム雨野もちさんが、

マーガレットの第18回まんがゼミナールに準入選。

 

受賞作品である『塩崎くん、明日も好きでいていいですか?』が、

「マーガレット」3-4合併号に掲載され、念願のデビューを果たしました。

 

 

片思いが両想いになるまでのときめきや戸惑いが描かれた本作は、

読み終わった後ほっこりとした気持ちに浸れます。

 

雨野さんは次回作もすでに決まっており、

デビュー第2作目の『住谷くんが気になるんですが』は

2月5日(月)発売の「マーガレット」5号に掲載されます。

是非応援してください。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

第15回高円宮殿下記念根付コンペティション記念展

 

第15回高円宮殿下記念根付コンペティション記念展が

12月5日(火)から21日(木)まで

大阪芸術大学スカイキャンパスで開催されています。

 

 

今年は178名の学生から198点の作品が集まり、

高円宮賞、学長賞など17作品が受賞しました。

 

本学デザイン美術学科からも27名が応募。

優秀賞にキャラクター・マンガ・フィギュアコース

2回生・岡元静音さんの『山椒魚』が選ばれました。

 

 

岡元さんは1回生の時から積極的にいろいろな公募に参加しており、

今年も『カフェアート展』などにも作品を出展しています。

 

佳作には、キャラクター・マンガ・フィギュアコース2回生

諸戸渚沙さんの『アシカが義満』、

グラフィックデザイン・イラストレーションコース1回生

鈴木身典さんの『金魚鉢』、

同コース1回生・和田瑠音さんの『獏睡』が選出されました。

 

 

同展の開催時間は午前11時から午後7時(入場は6時半)まで。

18日月曜日は休館。入場は無料です。

 

(投稿:キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

「世紀のダヴィンチを探せ!高校生アートコンペティション2023」奨励賞授賞式

 

次世代の芸術文化を担う若者の発掘を目的とする

「世紀のダヴィンチを探せ!高校生アートコンペティション2023」が

今年も大阪芸術大学グループで開催されました。

 

本学でも本部棟2階展示室において『世紀のダヴィンチを探せ!奨励賞展』が

12月2日(土)から12月8日(金)まで開催されています。

 

 

今年度は、全国47都道府県から、534校1925点の作品応募がありました。

奨励賞展は本選では入選されなかったが、事前にアンケートにて希望学科を

短期大学部に充てている生徒の中で奨励できる立体作品34点、

動画・音源作品15点の計49点が選ばれました。

 

 

12月2日(土)は大阪芸術大学短期大学部にて

オープニングセレモニーとして午後2時から奨励賞授賞式、

午後2時半からはテープカットが行われました。

 

 

好きなことを続けるのは楽しいことばかりではないけれど、

奨励賞受賞をきっかけに長く芸術に親しんでもらえればと思います。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

 

7月1日から本部棟展示室で

デザイン美術学科アートサイエンスコースの展示

『ART SCIENCE DISPLAY』が行われました。

 

学生たちが今ある技術を使って、

今までにないものを創り出す不思議な世界を、

教員も学生も楽しみました。

 

 

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サンデーS(スーパー)2023年8月号の

8ページテーマ読み切り特集“サンデーバトル8”に

本学デザイン美術学科卒業生の乙亀ハルさん(ペンネーム)の

『GAL×1』が掲載されました。

 

サンデーバトル8は、与えられたテーマに沿って、

8ページの読み切り作品を描くこと。

今月のテーマは“ギャル”でした。

 

乙亀さんは新世代サンデー賞で2度受賞後、

第89回新人コミック大賞に入選。

“幼馴染み”がテーマだった2022年5月号の

『クサリエン』でデビューしています。

 

在学中から魅力的なキャラクターを描いていた乙亀さん。

今後のさらなる活躍が期待されます。

 

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7月7日(金)から23日(日)まで、

本学でも教鞭をとられていた大阪芸術大学の

川田潮教授の追悼展がsweets gallery ℃ (sesshi)で開催されます。

 

 

℃は御堂筋線3番出口から徒歩2分または

谷町線文の里駅7番出口から徒歩4分、

文の里商店街の中にあります。

定休日は木曜日(その他不定休有)、

営業時間は午後1時から午後7時までです。

 

(デザイン美術学科キャラクター・フィギュア・マンガコース林日出夫先生)

展示情報

 

6月13日(火)から20日(火)までの一週間、

本学本部棟螺旋階段でデザイン美術学科

キャラクター・マンガ専攻二回生による

令和5年度の似顔絵展が開催されました。

 

 

タレントや文化人、スポーツ選手だけでなく、

本校教員の似顔絵も多数飾られました。

 

本学では学内で定期的に学生作品の展示が行われていますが、

学外の公募展やグループ展にも積極的に参加しています。

6月26日(月)から7月9日(日)まで、大阪市生野区の三文アートcaféそらのまめで

『ねこぴん よるネコひるネコ屋』展が開催されます。

 

 

この催しに本学デザイン美術学科二回生の池本きららさん、

掛水芽生さん、土居楓佳さん、森田晴美さん、谷愛美さん、

音地美翔さん、岡元静音さん、望月愛実さん、坂田雅典さん、

こねーるさん、同・一回生の左近詩月さん、三日前の牛乳さん、

めーぷるもちさん、西田流那さん、同・卒業生の

いのうえたまこさんが参加しています。

 

平面作品や立体作品の展示のほか、Tシャツや

アクリルキーホルダーなどのオリジナルグッズも販売しています。

定休日は火曜日と水曜日。時間は14時から19時まで(金曜日のみ23時まで)。

 

いのうえたまこさんは大阪市阿倍野区のいぬけんやさんで

6月26日(月)まで開催していた『ねこてん3』にも出展していました。

 

 

こちらの催しにはデザイン美術学科卒業生のgrueさん、

大阪芸術大学キャラクター造形学科卒業生の葵野ケイコさん、

同・映像学科卒業生の猫盛ちせさんなど、

大阪芸術大学グループの卒業生が多数参加しています。

 

卒業生の活躍と言えば、7月に方丈社から出版される、

『マンガでわかる日本の食の危機』(原作/監修 東京大学大学院鈴木宣弘教授)の作画を

本学デザイン美術学科卒業生の要三完さんが担当しています。

要さんはいくつかのマンガ賞を経て、今回が初の出版となりました。

 

(デザイン美術学科 キャラクター・マンガ・フィギュアコース 林日出夫先生)

「続幻獣戯画」

 

11月25日(金)から大阪市生野区にある三文アートcaféそらのまめで、

本学卒業生・鷹月ナトさんをはじめ、30名以上の在学生が参加する

「続幻獣戯画」が開催されています。

 

 

「続幻獣戯画」は昨年好評だった「幻獣戯画」の第二弾で、

今回は平面作品と立体作品合わせて43作品が

ギャラリー内の壁面や棚に飾られています。

 

 

場所はJR環状線寺田町駅北口から徒歩約5分。

桃谷駅方面の高架下を真っ直ぐ、

2つ目の信号を右折したところにあります。

  

営業時間は金曜日のみ14時から23時、

土曜日・日曜日・月曜日・木曜日は14時から19時。

定休日は火曜日と水曜日です。

 

 

コーヒーは400円、チャイは430円。

毎週金曜日は参加費1000円で、作家さんやオーナーさんといっしょに

ギャラリー内で食事ができるギャラ飯の日です。

 

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

漫画家的発想トレーニング!

 

10月5日(金)の3限目、 本部棟4階C402教室で、

大阪芸術大学キャラクター造形学科学科長里中満智子先生の

特別授業「漫画家的発想トレーニング」が行われました。

 

 

今回のテーマは“見分けがつくキャラクターの描き方”。

里中先生から「このキャラクターしか描けないではなく、

たくさんあるキャラクターの中からこのキャラクターを描くという風に、

いろいろ描き分けられるようにしましょう」との説明があり、

ヘアスタイルではなく顔そのものに変化をつける描き分けを学びました。

 

 

1枚の紙の左半分に自分が得意とする顔、

右半分に普段描いたことがない顔を学生たちが描き、

それをOHPに写し出して里中先生に講評していただきました。

 

キャラクター・マンガ・フィギュアコースの学生たちは、

こうした特別講義のほか、本校や大阪芸術大学の出張編集部に

参加する学生も多く、在学中から様々な結果を出しています。

 

2回生・一丸煮さんの描いた読み切り作品『多田さんは可愛い』が

百合姫コミック大賞翡翠賞を受賞。百合姫2022年11月号に掲載されました。

 

また河内長野市農業委員会だより“あぐりん”No.139に、

2回生・村上夏菜さんの4コマ『おいしいを継ぐ』が掲載されています。

 

現在発売中のサンデー超(スーパー)2022年11月号の付録

サンデーminiに本学卒業生森下みゆさんの読み切り作品

『ルート2160』が掲載されています。

想いをうまく伝えられないキャラクターたちですが、

その不器用な健気さに思わず胸キュンしてしまいます。

 

ちなみに本誌のサンデーバトル8には

大阪芸術大学キャラクター造形学科卒業生・西村啓さんの

読み切り作品も掲載されています。

 

ガンガンオンラインアプリでも本校卒業生・もゆるさんの

『学園1の美少女は××絵師の俺に惚れている⁉』が好評連載中。

カースト頂点美少女とモブキャラ男子が巻き起こす青春ラブコメです。

 

(大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

『ねこピン@よるネコひるネコ屋』開催中!

 

三文cafeギャラリーそらのまめで

ネコに因んだ作品を展示した、

『ねこピン@よるネコひるネコ屋』を、

7月3日(日)まで開催中です。

 

 

この催しに本学デザイン美術学科卒業生・蒼月@かのんさん、

メディア・芸術学科・吉川小暖さん、同・高橋季良さん、

デザイン美術学科・大野倫さん、同・近藤柚奈さん、

同・別府咲良さん、同・友樹京人さん、同・松下碧志さん、

同・水谷福さん、同・神影アギトさん、同・福井夢さん、

同・右田桂加さん、同・上土井小莉瑠さん、

同・浜崎真帆さんが参加しています。

 

 

とくに今回はイラスト、写真、立体造形、

刺繡とバラエティに富んだ作品が展示されているほか、

蒼月@かのんさんはグッズも販売しています。

 

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース)

第59回 JUMP新世界漫画賞

 

『週刊少年ジャンプ』2022年第20号で

第59回 JUMP新世界漫画賞 (2月期) の

審査結果が発表になりました。

 

 

今回は佳作受賞者が3名おられたのですが、

その中の1名が本学デザイン美術学科2回生の

ペンネーム 松山辰巳さん でした。

 

松山さんの描いた46ページの作品

『ラブ・ラブリー♡アイサと腐敗』は

「魅力的な関係性と暖かさを感じる画風‼」と、

高い演出力を評価されました。

 

これまでたくさんの先輩たちが名を連ねた月例の新人賞。

デビューに向けて、今後の松山さんの活躍を

応援しております!

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

「広報かわちながの2月号」4コママンガ掲載

 

本学デザイン美術学科2回生・近藤詩音さんの描いた4コママンガが、

広報かわちながの2月号(No.1180)に掲載されました。

 

近藤さんの4コママンガが掲載されたのは、2ページから5ページにかけて

特集された“選挙のこともっと知ってみよう”の中の5ページ目。

“入場整理券がなくても投票できる?”という記事の中で、

選挙に行ったことがある人にも意外と知られていない入場整理券のことを

4コママンガで紹介しています。

 

 

入場整理券は受験票と同じで、忘れたら投票できない……

と思っていませんか?

入場整理券は投票所の整理に使われていて、

選挙人名簿に登録されていれば投票することができるのです。

 

近藤さんのマンガは、可愛いキャラクターで

わかりやすく4コマにまとめています。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)