グループ展「憶」

 

本学に勤務する副手11人によるグループ展「憶」が、

9月2日(月)から大阪市生野区にある、

三文アートcaféそらのまめで始まりました。

 

 

“記憶”をテーマに表現方法が異なる11人が、

それぞれの領域で培ってきた平面作品や

立体作品を展示しています。

 

 

作品はもちろんのこと、ポートフォリオは編入学を考えている在学生に、

豊富に揃ったグッズはフリーで活動したいと考えている在学生にも、

とても参考になります。

 

 

会期は、2024年9月8日(日)まで。

定休日は火曜日と水曜日。

営業時間は、14時から19時まで。

(金曜日は23時まで。)

 

ギャラリーは無料。

カフェはコーヒーが450円、ココアが500円。

フレンチトーストとコーヒーのセットが750円など。

金曜日の20時からはギャラリーでご飯を食べる

“ギャラ飯”の日(有料)です。

 

三文アートcaféそらのまめは、

JR環状線寺田町駅北口から線路沿いを真っ直ぐ。

2つ目の信号を右折してすぐのところです。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

手と脳のあそびの不思議

 

 

本学デザイン美術学科学科長の松井桂三先生、

アートサイエンスコース特任教授の木村幸司先生、

グラフィックデザイン・イラストレーションコース専任講師の吉本加織先生が

参加するデザイナー・アーティストの集団“立平面社”の展示が

京都dddギャラリーで開催されています。

 

同ギャラリーの第243回企画展「手と脳のあそびの不思議」です。

“立平面社”のメンバーは松井学科長が音頭を取って結集した6名。

広島に根を張り、地域から世界へ発信するデザイン思考と

アート思考を持つクリエイティブ集団です。

 

 

展示されているのは紙を使った動く立体作品、

視点を変えて遊ぶ錯視立体、紙とコラボしたアートサイエンス作品など。

ほかのギャラリーではなかなか見られないこれらの作品全てが、

今展のために制作されたものばかりです。

 

 

会期は、10月14日(月・祝)までです。

休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)

開館時間:火~金は、11時から19時まで。

     土日祝は11時から18時までです。

 

dddギャラリーのあるCOCON烏丸は

阪急烏丸駅25番出口と直結しています。

 

(投稿キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

アートサイエンスコース展示「探求する実験室」

 

本学デザイン美術学科アートサイエンスコース前期展

「探求する実験室」が6月22日(土)から開催されています。

 

 

場所は本部棟2階展示室。

会期は6月28日(土)までです。

時間は午前10時から午後6時(最終日は午後4時)まで。

 

 

今回の展示は鏡の反射と体験者の動きに反応して、

常に変化し続ける資格を体験できる『幻鏡』と、

木の包丁で映像の野菜を調理する『キルカット』の2点。

 

 

『幻鏡』も『キルカット』も、

今ある技術で今までにないものを創り出す

アートサイエンスの真骨頂ともいうべき作品です。

とくに『キルカット』調理される直前に野菜の表情が変わるなど、

ままごと遊びが大好きな子供たちに大ウケしそうなアイデアでした。

 

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

毎年恒例「似顔絵展」

 

 

毎年恒例の「似顔絵展」が本部棟の螺旋階段で

6月11日(火)から18日(火)まで開催されました。

 

 

この催しは本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ専攻が

キャラクター造形コースとして誕生して以来、10年以上続く恒例行事です。

 

モデルとなったのは教員を始め、タレントや文化人など多士済々。

マンガチックなものからリアルなものまで、

学生たちの才能あふれる似顔絵が飾られました。

 

 

学生たちは学内だけでなく、学外の公募展やグループ展にも

積極的に参加しています。

大阪市生野区にある三文アートcaféそらのまめで、

6月17日(月)から30日(日)まで開催される、

『ねこぴん よるネコひるネコ屋』に一回生・二回生合わせて

9名の学生作品が展示されます。

 

 

定休日は火曜日と水曜日。

営業時間は午後2時から午後7時まで。

金曜日のみ午後11時まで。

 

また、卒業生のいのうえたまこさんが、

大阪市阿倍野区昭和町にあるいぬけんやさんで開催される

『天気予報はいつも花丸展』に参加します。

期間は、6月21日(金)から7月1日(月)まで。

定休日は火曜日から木曜日まで。

営業時間は正午から午後7時までです。

(デザイン美術学科キャラクターマンガフィギュアコース林日出夫先生)

ハタチの熱、覚めてくれるな!

 

5月30日(木)から、本学デザイン美術学科

絵画・版画コース2年生前期展

「ハタチの熱、覚めてくれるな!」が開催されています。

 

 

絵画・版画コースの2年生にとって、

今年初めての展示になります。

 

 

場所は、本部棟2階展示室。

時間は午前11時から午後6時まで。

最終日6月13日(木)は午前11時から午後5時までです。

※日曜日は休館。

 

絵画・版画コース2年生の力のこもった意欲作が

一堂に集められた展示ですので、見応えは十分です。

 

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

第15回高円宮殿下記念根付コンペティション記念展

 

第15回高円宮殿下記念根付コンペティション記念展が

12月5日(火)から21日(木)まで

大阪芸術大学スカイキャンパスで開催されています。

 

 

今年は178名の学生から198点の作品が集まり、

高円宮賞、学長賞など17作品が受賞しました。

 

本学デザイン美術学科からも27名が応募。

優秀賞にキャラクター・マンガ・フィギュアコース

2回生・岡元静音さんの『山椒魚』が選ばれました。

 

 

岡元さんは1回生の時から積極的にいろいろな公募に参加しており、

今年も『カフェアート展』などにも作品を出展しています。

 

佳作には、キャラクター・マンガ・フィギュアコース2回生

諸戸渚沙さんの『アシカが義満』、

グラフィックデザイン・イラストレーションコース1回生

鈴木身典さんの『金魚鉢』、

同コース1回生・和田瑠音さんの『獏睡』が選出されました。

 

 

同展の開催時間は午前11時から午後7時(入場は6時半)まで。

18日月曜日は休館。入場は無料です。

 

(投稿:キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

「世紀のダヴィンチを探せ!高校生アートコンペティション2023」奨励賞授賞式

 

次世代の芸術文化を担う若者の発掘を目的とする

「世紀のダヴィンチを探せ!高校生アートコンペティション2023」が

今年も大阪芸術大学グループで開催されました。

 

本学でも本部棟2階展示室において『世紀のダヴィンチを探せ!奨励賞展』が

12月2日(土)から12月8日(金)まで開催されています。

 

 

今年度は、全国47都道府県から、534校1925点の作品応募がありました。

奨励賞展は本選では入選されなかったが、事前にアンケートにて希望学科を

短期大学部に充てている生徒の中で奨励できる立体作品34点、

動画・音源作品15点の計49点が選ばれました。

 

 

12月2日(土)は大阪芸術大学短期大学部にて

オープニングセレモニーとして午後2時から奨励賞授賞式、

午後2時半からはテープカットが行われました。

 

 

好きなことを続けるのは楽しいことばかりではないけれど、

奨励賞受賞をきっかけに長く芸術に親しんでもらえればと思います。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

 

7月1日から本部棟展示室で

デザイン美術学科アートサイエンスコースの展示

『ART SCIENCE DISPLAY』が行われました。

 

学生たちが今ある技術を使って、

今までにないものを創り出す不思議な世界を、

教員も学生も楽しみました。

 

 

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サンデーS(スーパー)2023年8月号の

8ページテーマ読み切り特集“サンデーバトル8”に

本学デザイン美術学科卒業生の乙亀ハルさん(ペンネーム)の

『GAL×1』が掲載されました。

 

サンデーバトル8は、与えられたテーマに沿って、

8ページの読み切り作品を描くこと。

今月のテーマは“ギャル”でした。

 

乙亀さんは新世代サンデー賞で2度受賞後、

第89回新人コミック大賞に入選。

“幼馴染み”がテーマだった2022年5月号の

『クサリエン』でデビューしています。

 

在学中から魅力的なキャラクターを描いていた乙亀さん。

今後のさらなる活躍が期待されます。

 

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7月7日(金)から23日(日)まで、

本学でも教鞭をとられていた大阪芸術大学の

川田潮教授の追悼展がsweets gallery ℃ (sesshi)で開催されます。

 

 

℃は御堂筋線3番出口から徒歩2分または

谷町線文の里駅7番出口から徒歩4分、

文の里商店街の中にあります。

定休日は木曜日(その他不定休有)、

営業時間は午後1時から午後7時までです。

 

(デザイン美術学科キャラクター・フィギュア・マンガコース林日出夫先生)

展示情報

 

6月13日(火)から20日(火)までの一週間、

本学本部棟螺旋階段でデザイン美術学科

キャラクター・マンガ専攻二回生による

令和5年度の似顔絵展が開催されました。

 

 

タレントや文化人、スポーツ選手だけでなく、

本校教員の似顔絵も多数飾られました。

 

本学では学内で定期的に学生作品の展示が行われていますが、

学外の公募展やグループ展にも積極的に参加しています。

6月26日(月)から7月9日(日)まで、大阪市生野区の三文アートcaféそらのまめで

『ねこぴん よるネコひるネコ屋』展が開催されます。

 

 

この催しに本学デザイン美術学科二回生の池本きららさん、

掛水芽生さん、土居楓佳さん、森田晴美さん、谷愛美さん、

音地美翔さん、岡元静音さん、望月愛実さん、坂田雅典さん、

こねーるさん、同・一回生の左近詩月さん、三日前の牛乳さん、

めーぷるもちさん、西田流那さん、同・卒業生の

いのうえたまこさんが参加しています。

 

平面作品や立体作品の展示のほか、Tシャツや

アクリルキーホルダーなどのオリジナルグッズも販売しています。

定休日は火曜日と水曜日。時間は14時から19時まで(金曜日のみ23時まで)。

 

いのうえたまこさんは大阪市阿倍野区のいぬけんやさんで

6月26日(月)まで開催していた『ねこてん3』にも出展していました。

 

 

こちらの催しにはデザイン美術学科卒業生のgrueさん、

大阪芸術大学キャラクター造形学科卒業生の葵野ケイコさん、

同・映像学科卒業生の猫盛ちせさんなど、

大阪芸術大学グループの卒業生が多数参加しています。

 

卒業生の活躍と言えば、7月に方丈社から出版される、

『マンガでわかる日本の食の危機』(原作/監修 東京大学大学院鈴木宣弘教授)の作画を

本学デザイン美術学科卒業生の要三完さんが担当しています。

要さんはいくつかのマンガ賞を経て、今回が初の出版となりました。

 

(デザイン美術学科 キャラクター・マンガ・フィギュアコース 林日出夫先生)

「続幻獣戯画」

 

11月25日(金)から大阪市生野区にある三文アートcaféそらのまめで、

本学卒業生・鷹月ナトさんをはじめ、30名以上の在学生が参加する

「続幻獣戯画」が開催されています。

 

 

「続幻獣戯画」は昨年好評だった「幻獣戯画」の第二弾で、

今回は平面作品と立体作品合わせて43作品が

ギャラリー内の壁面や棚に飾られています。

 

 

場所はJR環状線寺田町駅北口から徒歩約5分。

桃谷駅方面の高架下を真っ直ぐ、

2つ目の信号を右折したところにあります。

  

営業時間は金曜日のみ14時から23時、

土曜日・日曜日・月曜日・木曜日は14時から19時。

定休日は火曜日と水曜日です。

 

 

コーヒーは400円、チャイは430円。

毎週金曜日は参加費1000円で、作家さんやオーナーさんといっしょに

ギャラリー内で食事ができるギャラ飯の日です。

 

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)