この声は…!?


今日のメディア・芸術学科の声優学概論は、

田中真弓先生を招いての特別講義でした。

 

 

 

約1年ぶりに、この芸短にいらっしゃった先生。

とても、楽しく授業を進めて下さいました。


田中真弓先生といえば、言わずと知れた、

アニメ「ONE PIECE」の主人公ルフィの声を

演じている声優さんです。


その他にも、「忍たま乱太郎」のきり丸や

ドラゴンボールのクリリンの声など。

列挙するとキリがありません!


その特別講義とあって、学生もワクワク。


アナウンサーと違って、台詞の背景を

考えなければいけないのが声優。

それはジャンルで言えば俳優になります。


声優を目指す人は、みんな俳優を目指している人だ

ともおっしゃられていた田中先生。


実際、学生からも、戸田恵子さんの様な

声優さんと俳優さんのどちらでも活躍する人に

なりたいという声もありました。

 

  

 

そして、声優にとって大事なことは、

何事にも興味を持つ事。


先生は役作りのため、一日中、カラスの観察を

して真似していた事もあるそうです。

最終的には、カラスに追いかけられる様に

なったのだとか(笑)


簡単な言葉遊びで、

俳優としての基礎や勉強ができる事を、

学生も交え実践していただけました。

 

 

 

授業を聞けた学生は、とても勉強になった

のではないでしょうか?


最後には、学生からの質問コーナーに時間を割いて頂き、

質問に答えて下さいました。

答えてもらえた学生は、とても嬉しそうでした♪

 

お忙しい中、ご来校いただき、

ありがとうございました!

 

舞い降りる桜…。迫る恐怖…。


「演劇上演実習Ⅱ」のお芝居の稽古を

観に行って来ました。

 

この日は、本番と同じ様にセットを組み、

照明や音響も入っての稽古。

三林先生のご指導にも力が入ります。

 

 

演目は「永遠のエフェメラル」。


主人公が、幼い頃見た桜の下にいた女性。

一目見ただけなのに…。

どこか神秘的なその女性にずっと憧れ続けている。

思いをはせる主人公が、10年以上経った今。

桜の下で見たものとは…? 

 

この演目は、7月のオープンキャンパスで

披露されます。

幻想の世界に惹き込まれる、そんなお話です。

衣装も手づくりで、学生さんが制作中。

一人あたり150枚の花びらを使用する衣装は

必見です!

本番のオープンキャンパスに向けて、

より一層気合いが入りますね。

 

また、このオープンキャンパスでは、

「永遠のエフエメラル」と共に「影毒」という、

お芝居も公演される予定です。

 

この「影毒」というお芝居は、影に狙われる恐怖を

描いたお話。もう一人の自分が現れ、じわじわと

追い詰められていく。

主人公は、一体どうなってしまうのか…?

 

 

 

そして、最後にはフラメンコも披露される予定です。

そちらの稽古風景は、また後日。

 

見学に来てくれた高校生や保護者の方を

お芝居の世界に惹き込んで下さいね。

 

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オープンキャンパス日程。
7月14日、月25日、9月15日。
受付時間10:00〜15:00 
いずれも日曜日に開催。参加申し込み不要。
 
※「永遠のエフェメラル」「影毒」公演は、
7月14日のみ、P401教室で開催されます
詳細は、後日ホームページで、ご確認下さい。 
 

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プロのフィギュア原型師になる為には…


何でも作れてしまうより、一つの物に特化し

自分の得意分野を持つ方が良いのだそうです。 

 

先日、デザイン美術学科の授業、

「基礎実習(フィギュアアーツ)」

見学してきました。

 

 

 

課題は好きなキャラクターの胸像を作るというもの。

胸像とは、顔から胸までのフィギュアの事です。


学生は、アニメキャラクターやゲームのキャラクター、

好きなアーティストや自分で考案したキャラクターまで

それぞれ好きな1つをフィギュア化していました。


フィギュア制作で使うのは、スカルピーと言われる

特殊な粘土。レンジで熱して固めます。


この粘土は「ルールが無い粘土」。

どのタイミングで固めるのかは、学生一人一人が

考えるべき課題なのだそうです。


制作中は真剣そのもので、正面から横から、

いろんな角度の資料を見ながら、フィギュアを

作っていきます。

遠くから見たり、携帯で写真を撮ったり、

客観的に見るのも忘れずに。

 

  

 

時には先生がお手伝いすることも…。

学生は、目の前で見るプロの技に魅入っていました。


フィギュアの半顔だけ出来た所で、先生は学生に

作品を返します。

「先生を見てるだけで、出来た気分になってしまうー」

と、うなだれながらも、学生は細かい作業を

続けていました。

間近で見て、技術を習得するのも良い勉強に

なるのかもしれませんね。

 

 

 

そして私が気になったのは、フィギュアの芯になる部分。

針金をねじっているのが分かりますか?

これは、粘土を付きやすくする為なのだそうです。

 

でも、「全部の針金を必ずねじる」というルールは

無いみたいなので、針金の使い方も人それぞれですね。 

 

また授業を見学に行きますので、引き続き、

気合いの入った作品を制作していって下さいね

 

 

音を学ぶ。

 

今日は心地よい青空が広がっている伊丹学舍です。

もうすぐ夏が来ますよー!

  

先日、メディア・芸術学科 ポピュラー音楽コースの

「卒業制作」の授業に潜入してきました。

 

 

オーディション用の録音しているところでした。

学内でのオーディションを行い、

プロムナードコンサートの出演者が選ばれます。


学生は知っていると思いますが、ポピュラー音楽コースが

主に授業を行っている芸術ホールは、防音設備が

整っています。

4グループに分かれた学生が、それぞれの先生方から

指導を受け、演奏スキルを身につけていきます。

 

  

 

録音するまでにも、音の調整をしたり、

チューニング(音合せ)をしたりとても大変そう…。


そして「録音したら終わり」という訳ではなく、

録音した音源を振り返って聞き、音のバランスを

修正してから、もう一回録り直したり…。


「1回目の録音が一番キレイに出来る」らしく、

1回目の音源はキープしたままで、もう一回

録り直しする事も、よくあるそうです。


演奏する曲は、学生が選んだり、先生が用意したり。

言われてみれば、確かに懐かしい曲ありました!

アレンジされていたけど、聴き覚えのあるメロディー。

音楽は、アレンジで生まれ変わるのですね。

 

ポピュラー音楽コースの2回生は、

最後の年なので、みんな気合いが入っています。

プロムナードコンサートや卒業コンサートなど、

イベントは盛りだくさん。

頑張って下さいね♪

 

 

デジタル文化

 

デザイン美術学科「CG制作」の授業に

お邪魔してきました。

 

 

 

「登場するキャラクターを回転させてポーズを決める」

これが課題です。 

しかし、担当の向垣内先生も驚くほど、

作品のクオリティが高くて本物のアニメの様でした。 

パソコンに向かって真剣に作業中。


時には、テレビアニメをネットで見ながら研究し、

作品作りに生かしていきます。


ペンタブを使ってイラストを描いています。

とても難しそうでした。

 

 

 

苦労して作り上げたイラストがアニメーションとして

動き出したとき、とても感動するそうです。


たった1秒イラストを動かすのに必要なのは

約20枚のイラスト。

動きを滑らかにしようと思えば思うほど、

イラストの枚数が必要です。


コツコツと根気のいる作業ですね。


そう考えると…

私たちが、子どもの頃から見ているテレビアニメは

24000枚のイラストが必要!?

…これは驚きですね。


デジタル化が進み、CGなどが使えるようになり、

昔より随分と作り易くなったアニメーション。


近年、海外からのアニメファンもよく目にします。

日本のコスプレイベントに海外の方が参加する事も、

少なくありません。

日本の文化に、今、海外の目が向けられています。


この授業は、デジタルツールを使って、すばやく

イメージを具体化し映像にするのが目的です。 

どれだけのアイディアや、ひらめきを持っているか、

そして、どれだけ自分が楽しめるかが重要なんですね。 

  

青空絵画教室

  
いいお天気の中、校舎周りで
イーゼルにキャンバスを立てて
絵を描いている学生を発見!
 
 
 
これはデザイン美術学科の「基礎実習(絵画)」の授業。
風景を描く課題なのだとか… 
 
中庭にも、事務局前にもキャンバスを立てた学生たち。
暑くもなく寒くもなく、いいお天気で良かったです。
 
  

毎週、授業のたびに天候が変わり、大変そうでした。
 
 
 
合評では、絵を描く人の距離感と見る人の
距離感の違いの話など、私にとって、
興味深いものばかりでした。
 
「おもしろい絵ほど、近づいて見られる。」
描く人の距離に近づこうという心理が働くのかな?
遠くから見ても、近くで見ても、良い絵を描かなければ
ならないんですね。 
 
そして、なぜその場所を選んで絵を描こうと思ったのか。
細かいこだわりで、伝わり方が全く違ってきます。  
 
梅雨空が続きますが、気温や空気を感じながら、 
外で絵を描いてみるのも良いかもしれませんね。
 

新たな一面

 
「舞台実習Ⅱ」の授業に潜入して来ました。
 
シェイクスピアの作品「十二夜」の
舞台メイクに挑戦です。 

さとう先生からご指導いただき、
学生は、それを修得しようと、
メモをとったり、写真に収めたり
鏡とにらめっこしていました。
 
 
 
そして、たくさんのメイク道具。
微妙な色の違い。みなさん分かりますか?

一言で舞台メイクと言っても、
そう簡単には修得できる物ではありません。
女性が普段しているメイクとは
全くの別物。学生は苦戦していました。
 
ドーランを塗り重ねる前に、目の回りに塗るピンク色は、
顔の凹凸、立体感を出すために塗るものだとか。
「お猿さんみたい」なんて声も聞こえて来ましたが
そんな風には見えなかったですよ。
 
シェイクスピアの「十二夜」には、
いろんな設定の人物が存在します。
役柄によって、ドーランの色や
眉の描き方が全く異なり、
さらに個人個人で、発色の仕方も変わるので、
同じ役でも演じる役者によって、
微妙な色調節をしなければなりません。
 
それも含め、さとう先生が細かくチェックし
学生に半顔だけメイクをします。
 
学生は、その半分だけのメイクを見ながら
自分で残りのメイクを仕上げます。
難しそうでしたが頑張っていましたよ。 
 
みんな素敵な顔になっていました。
メイク完成後の学生に、写真を撮らせてもらいました。 
素顔で会っても、誰だか分からない気がします。
 
 
 
こう見ると、お化粧は
すごい変身術だと分かります。
舞台映えするメイクを修得して、
より良いお芝居を作り上げて下さいね。 
 

心躍る踊る授業


今年度から開設された、
メディア・芸術学科のポピュラーダンスコース。

その授業「ポピュラーダンス演習」の見学に
昨日、行って来ました。
ダンスの授業が行われているT101の教室は、
前後に全面鏡が設置されていて
踊っている姿が、よく見える様になっています。 
  
  
 
この授業は、ウォーミングアップと
基礎トレーニングから始まります。
60分使って、スローテンポからアップテンポまで
さまざまな曲に合わせておこないます。
 
首の動きや、背骨1本1本の動き。
1センチ単位で体を動かして行くのは
見ているこっちまで緊張しました。
 
開始から30分が経過した頃、
つま先立ちや片足立ちをしても、
まったくブレない珠洲先生に対し
5秒程でバラバラと動き出す学生たち。
 
それでも、2ヶ月半続けているので、
「最近は、だいぶマシになった」と
先生は、おっしゃっていました。
着実に成長しているんですね。 
 
実は、この授業を見学に行ったあと、
私もこっそり同じポーズに挑戦したのですが、
全然できませんでした。笑
続けることが大事なんですね。 
 
そして、この授業ではオープンキャンパスに向け
ダンスの練習をしていました。
多少のバラつきはあるものの、
みんな、しっかり覚えていましたよ。
 
 
 
なにより珠洲先生のお手本がとてもセクシーで
見とれてしまいました。
また是非、見に行かせていただきたいです。

オープンキャンパスが成功する様に
今から、さらに追い上げて下さいね。
ダンスの発表、楽しみにしています。 

Nice to meet you!!!


5月30日と31日の二日間、
デザイン美術学科で、サンノゼ州立大学との
交流イベントが開催されました。
 
アメリカ学生とのワークショップにより、
学生の視野を広げる事が目的です。
貴重な体験になったのではないでしょうか。

松井桂三先生による、
フォントのレタリングや効果的な文字の講義。
この講義には、アメリカ人の学生25人を含む、
約100人弱の学生が参加しました。
 
 
サンノゼ州立大学のランドール・セクストン先生、
チャン・キム先生の特別講義もありました。
芸短の学生も、先生からアドバイスを
いただいたりしていました。 
続いては実践。ワークショップです。
グループでテーマを決め、
それに沿って粘土で文字を制作します。
初日という事もあり、コミュニケーションが難しく、
テーマを決める時から苦戦している様でした。
 
それでも学生は、自己紹介をして、
「初めまして」と照れながらも交流を深めていました。
 
 
2日目には、コミュニケーションのコツを掴んだのか、 
辞書を使って紙に文字を書いたり
絵を描いたりして意思疎通をしていました。 
 
それぞれのテーマは、「探検」や「愛」「食」など、
目の付けどころが面白いなと思いました。
 
 
 
アルファベットと漢字を上手く使っていました。
どの作品も素敵でした。
 
芸短の学生が関西弁を教えたり、
サンノゼ州立大学の学生から英語を教えてもらったり
芸術交流以外にも、たくさんの刺激をもらった、
中身の詰まった2日間でした。

新聞は百貨店

 

昨年よりも10日早く「梅雨入り」をした近畿地方。

伊丹学舎は、今日も雨が降っています。

 

先日「出版概論の授業で新聞を見るよ」

情報をいただきまして、

 メディア・芸術学科の授業を

見学しに行ってきました。

 

この日の授業は、いつもと違う!?

授業プリントと一緒に置かれているのは

1人1部ずつの新聞紙。



 

新聞の構成や伝え方を、実際に新聞を見ながら

授業を進めていました。

 

政治経済の事から、生活に根付いた情報まで

新聞には幅広く情報が詰まっています。

この日、新聞の生活面には

「ブラック企業」に関する記事が…。

今、就職活動をしている学生にとって、

タイムリーで気になる話題なのではないでしょうか?




 

そして、同じ記事内容でも、

他の新聞ではどのように取り上げているのか。

1面では何の記事を扱っているのか。

新聞社による違いを比較していました。

 

事件や出来事などの重要度が分かりやすく、

活字媒体ならではの特徴を持つ新聞。

テレビでニュースを見るのも良いですが、

ぜひ新聞を手に取ってみて下さい。