寒さに耐える!


昨日、卒業制作の広告授業に行って来ました♪

広告系の授業は、CM撮影の真最中。

企画立案から、撮影まで、学生が全て行います。

今回は、リフレッシュガムのCMです☆

 

 

 

カメラを準備して、撮影場所を用意して、

ストーブを用意して…?


確かに、昨日はかなり低い気温でしたが、

日中は陽も出ていたし、ストーブを使うほどでは…、

と思っていたのですが、なんと、この寒い中…

学生さんが水を被るシーンがありました><!

 

 

 

見てるだけで寒いっ!

でも、水をかける学生さんは、

なんだか楽しそうですね…(笑)


撮影開始前。バケツの水を用意している時、

メディア・芸術学科の副手・屋吹さんは、

「気持ちだけでも…」と、

研究室にある小さいお鍋で、お湯を沸かし、

せっせとバケツに入れて、水と混ぜていました。

 

 

いい感じのぬるま湯になっていましたが、

これが撮影の時まで、保温されていたかは

水をかぶった本人たちにしか分かりません(笑)


でも、相当寒そうでした。。。

見ているこっちまで寒くなりました。

 

あんまり無茶な撮影はして欲しく無いですが、

より良い作品を作るため、

一致団結で頑張って下さいね♪

  

でも、体調管理には、十分に気を付ける様に!

お願いします☆

 

全ての基本はキャラクターの魅力である

 

11月7日。デザイン美術学科

本学フィギュア・アーツコース客員教授

岡崎武士先生による、「キャラクター原論」

特別講義が行われました。

 

 

フィギュア・アーツ客員教授として、

講義いただいている岡崎先生ですが、

本来は漫画家です。

この特別講義を受ける学生も、キャラクター造形や

ヴィジュアルデザイン、フィギュア・アーツと、

いろんなコースから受講しに来ていました。

学生は、岡崎先生が描いた漫画を順番に見ていましたよ。


この講義は、寒河江先生と岡崎先生の

対談形式で行われました♪

 

 

 

「高いお金を出してでも手に入れたいと思うフィギュアは

キャラクターの最先端を知る事ができるもの。」

フィギュアは1つ1つの単価が高く、売れるもの、

買ってもらえるものしか、商品化されません。

つまり、人気のあるキャラクターを商品化しなければ、

ただ赤字になって行くだけ…。

だから、より人気のあるものが

フィギュアになりやすいと言えます。

これには思わず納得してしまいました。


漫画家でもある岡崎先生が、

フィギュアを見る様になったキッカケも、

そこにあると言います。

良い意味で、全ての上澄みだけを知る事ができる。

フィギュアは、今の時代が求めるキャラクター像を

いち早く知る事ができるツールです。

そんな風に、フィギュア市場を捉えるなん
て…、

私は全く思いつきませんでした。

 

 

 

そして、先生の言葉で印象に残っているのは、

クリエイティブの定義とも言える、

「1+1=2以上にして返す事」という言葉。

「作りたいから作るのか、見て欲しいから作るのか」

何の為に、何が欲しくて始めたのか、

そんな原点を考えることも大事だと先生は、

言っていました。


興味深いお話がたくさん聞けて、

とても勉強になりました☆

 

個人写真撮影☆


本学メディア・芸術学科の出版コース、小原ゼミ生が

毎年製作している、学科紹介雑誌「パラボラ通信」。

その中でも、毎年恒例となっているコーナーが

メディア・芸術学科の卒業予定学生による、

メッセージのコーナーです。

 

 

その個人撮影が行われていたので、

潜入して来ました!!


メディア棟P209のスタジオセットを使用し、

思い思いのメッセージを書いたスケッチブックを持って

ひとりひとり撮影していきます。


このページの担当者から、スケッチブックの

持ち方に付いて、指導が入り、いよいよ撮影。

 

 

これを学科全員分撮るのは大変ですね><

出版コースの集大成となる、パラボラ通信製作、

頑張って下さいね♪


そして、就職活動において、必要不可欠なもの。

それは証明写真!! …という事で、

11月5日。事務局にフォトスタジオが出現!! 

証明写真の撮影隊が来ていました☆

 

お昼休みには、たくさんの学生さんが来て、

就職課は大賑わい!!

 

 

 

上半身しか写らないので、みんな上だけスーツ着用。

普段は見られない、ちょっと不思議な光景。 

思わず、笑ってしまいました♪

 

パラボラ通信も証明写真も、

良い仕上がりになりますようにっ☆

 

愛されるキャラクターを…

 

10月31日。大阪芸術大学キャラクター造形学科

初代学科長小池一夫先生による、特別講義が行われ、

「漫画はキャラ起てが大事だ」という先生から、

「キャラクターはどうあるべきか」という

お話がありました。

 

 

 

まずは、菅本先生より、小池先生のこれまでの経歴、

活動等が紹介され、いよいよ小池先生の講義スタート。

人はどのような感情の時に、どんなホルモンが出るのか。

どのようなキャラクターに惹き付けられるのか。

 

ホルモンの事まで考えられているなんて、凄いなぁと 

感心してしまいました。

ちなみに…、 可愛いキャラクターを見ると

オキシトシンが、幸せや幸福を感じると

ドーパミンが分泌されるそうですよ。

 

これはキャラクターと密接に関わっていると

小池先生は言います。

ですが、ここまで試行錯誤しながら、

キャラクターを作っていくのは、至難の業。

 

ウォルト・ディズニーの様に、ずっと愛され続ける

キャラクターを考えというのは凄い事なんですね。

 

  

 

そして、私が驚いたのは、キャラクターを作るとき、

気をつける事として、悪役や対立するキャラクターから

作る方が良いという事!

主人公から作るものだと思っていたので、驚きました。

 

それと、私が思わず納得してしまった事が!

長く続いているアニメ番組は、主人公の名前を

そのままタイトルにしているという事。

言わずと知れた「サザエさん」や「ドラえもん」。

「ちびまる子ちゃん」も、そうですよね!

みなさん気付いてました?

 

 

 

「一期一会」を大事にする小池先生。

今回の出会いが、学生さんにとって、

未来への道標になれば良いなと考えていました。

 

1時間という短い時間でしたが、

素敵な講義をありがとうございました☆

 

ハウスダンス!?

 

11月のスタートです!!

今年も残すところ、あと2ヶ月。

関西圏では、ようやく紅葉が色付き始めた様です。  

 

さて、芸短祭でも披露されたダンスパフォーマンス。

これはクラブ活動の一環として、ダンス部が

おこなっているものですが、今日のブログは、

メディア・芸術学科のダンス授業についてです☆


先月、10月8日と22日に行われた、

「ポピュラーダンス演習Ⅱ」は、ダンス界で

活躍されている先生を招いての特別授業でした。

 メディア・芸術学科ポピュラーダンスコースの

学生を中心に、ハウスダンスをご指導いただきました。

 

 

 

最初は、ストレッチです。

みんなで伸びーーー!

ここまでは、私も後ろで参加していました(笑)


10分程ストレッチをした後、

リズムトレーニングをしながら

基本ステップを習っていきます。


「ハウスダンス」と言うダンス。

独特のステップもある様で…

みんな四苦八苦していました。

 

  

 

とくに1日目のバックスキップ!

ずっとやっていると足がもつれてくるみたいで…、

「あぁー」とか「うわー」と言う声が…(笑)


同じ事を繰り返していると

頭も混乱してきますからね!><

それでも学生の吸収の早さには驚きました。


次の週には、もう少し高度なダンスの指導になり、

私には何がどうなっているのか、

全く理解できませんでした!笑


端っこの方で学生に混じり、授業を受けていた珠洲先生。

真剣にステップをおさらい中です。

 

 

 

さすがは、珠洲先生。

振付けも完璧にマスターしていましたよ♪


普段とは、少し違うダンス授業でしたが、

先生との距離もすぐに縮まり、学生はみんな楽しそうに

踊っていました♪

 

チェックチェック♪

 

メディア・芸術学科副手の秋山さんと

同じく、副手の菅さん。

先日、服装があまりにも似ていたので

パシャリと1枚いただきました(笑)

 

 

たまたま一緒になったみたいです(笑)

なんだか可愛いですね☆

そんな秋山さんが、おもしろい情報を

教えてくれましたー♪


メディア・芸術学科の放送コース2回生が

卒業制作の一環としてハッピーエフエムいたみの

放送枠を利用させて頂いて、10月と1月に1回ずつ

ラジオの放送を行うそうです。


今回の放送は明日!

10月20日です!!


メインパーソナリティを務めるのは、

放送コース2回生の石飛さんと

声優コース2回生の笹木さんです。


何と言っても、今回の目玉は、

声優コース教授、古川登志夫先生への

インタビューなのだとか…!!


古川先生と言えば、ドラゴンボールのピッコロの声や

ワンピースのエースの声などを担当される声優さんです。

どんな質問が飛び出すのか、はたまた

どんな解答が返って来るのか、

それは聴いて頂いた方にしか分かりません♪笑


「大学を紹介するラジオ番組」という事で、

デザイン美術学科長、横溝先生へのインタビューなど

内容盛りだくさんの番組♪


明日、10月20日(日)11:00から放送です。

ハッピーエフエムいたみ79.4

伊丹周辺に住んでいらっしゃる方は、要チェック☆

ぜひ聴いて下さいね☆

 

7色の声の持ち主?

 
昨夜は、「十三夜(別名:後の月)」でした。

十五夜の中秋の名月に続く名月として知られる十三夜。

お天気は良かったのですが、雲が月を隠して、

なかなか見えなかったですね…。

 

さて、10月11日と16日の2日間にわたって、

おこなわれた、デザイン美術学科キャラクター造形コース

卒業制作アニメの声優オーディション。

今日は、その様子をお届けします♪

 

 

オーディションには、2日間合わせて

約20人の学生が参加。

メディア芸術学科声優コースや舞台芸術コースから

デザイン美術学科の学生まで、いろんな学生が

来ていました♪

 

今回、このオーディションを企画したのは、

デザイン美術学科2回生の岡田さんと西岡さん。

もちろん、審査をするのもこの2人です。

 

  

 

ビデオや、レコーダーを全部で3台用意!

オーディション風景を撮影、録音!!

「帰って家でもう1回聞き比べます」と言っていました。

やはり、1回聞いただけでは判断出来ないですね><

 

オーディションの直前。

応募した学生は細かいイントネーションのチェックや、

キャラ設定の確認等をしていました。

その学生の中には、ほとんど全部の役に

応募している学生もいて、それぞれのキャラクターの

声の違いに、審査員の2人も驚きの連続だったようです。

 

 

当日に渡されたシナリオを短時間で読み込む。

応募した学生は、練習の成果が出せたかな?

 

オーディション結果は、10月23日と24日、

合格者にのみ電話をするそうです!ドキドキですね☆

 

デザイン美術学科とメディア・芸術学科の共同作品。

きっと素晴らしいものが出来ると信じてます!

今から、卒業制作展が楽しみですね♪

 

早く完成作品が見たいなぁ…^ω^☆ 


卒業公演オーディション

 

三連休が終わり、本学は昨日も創立記念でお休み。

私たちにとっては、四連休でした!

みなさん楽しめましたか?♪ 

 

そんな四日ぶりのグログは、毎年恒例となっている、

メディア・芸術学科舞台芸術コースの

「卒業公演」についてです。 

授業も後期に入り、卒業公演に向けた取り組みが

動き始めました。


まずは、配役を決めるためのオーディション!

10月9日に行われた卒業公演の授業内オーディションに

お邪魔して来ました。

 

 

 

ずらりと並ぶ、7人の先生方…。

教室に入った瞬間から緊張してしまいました。

私がオーディションを受ける訳では、

無いんですけどね…(笑)


オーディション内容は…

ダンス、歌、セリフ、自己アピールの4項目です。


学生は、とても緊張しているのでは…?

と思ったのですが…、案外リラックスモードで、

オーディションスタート。

 

  

 

ダンスは、10人程でグループを作り、

オーディション直前に指導された振付を披露。

歌は、1人ずつ順番に歌っていました。

課題曲2曲のうち、1曲を選んで、

ワンコーラスのみを歌います。

セリフは、2〜4人ずつでグループになり

「ロミオとジュリエット」の1場面を披露。


おもしろかったのが、最後の自己アピール。

ダンスや歌、早口言葉等、

授業で学んだ事を活かす特技や、吉本新喜劇の1場面、

大人気ドラマ「半沢直樹」等のモノマネ。

そして、飼っている猫のモノマネ。

ユニークな物が多くありました。


とにかくクルクル回ってみたり、側転してみたり、と

カメラで撮りずらい特技も多かったです(笑)

 

  

 

ギター演奏をしたり、ピアノ演奏をしたりという

私にとって、有り難い特技も!笑 


とにかく、先生方には一生懸命さが伝わったと思います♪

誰がどの役になるのか楽しみですね!

どんな役になっても、全員でチカラを合わせて

良い卒業公演にして下さいね!!

 

記者会見!?

 

メディア・芸術学科の映像系授業、

卒業制作に行ってきました!! 

金先生が担当している、この授業では、

卒業までの半年間で 15分間の

ショートムービーを1本作ります。

 

その主人公が決まったということで、

記者会見が行われていました!笑

 

この映像作品は、芸短生ならではの

コスプレをメインとした映像作品。

今日は、高校生の制服姿でした!

とても可愛いですね♪ 

 

主人公の凛を演じるのは

声優コース1回生の香川さん。

 

 

 

監督を務めるのは、早弓さんと西田さん。

今後の自分のステップアップのためにも

この作品制作を精一杯頑張ります!!

と意気込みを聞かせてくれました♪

 

コンテストに出すかも!?という事で

より一層気合いが入っているようです!

 

  

 

メディア棟のあちらこちらに貼られている、

「映画制作タイムズ」という速報新聞?も、

この卒業制作の授業から、発行されているものです。


この授業の受講生だけでは、映画を録るには

人数が少なく、出演者もスタッフも募集中みたいなので、

また、貼られているポスター等を見て、

興味を持った方は、連絡してみて下さいね♪

 

歌って踊る!


昨日に引き続き、オープンキャンパスに向けての

練習風景をお届けします。


今週末に行われるオープンキャンパス。

メディア・芸術学科舞台芸術系では、龍先生が

中心となっている、「ミュージカル演習」の授業を

見学することが出来ます。

 

これまでのオープンキャンパスで披露してきた

お芝居とは、また違う学生の魅力が

引き出されていると思います。

 

 

夏休み中、初めての練習は、

バーを使った体慣らしから始まりました。


本番はP401の教室でおこないますが、

体慣らしを兼ねているので、みんなが動きやすい

T101で練習しています。


そして、それぞれの曲を順番に練習して行きますが…

夏休み前にやっていた振り付けを

まぁ見事に忘れていて…学生たちも苦笑い。

 

 

 

龍先生と学生の漫才のようなやり取りが

とても楽しくて、ずっと笑っていました☆


「自信の無さは、ダンスに出てしまう。」

ダンスの上手い下手ではなく、

自信を持って踊る事が大事。

 

 

 

みんなイキイキと踊っていましたよ!

写真の撮り甲斐がありました☆

 

ミュージカル「CATS」の猫ダンスが、

とっても可愛かったです♪ 

本番が楽しみですね!


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オープンキャンパス

日程:9月15日(日)

受付時間:10:00〜15:00

参加申し込み不要!!


※ミュージカル授業風景・発表は、

P401教室で開催されます。

10:30からと、13:50からの

2回おこなわれます。

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