どんより曇り空と時々雨の伊丹学舍です。
メディア・芸術学科ポピュラー音楽コースの
ヴォーカル基礎演習Ⅰに行って来ました。
実はこの授業の第1回目は
ポピュラー音楽コース入学前教育の課題であった、
「Everything」または「言えないよ」のうち1曲を選択し、
練習してきたものを1人ずつ人前で発表する日!!
入ったばかりのカラオケ機械を使って
こちらまでドキドキしてしまう緊張感の中、
練習の成果が1人ずつ発表されました。
カラオケに慣れてる世代だと思うのですが、
まだ数日しか一緒に過ごしていない、
人の前で歌うのは緊張しますよね…
「足が震えてた〜」とか、「緊張して声が〜」という
声が歌い終わりに多く聞こえてきてました。
歌い始めには、若干の緊張が感じられるものの
気持ちがのってくると、堂々とした歌いっぷり。
パフォーマンスなんかも入ったりして、
人前で聴かせ慣れてるな〜と感じましたよ。
「見て聴くことと、目を閉じて聴いてみること。
もちろん、視覚的な見せ方も大事だけど、
目を閉じて聴いても、美人を連想させるような
声美人を目指して欲しい。」と、担当の中出先生。
これからの授業が楽しみになりました!