空間をデザインする

 

本当に梅雨入りしたのかな?

っていうほど昨日は良いお天気でしたね!

湿度が非常に高いので、梅雨の気配は

ヒシヒシと伝わって来ていますが、

頑張って乗り切りましょう!

 

今日のブログは、6月6日(水)に行われた

『デザイン概論』の特別講義の様子をお伝えします。

今回特別講義の講師として来て頂いた先生は、

空間デザイナーの松宮宏先生です!

松宮先生は小説家としても活躍されている方です。

 

 

成功する店とはどんな店か?

松宮先生の考えとして、成功する店の共通点は

 

「お客様の痕跡を残すお店。

お店は手垢が付いてこそ、馴染み、馴染まれる」

 

まっさらのままの店は繁盛しない

という類似点があるとのこと。

手作り感を大切にした店、

エンターテイメント性のある店を好む傾向が強いそうで…

 

そこで重要なのが、製品と消費者が繋がる場を作り、

コミュニケーションをデザインすることです!

 

あえて様々な品物を組み合わせて、

ゴチャっとした混然一体の空間をデザインしたり、

あえて部屋のインテリアを汚く表現。

これをカテゴリーミックスと言うそうです。

 

生活感や趣きのある雰囲気を作り出し、

馴染まれやすい空間を演出をするのは凄く大事なんですね。

普段、何気なく通っている身近なお店も注意深く観察してみると

なにか面白い発見ができるかもしれません!

 

松宮先生は後期から『ディスプレイ実習』を担当されます。

空間デザインに興味のある学生さんはぜひ受講してみて下さいね!

 

投稿:学務課 新谷

 

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動物の撮り方を学ぼう!

 

梅雨を目前にしているとは思えないほどの

快晴が続いています!

最近になって暑さが増していますので、

皆さん熱中症に気を付けて下さいね!

 

さて、今回のブログは5月31日におこなわれた

『動物芸術論』の特別講義の様子をお伝えします。

 

 

この日の講義は、愛犬家であり写真家の中村陽子先生と

モデル犬のポップくんとクーちゃんに来ていただき、

動物写真の撮り方をご指導してもらいました!

 

 

「写真の中の動物を自然な印象で撮るには、高さに気を付けましょう」

 

中腰や、立ったまま写真を撮っていませんか?

人の視点の高さから動物を撮ってしまうと、たとえ中腰でも

見下ろした写真になってしまいますよね…

それでは自然な印象になりません!

 

 

そこで中村陽子先生に動物写真の色々なコツを教授していただきました!

簡単に自然な印象にする方法。それは寝転びながら写真を撮る!

台や椅子を使って動物の高さを調整することによって、

寝転ばずとも下から撮ることも可能です!

 

 

さらに自然な印象にしたい! というときは…

立っている状態の動物を撮る方が、

座っている状態よりも存在感が増します!

 

他にも光の調整などの具体的な説明をしていましたが、

非常に長くなりそうなので割愛させていただきます。

 

撮影のコツを教室で教わった後は、

外で動く被写体を撮る実践!!

 

 

が、生憎と雨が降ったり止んだりのお天気。

雨が降る中、芝生がひどく濡れているのにも関わらず、

一部の学生たちは寝転んで写真を懸命に撮っていました!

な、なんという根性…

 

動く被写体を撮るときは、一眼レフがベスト!

スマートフォンで動く被写体を撮る場合には

連写機能の使用がおすすめです!

 

写真撮影が終わった後は、学生たち一人一人が

撮った写真を一枚だけ選んで提出!

皆さん悩みながら選んでいたのが印象的でした。

 

投稿:学務課 新谷

 

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特別講義「イラストレーターという仕事」

5月16日に大阪芸大客員教授の福田利之先生による、
デザイン概論特別講義が行われました。

 

今回の講義内容は「イラストレーターという仕事」について。
先生は大阪芸大のグラフィックデザイン科を卒業し、
イラストレーターとして活動されており、
これまでの仕事や考え方についての講義になりました。

 

「東京に行けば仕事があるわけではなく、
自分がやりたい仕事がどこにあるか、楽しめる仕事があるか。
その適性を見極めて、どこに行くかを考える必要がある。」

東京で働くことを視野に入れている学生もいる中で、
地方での仕事についての経験談は新たな発見でした。

 

「今の仕事が2・3年、10年後の未来に
つながると思って仕事をする。
仕事が仕事をつくり、それが自分のスタイルやタッチになっていく。」

古いイメージに仕上げるためにニスにインスタントコーヒーを混ぜる手法や、
CDのジャケット用に描いたイラストに、
数年後Tシャツのデザインとして再度依頼がきた話も印象的でした。

 

「仕事をもらうにあたって作品を公開する際、
SNSは一度にたくさんの人に見てもらえるが、印象は薄くなる。
原始的でも本を作って送ったりすることで、強く印象を残せる。」

SNSのみでなく、積極的にアプローチをかける手段は、
先生の実体験であり、すごく説得力がありました。

 

「イラストレーターもデザインをよく理解しておいたほうが良い。
デザインの中のイラストレーションはどういう位置づけなのか、
デザイナーやクライアントがどう考えているのか、
これらの理解でイラストレーションの質が変わってくる。」

先生も実際に就職後、デザイン事務所に研修に行っていたそうです。
色々な経験を踏んだ先生の言葉だからこその、重みを感じました。

 

このほかにも、先生の作品紹介、作り方や考え方、
質問コーナーと盛りだくさんの特別講義でした。
デザイン美術学科では、今後も特別講義を行うそうなので、
また機会があればレポートをお伝えしますね!!

 

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テレビスタジオへレッツゴー!

 

レポート提出は明後日まで!

続々と提出に来ている学生さんたちです!

注意事項を確認しておいて下さいね♪
※リポート提出の注意事項はこちらから!

 

さて、そんな本日は…

「番組収録するよー!」と呼んで頂き、

テレビスタジオを覗きにいってきました!

メディア・芸術学科メディアコース放送系2回生「卒業制作」の授業です!

 

しかし…

見渡す限り誰もいないテレビスタジオ…。

カメラも見当たりません…。セットも組まれていません…。
寂しい。みんなどこへ…?

 

不思議に思いながら、サブスタジオから

ミーティング室へ行ってみると…

第一村人発見! …いや、第一学生発見!

 

声優コースの塗木さんです!

今回は、ひとりでMCを勤めるということで、

台本を念入りにチェック中。

※前回の番組収録の様子はコチラから

 

台本確認後は、ディレクターやカメラマンも含め、

みんなで打ち合わせ…。

オープニング映像や、コーナーのVTRを見ながら、

話すタイミングやスタジオとの映像切り替えを確認します。

 

続いて、カメラの動きやテロップなどを確認してから

リハーサルをおこない、いよいよ本番!!

 

おもちゃばこをひっくり返したような、楽しい収録セット!

…実はこの部屋、ミーティング室です!

 

どんな番組になっているのか…

完成を楽しみに待ちたいと思います♪

 

 

 

 

 

 

 

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ゆるっとお届けする情報番組!?

 

今日から上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃん
シャンシャンが公開されましたね♪
シンシン・シャンシャン親子の様子が分かるライブ配信も
今日からスタートするそうです♪

 

さて、そんな本日のブログは…

メディア・芸術学科メディアコース2回生の必修科目

「卒業制作(放送)」の様子をお伝えします♪

この日は、学内テレビスタジオでの番組収録でした♪

今年導入されたクレーンカメラもフル稼働!

だいぶ操作にも慣れてきたようです!

 

メディアコース・放送系の学生さんが、

企画を考え、スタッフを勤める番組「ゆるっと」。

「ゆるっと」とは…どんな番組なのでしょうか?

第1回目の収録となった、この日。

MCは、メディア・芸術学科声優コースの

塗木さんと嶋さん!

マスコットキャラクターの“はにわ”も登場しています。

 

収録現場を覗いてみると…

…ん?じゃんけんですか?

 

今回の企画では、地方による物の呼び方の違いや、

言葉の違いなどを特集しています!

その中で「グー」と「パー」で分かれる組み分け のかけ声が、

地域によって全く違うことが判明!

私が小さい頃は「ぐっとっぱーで わかれましょ!」だったような気が…。

 

いろいろな地域から来ている学生さんがいるので、

個性的な かけ声が、たくさんありましたよ♪

インタビューに行ったのも、映像を編集しているのも

メディアコース・放送の学生さんです!

 

また、各地域別の方言告白シチュエーションや、

マスコットの“はにわ”が 本学の図書館を紹介していたり、

スイーツの特集が組まれていたり…。

学生さんならではの視点から、ゆるっとお届けします♪

 

この日、収録された番組は、

現在、メディア・芸術棟の1階入り口で見られますので、

ぜひチェックしてみて下さいね♪

 

◎おまけ◎
本番前。リハーサルでの1コマ。

本番では実際に食べているのですが…
リハーサルではパックも開けずに食べたふり(笑)

 

 

 

 

 

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印象に残るように表現すること

 

昨日、今年の漢字が発表されましたね!
今年の漢字は「北」!
みなさんの今年の漢字は何ですか?
私は…今年引っ越しをして環境が変わったので、
変化の「変」でしょうか?

 

さて、そんな本日のブログは…
先週行われたデザイン美術学科1回生の必修科目「専攻実習Ⅰ(GD)」の
特別授業の模様をお伝えします!

 

今回は、資生堂のアートディレクターをされていた、
本学客員教授の澁谷克彦先生に来て頂きました♪

 

 

そんな先生から提示された課題は…
「来年の干支である“犬”を自由に表現して描く」というもの。
一見、簡単そうに思える課題ですが…、
「誰よりも印象に残るように表現をすること!」と
付け加えられ、頭を抱える学生さん…。

 

誰よりも印象に残る犬を描くー。
それはつまり、、、どういうことなのか?

 

全員が描き終わったあと、
スクリーンに映し作品を順番に見ていきました。
全員の作品を見終わったあと、
渋谷先生は、学生さんひとりずつに、
「どの犬が印象に残っている?」「その理由は?」
と、質問していきます。

 

描くという概念を飛ばして、紙を破ることで
犬を表現したものや、ただ犬の絵を描くのではなく、
切り取って犬を組み立てられるように工夫されたもの。

 

今 流行のブルゾンちえみ風の犬を描く学生や、
パイプを加えたダンディな犬を描いていたり、
自分の手が犬に噛まれている場面を描いていたり、
びっくりな発想やアイディアで印象に残る作品もあれば、
紙いっぱいに犬の顔を描くなど、
その構図によって印象が残った作品もありましたね!

 

 

この課題終了後の先生のお話によると…
掲載する媒体によって、スピード感が変わるので、
車に乗りながら見る一瞬の広告にはドンっと迫力を…!
雑誌や新聞などじっくりと見られる広告には、
後から、じわじわと思い出してしまうようなものを…!
見る人の状況によって、表現の方法を変える必要があり、
私たちが普段、なにげなく目にしている広告も、
いろいろな人の考えが詰まっているんですね♪

 

 

 

 

 

 

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情熱の国スペインの舞い

 

今日のブログは、、、

メディア・芸術学科舞台芸術コース(身体表現)必修科目

「演技表現演習」の授業風景をお伝えします!

今回お邪魔したのは、三林先生の授業。
「フラメンコをするのでぜひ!」とお声かけ頂き、行ってきました♪

 

教室に入ると、フラメンコ用のスカートと

靴を履いて準備する学生さんたちが…!!

 

フラメンコを指導して下さるのは三林先生の師匠、東仲先生!
東仲先生は、踊りはもちろんのこと、ギターも歌もこなされるフラメンコ舞踊家です。

 

この日はフラメンコ授業の最終日ということもあり、

気合い十分の学生さんたち!

授業の始めは、基礎ステップから始まりました。

 

4つのグループに分かれ、1組目は大きく4拍子で四分音符「1・2・3・4」。
2組目は八分音符を! 3組目は一拍三連符! 4組目は十六分音符!

▲まとめると、こんな感じですが…、分かりにくいですね(・_・;)

 

フラメンコの授業は5回にわたって

おこなわれたそうですが、その間に学生たちは

ステップだけでなく、フラメンコの基本の動きを習得。

 

ビデオ撮影した映像を、その場で見返しながら、

「日本舞踊は一歩引いた姿勢が大事!でもフラメンコは違う!

いつでも「私が一番よ!」という気持ちで堂々と踊る事!」と、

先生に指摘を受け、意識を集中させる学生さんたち。

 

「フラメンコは、ダンスに楽器がついてくる」と言う様に、
踊り手のステップに合わせて伴奏が入ります。
ふにゃふにゃとステップしていると、「演奏できない!」と
言われることもあるそうです!
それだけ、踊り手の表現が重視されるダンスなんですね!

 

またひとつ、表現方法を習得した学生さんたち!

この授業で学んだことを活かして、

さらなる高みを目指していって下さいね♪

 

 

 

 

 

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約1250度で溶けるブロンズ

 

今日は二十四節気の「大雪」!!
これから一層寒くなる時期なので、私は昨日から湯たんぽを出しましたよ♪
しかし、低温やけどのリスクがあるというニュースを見て、
使い方を改めようと思ったところです…。
みなさんは、どのような防寒対策をしていますか?

 

さて、そんな本日のブログは、、、

先週おこなわれていた特別実習!

デザイン美術学科工芸・立体デザインコースの

ブロンズ鋳造です♪

 

工芸・立体の屋外作業スペースに行ってみると、

学生さんが制作した型が並べられていました!

その横には、ブロンズ専用の炉で

ブロンズが溶かされています。

 

始めは赤く黄色く燃えていましたが、

だんだんと炎の色が緑色に…!

燃やす金属によって違う色の炎になるらしいのですが、

この炎の反応の事を、炎色反応と言い、

銅を燃やすと、青緑色に発光するのだそうです!

 

夏の夜空を彩る花火の色は、こういった炎色反応を利用したもの!
科学と職人技の融合で出来上がる芸術なんですね!

 

と…、話が反れてしまいましたが授業は進みます!

鋳造を見学する人も増えてきました。

 

炉の横にあるハンドルを回すと、炉が傾き、

中からブロンズが流れ出てきます!

長い柄杓に注がれるブロンズ!とても綺麗です!

 

柄杓内のブロンズに藁灰をふりかけ、温度を保ちながら、

学生たちが制作した型にブロンズを流し入れます。

30分ほど経ったら、型を叩き分解。

固まったブロンズを取り出し、

丁寧に磨いて、仕上げていくのだそうです!

 

木工や石工、陶芸、ガラスなど、

色々な立体造形を学ぶ学生さんたちですが、

なかなか見ることのないブロンズ鋳造に釘付けでした♪

 

 

 

 

 

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晩秋の伊丹キャンパス

今、キャンパスは赤色、黄色に染まっています。

春の桜の季節も見事ですが、秋から冬にかけてのこの時期のキャンパスは、まさに絵画の世界です。

そんな肌寒い午後、学生さんたちは頑張っていました。

回廊を歩いて、右の芝生を見れば、メディア・芸術学科映像コースの卒業制作品制作中。

学生の迫真の演技、吉岡健一先生のカメラを見つめる目、「よーい、(ガチンコ!)」の学生さんの掛け声。

こちらもカメラを押す音をそうーっとそうっーと・・・。

完成品を卒業制作展で観ることができるので、楽しみにしています。

左の芝生ではデザイン美術学科井上孝博先生の「デッサン」の授業が行われていました。

2週連続課題として、3限目開始の13:10から5限目終了の18:00までの時間内に完成させるそうです。

今日が2週目で、木の写生は日没の時間と雨との戦いです。

鉛筆デッサンです。

これより、数週間前の課題は、「芝生を広く描く」というもの。

簡単なようで難しい課題ですね。

日常のこのようなひとコマに出会うと、「ものをつくる」というひとつの目的を共有して集まっているひとたちの学校だなとつくづく思う私です。

そして2年間という凝縮された時間の中で、思いっきりみんなの感性を磨いてねと願っています。

AIに勝てるのは、人間の感性です!

実習室を飛び出して…!

 

昨日は、勤労感謝の日でお休みでした!

良いお天気の一日となりましたが、

みなさんは、どのように過ごしましたか?

勤労感謝の日というのは、元の新嘗祭のことです。
新嘗祭とは…、天皇が国民の無事と繁栄を祈り、収穫に感謝する宮中祭祀。
勤労感謝という名前に惑わされますが、
本来の意味は、こういうことだったんですね!

学内の木々も色付いて、もう枯葉が舞い始めた今週。

火曜日の夕方。外を覗いてみると、ずらり並ぶ学生さん!

 

デザイン美術学科1回生必修科目「デッサン」の授業で

校内風景を描いているところでした♪

広さを表現するスケッチということで、、、

芝生をメインに描いている学生さんが多いような…。

 

恥ずかしがって、なかなか見せてくれない学生さん。

「寒いです~><!」と言いながらも、

授業時間内であっという間に描き上げていて、

すごいなぁ…と、ただただ感心するばかり。

 

手袋をしたり、カイロを持ったり、

外で描くためには工夫が必要!

気温を肌で感じながら、外でスケッチするのも、

良いのではないでしょうか?

 

そして、同じ日…。

教室を飛び出し授業をおこなっていたのが、

デザイン美術学科1回生の選択科目「写真」の授業!

芝生にマスコットを置いて撮影してみたり、フレームを持って撮影に出ていたり、
カメラの扱い方から、構図、シャッター速度、光の調整など、
写真の基礎を身につけられる授業になっています!

今回は明るい写真と暗い写真という課題。

季節柄、学内に たくさん落ちている枯葉を

目一杯 掴んで、放り投げている学生さんたち!

…どんな写真になっているのかな?

 

2人から3人、3人から4人、と…

「写真」を履修している学生さんが集まってきていました♪

 

最終的に、カメラを4台向けられながら、

落ち葉を投げる学生さん(笑)

この日は少し曇空でしたが、うまく撮影できたかな…?

 

 

 

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