モデラーズフェスティバル2025

 

11月1日(土)と2日(日)の2日間、

大阪南港ATCで「モデラーズフェスティバル2025」が開催され、

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース

フィギュア専攻の学生作品など展示してきました。

 

「モデラーズフェスティバル(モデフェス)」は

大阪ATCで開催される模型合同展示会です。

スケールモデルはもちろん、キャラクターや鉄道模型、

ドールハウスなど、多彩なジャンルの作品展示および

関連商品の販売が行われるイベント。

 

大阪芸大短大部のブースは、10階の学生・サークル紹介コーナーです。

学生が授業で制作したオリジナルフィギュアやキャラクターフィギュア、

趣味で制作したガンプラやレジンキャスト製のキットの完成品を展示。

前を通る人たちが足を止めてみてくださいました。

 

 

もう少し、たくさん作品を持って行っても良かったかも。

その他のブースも凄い作品がいっぱいで楽しかったです。

本学フィギュア専攻の講師、プロモデラーの内藤あんも先生は、

自身が所属するY Y MODELERS CLUBで作品展示をされていました。

 

 

また、プロモーションスペースということで、

本学の入学案内書やコース紹介チラシなども

ご用意しておりましたが・・・

 

 

早々になくなってしまいました。

 

 

高校の模型部や模型サークルが出展しているので、

高校生の来場者も多かったのでしょうね。

これまた、もう少し、たくさん持って行っても良かったかも。

「欲しかったけどゲットできなかった」という人は

本学HPから資料請求してください。

>>こちら>>https://osaka-geitan.jp/contact/

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース藤田茂敏先生)

卒業生の活躍

 

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース

卒業生・雨野もち(ペンネーム)先生の『クズの正しい使い方』が、

11月25日にマーガレットコミックスDIGITAL1巻として発売されます。

 

連載第一回目から話題になり、マーガレットで現在も好評連載中です。

コミックシーモアでの分冊版は10月26日から先行配信、

11月25日23時59分まで無料&試読増量のキャンペーン期間になっています。

 

 

『クズの正しい使い方』は男子と接触するだけで

鼻血を出して気絶してしまうほど免疫のない主人公・瑠衣が、

プレイボーイで浮名を流しまくる沖田と出会い、

刺激的な恋愛訓練を始めるというストーリー。

初連載にしてクセになる面白さと評判の『クズの正しい使い方』。

まだ読んでいない人は是非この機会に。

 

また、同じくキャラクター・マンガ・フィギュアコース卒業生の

もゆる(ペンネーム)先生の新作『となりのエルフがだらしない』が、

10月27日発売の電子版ドラゴンエイジ

2025年11月増刊ヤングドラゴンエイジNo.31に

掲載されました。

 

 

好評につき2話と3話が掲載されています。

価格は690円で、販売期間は2026年9月30日23時59分まで。

もゆる先生の世界もたっぷり楽しんでみてください。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

Feel The Design

 

11月4日(火)から17日(月)まで、

本学デザイン美術学科グラフィックデザイン専攻

2年生作品展「Feel The Design」を開催しています。

 

 

この催しは、自然に身を置き、山や水辺、

花々の息吹に触れるという経験をデザインに昇華して、

新たな作品を生み出すことが目的です。

 

 

これまで自然に触れ合う機会が

あまりなかった学生たちも多かったようですが、

呼吸の心地よさで山の空気が美味しいという意味が理解できたり、

人工的な音がない空間に魅了されたりと、

新たな発見がいっぱいあったようです。

 

 

昆陽池や天神川といった短大の周辺だけでなく、

高槻のポンポン山や泉佐野の犬鳴山、奈良の川上村など、

離れた場所まで足を運んだ学生もいました。

 

 

学生たちの体感はどんな作品として生まれ変わったのでしょうか。

是非、伊丹学舎本部棟2階展示室まで

見に来ていただければと思います。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

GEITAN FESTIVAL♪

ステージも盛り上がってきました!!

ダンスコースの発表の場で

1年生も2年生も一緒にステージを盛り上げてくれています♪

作品の販売も好調です!

日ごろの成果を認めてもらえて嬉しそう♪

コスプレも絶好調!!

放送コースの学生さんは取材で大忙しですね!

でもかっこいい!!

からあげ、やきとり、鶏づくしですが

おいしいですよ☆

???

これも鶏??

かわいいガラスのことりちゃんでした♪

芸短祭2日目♪

芸短祭”GEITAN FESTIVAL”2日目が始まりました♪

少し肌寒いですが、学生たちは熱く盛り上がっています!

学生作品もたくさん販売しています!!

ぜひ見に来てくださいね♪


講談社月刊アフタヌーン「四季賞2025秋」準入選!

 

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース

2年生の要要(かなめよう)(ペンネーム)さんが、

講談社月刊アフタヌーンの四季賞2025秋のコンテストで

準入選に選ばれました。

 

受賞した要さんの『旅は道連れ』は92ページという力作。

アフタヌーンの公式サイトに掲載される予定です。

 

内容は、マンガ家を目指す高校生・修の前に、

同じ目標を持った転校生の理仁が現れる。

二人はマンガを通して絆を深めていくが……というもの。

 

選考委員を務めた安野モヨコさんからは

「漫画が好きでたまらない気持ちが

びしびし伝わってくるストーリーでした」

「画力も高く、多彩な構図から漫画を描く楽しさ、

読む楽しさを改めて感じました」

と高い評価をいただきました。

 

 

要さんにはこの賞をきっかけにデビュー、連載、コミックス発売と

さらに上を目指してほしいと思います。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

OSAKA ART MARKET2025

 

阪急うめだ本店9階にある祝祭広場で、今月22日(水)から27日(月)まで

大阪国際文化芸術プロジェクト「OSAKA ART MARKET2025」が

開催されました。

 

 

大阪芸術大学が協賛しているのでご存じの方も多いかもしれません。

 

この催しに、本学デザイン美術学科絵画・版画コース卒業生の

山田紗世さんが130号作品と新作2点などを出展していました。

 

 

山田さんは卒業後に版画専攻の副手を経て作家活動を本格化。

シルクスクリーンとモノタイプの技法を駆使した作品などを発表しています。

個展を開いたり、グループ展に参加したりと積極的に活動している山田さん。

 

 

来年のレジデンス準備のため、

(今回の展示が)今年最後になりそうとのことですが、

展示ではなく、11月24日(月)大阪市北区本庄東の

@アートショップでワークショップ

「ぬいぐるみ作りとティーパーティー」(予約制)に参加されるそうです。

最後は完成したぬいぐるみといっしょに

お茶会を予定しているそうです。

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

cafeアート展

 

10月23日(木)から生野区にある、

三文アートcaféそらのまめで

「cafeアート展」が始まりました。

 

 

“カフェの店内に、こんなアートがあったらいいな”という

コンセプトで集められた「cafeアート展」です。

 

授業の課題で「cafeアート展」をテーマに制作した中から、

デザイン美術学科8名、メディア・芸術学科1名の作品が選ばれ、

関西を中心に活躍するアーティストにまじって10作品が飾られています。

 

 

フィギュアなどの立体作品が4作品、

イラストなどの平面作品が6作品です。

 

 

会期は11月3日(月)まで。火曜日と水曜日は定休日。

営業時間は午後2時から午後7時まで。

金曜日のみ午後11時までの営業です。

 

三文アートcaféそらのまめは、JR寺田町駅北出口下車。

改札を出て二つ目の信号を右折したところにあります。

学生たちの力作を是非ご覧ください。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

「二色原稿展」

 

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース恒例の

「二色原稿展」が、10月21日(火)から始まりました。

 

 

新連載や人気作品の巻頭カラーやセンターカラーは

CMYK=シアン(青)・マゼンダ(赤)・イエロー(黄)・キーノート(黒)の

混合で一通りの色を印刷するフルカラーですが、

マンガ誌には、カラーっぽく見せるために、

朱色と黒色または赤色と青色の組み合わせの

二色原稿というものが存在します。

 

 

アナログの場合は混合や濃淡、グラデーションなどの

テクニックを駆使して、朱や赤で茶色やオレンジ色に見せたり、

黒を薄めて青や緑に見せたり…。

二色しか使っていないのにカラフルな原稿に見えるから不思議。

 

 

展示場所は、本部棟の2階から3階に続く、らせん階段。

会期は28日(火)までです。※最終日は午後4時まで。

ぜひご覧ください。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

アリスと歯車

 

10月12日(日)と13日(月・祝)の2日間、

関西大学梅田キャンパスで『アリスと歯車8』が開催され、

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース

フィギュア専攻の在学生・卒業生・副手・教員が参加しました。

 

 

『アリスと歯車8』は8階ホールで不思議の国のアリス×スチームパンク、

7階ホワイエでオーパーツミュージアム×占いの館というテーマで

たくさんのアーティストが出展しました。

 

 

8階ホールに設営された大阪芸術大学短期大学部のブースでは

在学生・副手・教員が参加。

今回のイベントに向けて、後期から専攻が決定した1年生が

初めて企画から造形まで手がけました。

 

 

「アリスと歯車」をテーマに、ワンコイン(500円)の作品を

3個制作するという専攻の授業課題ですが、13名中3名は完売!!

ほかの10名も1作品以上販売できました。

1年生の間に作家デビューです!!

 

 

当日、自分の作品を販売するということを経験し、

直にお客さまの反応を見ることもできて、

とてもいい機会になりました。

 

 

また7階ホワイエのオーパーツミュージアムには卒業生が出展。

写真撮影ブースやフードコーナーもあり、

初日は雨模様の天候にもかかわらず、

たくさんの人で賑わっていました。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)