短めがお好み?

昨日に引き続き、伊丹学舎図書館で

今年度、最も貸し出されたAV資料を紹介します!

今の学生さんたちは何に興味あるのでしょうか?

 

1位 「つみきのいえ」 加藤久仁/監督

2位 「マンマ・ミーア!」 フィリダ・ロイド/監督

2位 「バウハウス−二十世紀の顔−」 デルファイ研究所/出版

4位 「魔法にかけられて」 ケヴィン・リマ/監督

4位 「ベンジャミン・バトン:数奇な人生」 デビッド・フィンチャー/監督

 

1位にはアカデミー賞短編アニメ賞を受賞した、

「つみきのいえ」がランクイン!


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今、注目のアニメーション分野ということと

再生時間約12分と短いため、ちょっとした空き時間でも

観れるのが貸出回数を増やした要因かも。

2位にはミュージカル「マンマ・ミーア!」の映画。

見終わった後には、スウェーデン音楽グループABBAの

名曲たちが耳に残り、思わず口ずさんでしまいます。


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意外だったのが、同じく2位にランクインされた

「バウハウスー二十世紀の顔ー」!

現代建築家ビデオシリーズの1本で、

その表現傾向はモダニズム建築に

大きな影響を与えたと言われています。

デザイン美術学科スペースデザインコースの授業で

資料として使われることが多かったみたいですね。

最近の映画は2時間を超える大作が多いので

1コマ分の空き時間、約1時間半で観終わるのは難しいため

短めのAV資料の貸出が多いみたいですよ。

ちなみに文庫では、 漫画が圧倒的な強さをみせ、

1位〜10位までGANTZ-ガンツ- 奥 浩哉/著が独占でした。

 

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