昨日、メディア芸術総論の授業には
「演劇とメディア」というテーマで担当の小原先生以外に
特別ゲストで三林京子先生が登場。
三林先生はメディア・芸術学科の先生なのですが、
舞台芸術コース身体表現系の実技授業担当なので
他コースの学生さんは初授業かな?
演劇といっても役者が舞台に立つには、
演出家や共演者、音響、照明、美術、衣装、報道、
広告、音楽…全てのメディアは繋がっていて、
その空間を把握することが大切だ、と三林先生。
そのメディアの大半を学べるというのが芸短の魅力ですよね。
小原先生と三林先生がお互いの領域について話したり、
学生さんから三林先生へ質問があったりと
まるでトークショーのようで、新しくて新鮮な授業でした!
一番印象的だった三林先生の言葉は、
「教室の後ろに座る人は人生を後ろで過ごすことになる。」
という学生さんに向けた三林先生の言葉。
自分の学生時代に反省です(苦笑)