サバ、届きました。

教職科目の教科教育法(美術)を担当している

山田隆先生のところへ、サバが11尾届きました。

「こんな暑い時期に生魚が!」と思って箱を開けると、

サバの正体はオカリナ(楽器)。

なんて紛らわしい箱に入っているんだろう…(笑) 

教科教育法(美術)
 

音楽と造形が合わさった素材、ということで

授業でオカリナを制作したそうです。

しかも山田先生が陶芸実習室で直接交渉して

窯焼きまで行われた本格オカリナ。 

キレイで優しい音なんですよ! 

今日はその彩色が行われていました。 

教科教育法(美術)
 

オカリナは形が特殊で穴もあいているので、

絵を描くのは難しそうでしたが、 

学生さんたちは思い思いの絵を描いてましたよ。

最近の学生さんは意外とシンプル嗜好なので、 

「もっと描けばいいのに…」と山田先生。 

教科教育法(美術)
 

そんな山田先生の作品は色彩がキレイな妖精の絵。

山田先生のイメージと違う(すごく失礼)けど、さすが!!

実は余ったオカリナと楽譜をいただいたので、

家に帰ってコッソリ練習しようと思います(笑) 

 

大阪芸術大学短期大学部ホームページ

大阪芸術大学短期大学部ブログトップ      

私の人生計画。

明後日は七夕ですよ〜★☆★

伊丹学舍では、食堂を経営している

伊丹市シルバー人材センターの方が

毎年、食堂に笹と短冊を用意してくれています!! 

七夕
 

その短冊に学生さんたちは思い思いの願いを

描いて、吊るしているんですよ。 

この時期、就職活動中の学生さんも多いと思うので

「内定下さい」「就職出来ますように」という願いは切実…

ぜひ、叶って欲しいな。 

七夕
 

なかには人生計画なる願いもあって、

「突然才能が開花して、就職して、松潤似の人と結婚して、

子どもを2人産んで、幸せに暮らせますように。」とか(笑)

もうどこまでが本気でどこからが冗談なのか分からない…(たぶん全部本気。) 

「美味しいお肉は食べたい。私のお肉は減らしたい。」 

という、この願いにすごく共感しました(笑) 

七夕
 

また、七夕当日の土曜日には午後から

軽音部の七夕LIVEも企画されています! 

残念ながら週間天気予報で七夕の日は雨のち曇り。

キレイな星空は見れないかもしれないなぁ…

 

大阪芸術大学短期大学部ホームページ

大阪芸術大学短期大学部ブログトップ     

夏といえば。

イラスト部のイラスト展「夏」が

伊丹学舎本部棟展示室で開催中です☆  

まさに季節真っ盛りのタイトルですね(笑)

総勢22名の部員が参加しているこの展示会。 

タイトルどおり、夏を感じるイラストが多く展示されていますよ!  

イラスト展「夏」
 

夏といえば、何を思い浮かべますか?

学生さんたちのイラストにはオバケやお祭り、

ホタル、ヒマワリ、海、金魚、アイスクリーム…と

さまざまなモチーフをイラストにしていました。 

夏を象徴するものって意外とあるんですねぇ。

イラスト展「夏」
 

スーパーのアイスコーナーで売られている

カップのかき氷に牛乳を浸して食べるのが

個人的に流行っています(笑)オススメは宇治金時。 

だから夏と言えば、かき氷かなぁ。

一度、騙されたと思ってやってみて下さい! 

騙されたという訴えは受付けませんけれど(笑) 

イラスト展「夏」
 

展示は明日の5日(木)までですよ〜。 

 

大阪芸術大学短期大学部ホームページ

大阪芸術大学短期大学部ブログトップ    

人生の立ち位置。

昨日、メディア芸術総論の授業には

「演劇とメディア」というテーマで担当の小原先生以外に

特別ゲストで三林京子先生が登場。

三林先生はメディア・芸術学科の先生なのですが、

舞台芸術コース身体表現系の実技授業担当なので

他コースの学生さんは初授業かな? 

メディア・芸術総論
 

演劇といっても役者が舞台に立つには、 

演出家や共演者、音響、照明、美術、衣装、報道、

広告、音楽…全てのメディアは繋がっていて、

その空間を把握することが大切だ、と三林先生。

メディア・芸術総論
 

そのメディアの大半を学べるというのが芸短の魅力ですよね。 

小原先生と三林先生がお互いの領域について話したり、

学生さんから三林先生へ質問があったりと 

まるでトークショーのようで、新しくて新鮮な授業でした! 

メディア・芸術総論
 

一番印象的だった三林先生の言葉は、

「教室の後ろに座る人は人生を後ろで過ごすことになる。」

という学生さんに向けた三林先生の言葉。

自分の学生時代に反省です(苦笑) 

 

大阪芸術大学短期大学部ホームページ

大阪芸術大学短期大学部ブログトップ    

心の雨。

先日30日(土)に行われた

故川村龍一教授のお別れ会では、たくさんの方に

足を運んでいただき、ありがとうございました。 

お別れ会が始まるやいなや外では

ポツポツ雨が降り始め、終わるまでに本格的な雨となり、

まるで参列者の心を表しているような雨でした。 

故川村龍一先生お別れ会
 

ポピュラー音楽コースの学生さんたちによる合唱 

「Amazing grace」から始まったお別れ会は、

芸術ホールもいっぱいで、ロビーもこんな状態。 

故川村龍一先生お別れ会
 

お別れ言葉のなかでも印象的だったのは、

川村ゼミ生だった山崎理子さんの言葉で 

多くの参列者がもらい泣きをしました。 

故川村龍一先生お別れ会
 

途中、川村先生がメインパーソナリティを務めていた

ラジオ「おはよう川村龍一です」の声も流れ、

約1ヶ月ぶりの川村先生の声に胸が締め付けられました。 

故川村龍一先生お別れ会
 

献花では一人ずつ川村先生に声をかけました。 

本当にたくさんの卒業生がこの日のために遠方から駆けつけ、

改めて川村龍一という人の人徳を感じる日となりました。 

終わった後はロビーで川村先生との思い出話に花を咲かせ、

ちょっとした同窓会のよう。

思い出を胸に川村先生のご冥福を祈って。

 

大阪芸術大学短期大学部ホームページ

大阪芸術大学短期大学部ブログトップ