教職科目の教科教育法(美術)を担当している
山田隆先生のところへ、サバが11尾届きました。
「こんな暑い時期に生魚が!」と思って箱を開けると、
サバの正体はオカリナ(楽器)。
なんて紛らわしい箱に入っているんだろう…(笑)
音楽と造形が合わさった素材、ということで
授業でオカリナを制作したそうです。
しかも山田先生が陶芸実習室で直接交渉して
窯焼きまで行われた本格オカリナ。
キレイで優しい音なんですよ!
今日はその彩色が行われていました。
オカリナは形が特殊で穴もあいているので、
絵を描くのは難しそうでしたが、
学生さんたちは思い思いの絵を描いてましたよ。
最近の学生さんは意外とシンプル嗜好なので、
「もっと描けばいいのに…」と山田先生。
そんな山田先生の作品は色彩がキレイな妖精の絵。
山田先生のイメージと違う(すごく失礼)けど、さすが!!
実は余ったオカリナと楽譜をいただいたので、
家に帰ってコッソリ練習しようと思います(笑)