晴れているのに風は冷たい、伊丹学舍です。
片付けかけていたダウンジャケットを
今朝、クローゼットから出しました。
三林研究室の模様替えの様子を
3月2日(火)のブログでお伝えしましたが、
同じ日に三林先生と手伝いに来ていた学生さんとで
教室に置かれている衣装の整理も行われました。
刺繍入りの着物や手づくりのドレス、
三林先生の家紋入りの着物まであります。
こんな珍しい着物が置いてあるのは芸短だけでしょう!
発表や練習のときに自由に使えるよう
三林先生がわざわざ家から持って来られたそう。
今までの三林ゼミ発表で使われた
学生さんデザインの手づくり衣装から帽子まで。
実はこの帽子、百円の帽子を買って来て、
三林先生の手が加えられた1点ものなのだとか。
学生さんたちも片付けをしながら、
先輩たちが身につけていた衣装を目の前にして
興奮した様子で話しが盛り上がっていましたよ。
さらにその思い出の帽子をかぶって記念撮影(笑)
とても普段使いが出来そうにない、
その帽子たちを大事そうにもらって帰っていました。
学生さんたちにとっては憧れの先輩が身につけていた
思い出の品なんだろうなぁ。