今日は朝から日本中が金環日食一色でした!
大阪で観測されるのは282年ぶり、次は2312年なので、
生きているうちに家から金環日食が見れるなんて、
実は奇跡に近いことなんですね〜。
伊丹学舍でもメディア・芸術学科メディアコース
放送系率いる廣川先生が、ゼミの学生を集めて
観測&映像録画すると聞いていたので、
一緒に観測してきました〜!!
学生の集合時間はなんと6:30だったそう。
朝早いので、眠い目を擦りつつ…と思いきや
世紀の天体ショーを前にみんな少し興奮気味でした(笑)
撮影用カメラにNDフィルターと日食観測用グラスをセット。
徐々に太陽に月が重なる姿を録画&観測しました。
伊丹市は金環日食が見れる中心食帯ギリギリだったため、
ほんの一瞬でしたが、7:30頃にカメラ撮影成功。
朝にもかかわらず、部分日食が進むに連れて、
周りが少し暗くなるのも神秘的な感じでしたよ。
英語の吉川先生も合流して、先生お手製の観測グッズや
クラッカーを使って、投影法でも楽しみました。
天気も心配されましたが、見事に晴れてくれて感謝。
廣川ゼミのみんなも朝早くからご苦労さまでした。