連休明けの伊丹学舍です。
今月は「トライやるウィーク」月間(勝手に名付けました、笑)
ということで、5月は近隣の中学校から
毎日、中学生が芸短へ職業体験にやってきます。
大学だから大学生体験かな?(笑)
今週は伊丹市立南中学校から4人。
メディア・芸術学科に2人とデザイン美術学科に2人です。
メディア・芸術学科のテレビ制作演習Ⅰの
授業見学中の2人をブログ取材してきました!
テレビスタジオでは、テレビカメラを担いだり、
長いガンマイクを持ったり、照明を当てたり。
テレビカメラを操作しているときには
「モニターの画像がなぜモノクロなの?」なんて
質問も飛び出して、担当の廣川先生から
「カラーもあるけど、色は他で調整するし、
カメラは構図とピントを合わせるのが主な仕事で、
モノクロの方がピントを合わせ易いんだよ。」と
解説してもらっていました。
普段の生活ではなかなか触れない機材に触れて
とっても楽しそうでしたよ。
2人は他にも声優やラジオに興味があるそう!
ぜひ、今週は大学生気分で頑張って下さいね〜★