日がすっかりのびた、昨日の午後6時頃。
伊丹学舍円形ホールでは
広報学科09期生有志の学生劇団
劇団△(さんかく)の旗揚げ公演が開演されました!
会場は立ち見がでるほどの盛況ぶりで
川村学科長を始め、小野寺先生、三林先生、金先生といった
先生方も多く足を運んでおられましたよ。
「達。TACHIMARU」と題された今回の作品は
作・演出ともに広報学科2年生の三角竜哉くん。
最近、再び大きくクローズアップされ話題を呼んでいる
「不思議のアリス」を題材とした、
とっても不思議だけど、なぜか引き込まれる話でした。
広報学科の全体が1つとなって、
どういうものが作っていけるか、
学んだことをどう表現出来るか?という
興味を実現するために発足された、劇団△。
広報学科の様々なコースの学生さんが集まって、
演出、出演、制作、音響、照明、衣装など
すべて学生さんが行っています。
日頃の授業だけには留まらない、
学びたい、実践したい、見て欲しい、といいった
学生さんたちのパワーは本当にすごいです◆◇◆