雨でもらくらく。

今朝は大雨警報が発令していた、伊丹学舍です。

何人かの学生さんからもお問合せの電話がありましたが、

大雨警報では学校は休講になりませんよ!

学生便覧の「気象警報発令時の休講措置について」 を確認してくださいね。 

こんな、あいにくの雨では外に出ることができません…

そんな時に活用して欲しいのが図書館です!

以前、図書館にある1番大きな本ということで

織作峰子先生の「DIMENSIONS」という写真集を紹介しましたが、

今日は逆に図書館にある1番小さな本を紹介します! 

図書館で1番大きな本は→こちらから

図書館で1番小さな本

図書館であれでもない、これでもないと探したところ

ほるぷ出版から発行されている

復刻 世界の絵本館ーオズボーン・コレクションーの

〈チャップブック〉「ダイヤモンドとひきがえる」に入っている

「ジャックとジルとギルおくさん」 が伊丹学舍の図書館では1番小さそう。

いちおう洋書の絵本になっていますが、印刷が年代を感じさせます。

図書館で1番小さな本

文庫本と比べるとこんな感じ。

サイズも小さいですが、全16ページととっても薄いです。

この本には及ばないものの、

他にもこんなかわいいサイズの本がありました。

こちらは同じく、ほるぷ出版発行の

「ビアンコフスキー」世界の童話が全6冊が入っていて

中は影絵っぽく挿絵が入り、おしゃれです。

図書館で1番小さな本
図書館で1番小さな本

小さな本は、やっぱり字が少なめの絵本が多いですね。

雨の日でも鞄にラクラク入る小さい本はいかがですか?

 

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