舞台人の苦悩。

今日は初の1日に2度更新しちゃいますよ!

舞台制作演習Ⅰの授業に行ってきました!
笑う

この授業では、音響美術照明つに分かれて

自分の興味のある分野を学ぶことができます。

 

美術班は、

「とにかく自分の好きなようにパネルを作ってみる」

というのが目標。

独創的なパネルがどんどん仕上がっていきます。

また、床で作っている段階から、

実際にスタジオのセットに見立てて

上から吊り下げてみると、

また印象が変わります。

みんな、色塗りに夢中です。
テレビ制作 美術
テレビ制作 美術

照明班では、

好きな形の照明を映してみるのが課題。

想像よりも大きく映り、

大きさの調整が難しそうです。

細かすぎるものも、

ぼやけてしまうため、

うまく映しだされません。

あらゆる事を想定して、

準備することがとても重要なんですね。

でも、予測どおりの複雑な型が写し出された時には

大きな歓声があがっていました!
テレビ制作 照明

音響班は場所を変えて、

音がよく聞こえる教室へ。

たくさんのスイッチやつまみ、フェ-ダ-が並び、

機械を操るのも難しそう…

その難しそうな機械を操って 

効果音をいくつも重ねていくことで、

町の風景が思い浮かぶから不思議。

音量や効果音の入るタイミングでも

違う印象を受けるという、

廣川先生のアドバイスにも納得です。
テレビ制作 音響 ミキサー
  
今後は、また班がシャッフルされる予定!

一つの授業でつの技術が学べるなんて

おいしい授業ですね
あっかんべー
 

 

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編集マンへの道。

またまた広報学科出版系の学生さんから

投稿いただきました!
ウィンク

 

昨日の24日に

1回カルチャー・コースがありました!

カルチャー・コースとは、

広報学科主催による特別講演会で、

年に回程度行われるものです。

広報学科の各分野において

第一線で活躍されている講師を招き、

現場ならではの話をしてもらっています。
カルチャーコース 出版
 
今回の講師は元大阪書籍編集部におられ、

現在フリー編集者として活躍されている、

西林 利裕さんです!

出版系の講演として「本・雑誌作りの魅力」について

お話していただきました。

 

雑誌や新聞の楽しみ方から始まり、

作り方や形式、入稿から製版までの流れ

本に挟まっている短冊のことまで

私達の知らないことばかりで興味深く、

熱心に耳を傾けました。
西林利裕 編集

さらに、編集の楽しみ方として、

色々なことを教えていただきました!

たとえば…

「文章を好きになるためには?」では、

ずばり、日記をつけてみるといいそうです。

他にも、旅行した時に紀行文を書いてみたり、

本を作ってみたり、

マニアックなものに興味をもってみるのも

西林さん流の「文章を好きになるコツ」だそうです。

本棚を並べかえてみたり、

古本屋に行ってみたりするのも効果的みたいですね。
西林利裕 編集
 
分かりやすく、丁寧に説明していただき、

とても勉強になる講演会でした!

これを機会にもっともっと活字に親しみ、

将来に繋げていきたいと思います

 

投稿ありがとうございました!

きっとブログを書くのも読むのも

文章を好きになる秘訣ですね!

まずは、身近なところから頑張りましょう

 

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シャッター音に冷や汗。

昨日は広報学科放送系の授業である、

『テレビ制作演習』で音楽番組収録の本番があるという情報を聞きつけ、

カメラを持って行ってきました!
ウィンク

 

放送系の授業を見るのは初めてだったのですが、

なにやらただならぬ雰囲気。。。

今まで、練ってきた構想の本番とあって

みんなの目が真剣そのものです。

テレビスタジオ 大阪芸術大学短期大学部

 

本番直前のリハーサル、その後には、

本番に向けての細かいカメラワークの確認や数ある照明の微調整、

出演者のカメラ目線など、先生から鋭い指示が飛びます。

それを受けて、慌ただしく、それぞれの担当で最終確認をしていきます。

そうして、スタジオは本番に向けて異様な熱気に包まれるのでした。
                                                              
テレビスタジオ 大阪芸術大学短期大学部

本番では、

2階のサブスタジオからディレクターによるスタートカウントから始まり、

トーク、ステージでの歌と続きます。

カットがかかるまで、

息づかいですら、極力抑えてしまうような緊張感でした。

その後の画像確認では、それぞれの意見が飛び交い、

もう一度TAKEを重ねることに…
テレビスタジオ 大阪芸術大学短期大学部

この授業を通じて、

理想に近づけるために努力を惜しまない姿勢と

それぞれの担当が責任をもって仕事をすることで、

良い番組が出来上がっていくことを学びます。

 

はりつめた緊張感の中で

取材カメラのシャッター音が

響くたびに冷や汗びっしょりでした… 

 

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