キラキラした女性。

広報学科出版系が制作している、

フリーペーパーキラキラが本日発行されました!

第4号となる今回のインタビューは

芥川賞受賞作家で伊丹市名誉市民でもある田辺聖子さんです!!
フリーペーパーキラキラ 4号

なんと、学生さんたちが自らオファーを依頼して

承諾の返事をいただいたそうですよ。

田辺さんは『感傷旅行(センチメンタルジャーニィ)』で

1964年に芥川賞を受賞。

その他にも数々の受賞歴があり、

『ジョゼと虎と魚たち』は、犬童一心監督で映画化、

『芋たこなんきん』は朝の連続テレビ小説としてNHKで放映されるなど、

日本を代表する女流文学作家の一人です。

田辺さんのお名前は知らなくても、作品を知っている方も多いのでは?

フリーペーパーキラキラ 4号
フリーペーパーキラキラ 4号

インタビューをした、広報学科2年生の奥村さんは

「私は田辺聖子さんの本を読んだことがなかったので

   まずは、代表作で芥川賞受賞作である『感傷旅行』を

   みんなで読んで行こうという話になりました。」

初めて作家さんにお会いするので、

どうしようかと緊張したそうですが、

「明るくて途切れなく話してくれて、ほっとしました。

   話すテンポもよくて、大阪の人って感じでしたよ。」

と田辺さんにインタビューした様子を話してくれました。

フリーペーパーキラキラ 4号

さらには、インタビューから脱して

一緒に取材に行っていた、作家志望の友達にも

日頃からできるアドバイスをしてくれたそう。

そんな温もりが伝わってくるようなインタビューが

今月号のキラキラで読めます!

伊丹市の主な公共施設で手に入れることができるので

ぜひ手に取ってみてくださいね

 

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文字が見えない…を回避。

いよいよ今日、〆切が迫っている

パラボラ通信の編集に追われる出版系で

入稿データの制作について

印刷会社の方によるDTP講座がありました!

DTPとはDeskTopPublishingの略で

コンピュータで編集作業を行う、卓上出版を意味します。

編集したものを印刷会社に入稿した時に

写真データが出ないとか、文字が化ける(変形する)といった

トラブルが実は結構あります。 

そんなトラブルを回避するために

印刷会社との約束事がいくつかあるのですよ。

DTP講座

たとえば、雑誌を読んでいるときに

見開きの綴じてあるちょうど真ん中部分に、

文字がうもれていて、綴じてある部分を

無理に開いたことはありませんか?

その場合は、そうなることにまで配慮して、

綴じる側の文字を少し内側に配置しなければ

ならなかった、ということです。

本にも色々な綴じ方があり、

週刊誌に多い、本を開いた状態で中央部分を綴じる中綴じや

教科書に多い、本を綴じた状態で中央部分を綴じる平綴じ、

コミック雑誌に多い、接着剤を使用する無線綴じなど…

綴じ方によっても、配置に気配りが必要です。

DTP講座

その他にもフォント(文字)の選び方や保存の仕方、

画像の解像度とスクリーンの線数、

パソコンのバージョンによる違いや

データの保存形式についてなど…

印刷の知識をふまえたデータ制作が必要です。

印刷会社に就職する学生もいるので、

そういった知識があると有利かもしれませんね。

出版物にはお金と時間がかかるもの、

できれば印刷の状態を確認する校正は回数を少なく、

納期も短く、スムーズに終わらせたいものです。

 

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スピードアップ!

スナックDream開店です。

場所は東京下北沢という設定の

伊丹学舍、広報棟1Fテレビスタジオ(笑)

芸術家やバンドマン、俳優の卵が集まるここは、

ママのキリコさんが夢見る若者を応援する、

とっても素敵なお店です…という設定です。

テレビ制作演習

広報学科 テレビ制作演習の授業に行ってきました!

10月下旬から続いている、ドラマの収録は

来週のクランクアップを目指して終盤を迎えています。

授業開始早々に行われる、セットの組み立てでは

先週とのつながりを大切にするため

モニターを確認しながら続けられ、

細かい装飾にもこだわりが覗きます。

テレビ制作演習

セットの組み立てにかける時間は約1時間半。

前回、ブログの取材で行った同授業に比べ、

セットはより複雑になっているにも関わらず

組み立てはスピードアップされていました!

→前回のブログはこちらから

担当の南波 先生も

「前期と比べるとだいぶ動けるようになってきた。

慣れた頃に卒業していくんだよ…」と寂しそう。

前期よりも複雑なセットにも関わらず、

スピードが上がっているということは、

1人1人が積極的に動いて、判断できているということ。

テレビ制作演習

みんなの実力が、この1年で確実に上がったことが

示されています。

芸短でみっちり基礎を学習しておけば、

どこに行っても困らないはず!!

今年も終わりに近づいていますが、後期授業終了まで

1つでも多くのことを吸収していって下さいね

 

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一人でできるもん。

ガラス工芸の特別講義がありました!

講師は大阪芸術大学でも教えておられる、

スコット・ベネフィールド先生です。

スコット先生はイタリアのベネチアンガラスで有名な

ケイン(細いガラスの棒)を使った作品に魅せられて、

パズルのように組み合わせて模様を作る

ケインワークの作品を多く作っています。
ガラス工芸特講

(ガラス工芸のみんなでコロッケパンパーティーしてました。)

一気に作品を作る吹きガラスとは違い、

ケインワークは作業が個別になるのが特徴で

立ち止まってデザインを考え直すことも

少なくないのだとか。

スライドレクチャーの後、

アメリカにあるスコット先生の工房で

作品を作る様子をDVDで鑑賞。
ガラス工芸特講

これがすごく面白かったんです!

ガラスの作品を作る時は助手の方と

2人で作業することが多いのですが、

スコット先生の工房は一人で作れるように

機械を駆使して、いろいろ工夫が施されています。

これがなんともキテレツな工房で面白かったです。

ガラス工房には似つかわしくない、

市販の電動ドリルが登場した時には思わず笑いが。

ガラス工芸特講

次は、ガラス工芸実習室に移動して

デモンストレーションを見学です。

サービス精神旺盛なスコット先生は、

ガラス工芸実習室に集まった沢山の先生&学生に

様々なケインの作り方を見せていただきました。

その中にはもちろん電動ドリルもありましたよ(笑)

熱されることで水飴のように伸びるガラスは本当に不思議。
ガラス工芸特講

今回、一番気になったのは、

ガラス工芸の先生がみんなバイリンガルで

スコット先生と普通に英語で話してたこと。

ガラス工芸に携わるとみんな留学したくなるのか…?

ガラスには日本というより外国のにおいを感じます。

 

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カメラじゃなくてキャメラ。

広報学科映像系コースから

新しいキャメラが届いたと報告を受けました!

今回、届いたのはSONYのHVR-Z5J。

今まで使っていた、SONYのHVR-V1Jよりも

レンズが広角で明るいそうです。
映像系授業

学生が嬉しそうに箱から取り出していました!

今までのよりも1まわり大きくなって、重さもずっしり。

液晶の位置が高くなり、見やすい!

という学生の声が聞こえてきました。

現在、オリジナル映画を撮影中の監督・與田くんは

クランクインはこちらから

これで2キャメ撮りが可能になりました。

臨場感のある映像が撮れます!

と喜んでいましたよ。
映像系授業

(写真はプロデューサーの中山くん。実は現学友会会長なのにブログ初登場。)

キャメラの他にもモニターも新しく追加して、

現場はさらにテレビで見たことのある

映画撮影現場さながらに。

担当の金先生も「僕の事務所で使っているキャメラより

いいキャメラが入ったなー」とぼそり。
映像系授業

ここで知識

「キャメラ」という言葉にあれ?と

思った人もいると思いますが、

そう、「カメラ」ではなく「キャメラ」

放送業界では「カメラ」で、映画業界では「キャメラ」

同じ物を指しているのに、なぜか呼び方が違うのです。

静止画のスチールカメラと区別するために

映画関係者はカメラキャメラで呼び分けているそうです。

広報学科の学生が最初の授業で抱く疑問ですね。

 

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ほとばしる情熱。

来年度の入学案内に掲載する写真を撮るために

演劇表現演習の授業に行ってきました!!

授業は情熱のフラメンコ。
演劇表現演習 フラメンコ

三林 京子先生の演習授業では、フラメンコの他に

ソシアルダンスや日本舞踊も学びます。

姿勢や緩急をつけた動き、難しいリズムなど

踊りを通して学ぶことはとても多いのです。

舞台では姿勢から立ち振る舞いが重要ですからね。

日も沈みかけた頃の体育館は

少し肌寒いくらいでしたが、

学生の額には汗が滲んでいましたよ!
演劇表現演習 フラメンコ

黒のタートルネックに黒いロングスカート、

ヒールの靴はシンプルな服装なだけに

顔の表情や手の動きが際立ちます。

動く度に大きく揺れるロングスカートからも

激しい動きが伝わってきます。
演劇表現演習 フラメンコ

フラメンコはリズムがとっても難解。

さらにヒールの靴なので

見ているこっちの足がつりそうでした。

これからどんどん、舞台の上で自分を大きく見せる動きや

情熱的な表情に磨きをかけていってくださいね!
演劇表現演習 フラメンコ

 

 

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流れるブロンズ。

ブロンズを溶かして流し込む、

ブロンズ鋳造の授業をすると聞いて

デザイン美術学科の立体造形コース屋外作業スペースに行ってきました!

水のように溶けて流れるブロンズは

すごく綺麗だと聞いていたので

期待に胸が膨らむばかり。

ブロンズ鋳造

ブロンズを溶かす専用の炉からは、すでに黄色い炎が。

炉でブロンズを溶かしている間に

粘土等で作ったモチーフを使って砂型を作っていきます。

ブロンズ鋳造

そうこうしているうちに溶けたブロンズが

炉の溝を通って流れてきた時、

黄金色の炎が水になったようなブロンズの流れに

思わず、その場にいたみんなが息を飲みました。

また、使い込んだ炉から神秘的なブロンズが流れてくるので

そのギャップにもビックリです。

ブロンズ鋳造

その流れるブロンズを砂型に流し入れ、

30分ほどして砂型から作品を取り出します。

取り出している時、「化石の発掘みたい。」という声が。

芸術作品を取り出しているわけですから

同等の価値がありますよ!
ブロンズ鋳造

さらに風圧で細かい砂を除去してから

やっとブロンズになった自分の作品に出会えます。

実際手で持ち上げてみると、想像以上に重たいです!!

作品の大きさにもよりますが、片手ではプルプルします。
ブロンズ鋳造

メダリストはこれを肩に下げるわけですから、

肩がこること間違いなしです。

このブロンズを溶けた状態で杓で掬っていた職人さん、

重さ、熱さに対してさすがとしか言えないです。

 

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クランクイン。

広報学科映像系の映画撮影が

昨日、クランクインということで、

芸短ブログのために記者会見を行ってもらいました!!

作品タイトルは「マイ・サンシャイン(仮題)」

作品は15分の予定で、

絆、信じる心をテーマとして、

男性2人、女性1人の計3人の大学生の話だそうです。
広報学科 映像系

監督……………與田 悟

理絵……………康村 知里

明(アキラ)…….岡本 紘典

正(タダシ)…….松浦 弘将

 

監督の與田 悟くんは、

「冤罪事件という難しい素材も扱います。

でもそれだからといって暗くなるわけではありません!

学生らしく、ユーモアのある作品をめざして頑張ります!

ゆくゆくは映画コンクールへの出品も視野に入れてます。」

と、やる気に満ちた瞳で話していただきました。
広報学科 映像系

主演に大抜擢された、理絵役の康村知里さんは、

「私はデザイン美術学科なので、初めてお話をいただいた時に

演技なんてできない、って思ったんです。

それでも、ちょっとでいいから、って言われて…

台本見て、セリフの多さにビックリしました。

全然ちょっとじゃないって(笑)。」

>>初めての演技は苦労してますか?

「みんながいる前なのに、カチンコがなった瞬間に

役になりきるのが、難しいです。

やっぱりまだちょっと恥ずかしい。

あと、声のトーンとか表情にも苦労してます。」

>>演技と絵を描くのはどっちが好き?

「やっぱり絵の方が好きですね(笑)。」
広報学科 映像系

他の授業との兼ね合いもあり、

なかなか出演してくれる人が見つからなかった時、

監督のイメージにピッタリということで

デザイン美術学科の康村さんに矛先が向いたそうです。

次はぜひ完成披露記者会見をお待ちしています

 

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熱血!マンガ塾。

今日は大阪芸術大学キャラクター造形学科

学科長、里中満智子先生の特別講義がありました!

里中先生は「天上の虹」「アリエスの乙女たち」など

代表作も多数で、在学生のお母さん方の中には

里中先生のマンガをリアルタイムで読んでいた方もいるのでは?

里中満智子先生 特別講義

「マンガ表現における画面効果とは?」という講義テーマで

実際に里中先生の原稿を見ながら授業が進められました。

同じ原稿でも効果の違うものを何枚か並べてみると

それぞれ同じ原稿にも関わらず、印象がガラリと変わり

不思議ですごく面白かったです!


コマ割りや効果の付け方、吹き出しの位置にベタの使い方まで

明日から使える実践的なことを中心に

里中先生の経験を生かして話していただきました!

将来、漫画家やイラストレーターを夢見る学生には

かなり勉強になったのではないでしょうか。

里中満智子先生 特別講義
 
里中先生流のマンガへのこだわりは

下書きはあくまでラフに!

ペン入れで下書きをなぞると線の力がなくなるので、

ペン入れで力強い線を引くには下書きをラフに、

というのが里中流。

自分の手に合う道具はきちんと手入れして大事に使うこと。

また、年月によって道具の好みも変わるけど

こうなんだと決めずに色々試すこと。

手が汚れない筆記用具はダメ、

昔ながらのやつのほうがクリアな線が引けますよ。

面倒くさいと思うことも楽しんでやって欲しい、と

プロの漫画家さんらしいこだわりを教えていただきました!

里中満智子先生 特別講義

マンガは1日にして現在のようになっているのではなく、

先輩たちに色々刺激を受けた後輩たちによって変わって来た。

自分たちも後輩に刺激を与えるような人になって欲しい。

と学生にエールを送っていました。

  

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声を表現する。

本日、大型台風18号の接近に伴い、

午後からの授業となりました、

大阪芸術大学短期大学部です。

 

昨日は7月9日(水)に続いて2回目の

平野啓子先生のカルチャーコースがありました!

1回目の様子はこちらから

カルチャーコース
 
全員が順番に1人で清少納言「枕草子」の冒頭、

「春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは

少し明りて紫だちたる雲の細くたなびきたる。」

を声に出して語るというもの。

そこで平野先生は1人ずつに

コメントやアドバイスを寄せて

なんとも贅沢な授業となりました!

司会者、声優、ナレーター、ラジオのパーソナリティといった

声の表現を仕事にしたいと思っている人が

学生の中にも増えて来ている気がします。

そういった学生は平野先生から学ぶことも多かったはず。
カルチャーコース

発声や読みの基本は語尾を下げること、

区切り区切りで少しずつ言葉の出の高低を変化させること、

生きた間の取り方や大切さ、

言葉を話す際には顔を上げることなど、

聞き手が聞きやすい語りについて

実践を含めた授業ですごく分かりやすかったです!

朗読と語りの違いや語りと芝居の違いについて

アテブリ(言葉に動作をつける)において

芝居はセリフとリンクするが

語りと動作は少しズレが生じるといった

専門的なことまで。

心地よい平野先生の声に癒されました。 


徒然草に学ぶ―兼好に恋して (日本人・心の源流)

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平野先生が徒然草に描かれた、兼好法師のメッセージに
拠り所を失った現代人の求める答えを見いだしていきます。
伊丹学舍図書館にもあるのでチェックです!

 

 

太宰治生誕100周年を記念して発売された「走れメロス」の

平野先生語りCDも図書館にありますよ! 

 

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