同時開催中!!

 

10月4日にも告知していましたが、

昨日から、伊丹学舍内で2つの展覧会が

開催されています。

 

 

 

まずは、本部棟に入ってスグの玄関ロビー。

2013年度専攻科展「秋吉宏美展」


月と太陽をモチーフに5つの作品が

キラキラ並んでいます。 

 

 

 

上から見ても、横から見ても、

とってもキレイです☆

見に行く時間帯や、天候によっても

見え方が変わってくるかも…!?

ガラスって、本当に繊細で、

いろいろな表情を持っています。


ワレモノですので、誤って落としたりする事の無い様、

学生のみなさんは気を付けて!!

作品に触れる事は厳禁です!! 

廊下は走らないで下さいね!(笑)

10:30〜16:00まで展示中。

 

―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*― 

 

そして、展示室では、

デザイン美術学科2回生版画コース展

「阿・版」が開催中。

 

  

 

展示室内のレイアウトや、作品の並べ方も、

全て学生さんが考えています。

搬入展示作業のとき、何度も入口から入り直して

試行錯誤を繰り返していました。


約60作品が並ぶ展示室は圧巻です。

11:00〜17:00まで開放(最終日のみ15:00まで)


どちらの展覧会も、10月10日(木)まで

開催されています。

 

どの作品も、学生さんが制作した大切な作品。

絶対、作品には触れないように、

よろしくお願い致します。

  

阿吽の呼吸…!?

 

伊丹学舍本部棟の展示室で

デザイン美術学科2回生版画コース展

「阿・版」が開催されます。

 

私は、搬入作業をすると聞いたので、

ちょっと先取りで、準備を見に行って来ました。

 

 

 

展示室には、こんなパネルが

貼ってありました。

読んでから中に入ると、より楽しめるかも!? 

 

この展示会名やテーマに至るまで、

すべて学生が考えたものです。


そして、このポスターや私が頂いたポストカードは、

業者に発注をかけて制作したもの。

担当の大舩先生は「展覧会をするための実習」と

言っておられました!

 

  

 

版画コース2回生が制作した版画が

1人あたり5〜6点、作品を展示しています。

大きさは、さまざまですが大きいものだとB2サイズ。

よく見かけるポスターぐらいと言ったら

分かりやすいでしょうか?


作品は、それぞれに特徴があって、

とても素敵でした。

また、展覧会が始まったら、

見に行きますね♪


みなさんも、ぜひ見に行って下さい。

10月7日〜10月10日(木)まで開催中。

時間☆11:00〜17:00(最終日は15:00まで)

会場☆伊丹キャンパス本部棟 展示室


専攻科展も、同時開催中!

 

 

 

会場☆伊丹キャンパス本部棟 玄関ロビー

 

出張編集部!


「キャラクター造形コースの在学生と卒業生が
■■マンガ出張編集部に参加!」

9月8日(日)、みやこめっせ(京都勧業館)
行われた京都国際マンガ・アニメフェア2013」
会場内でマンガ出張編集部が開催され、
本校デザイン美術学科キャラクター造形コース
卒業生・永井博華さん、2回生・西岡詩織さん、
同・水島千裕さんの3人が参加しました。
 
 
 
マンガ出張編集部は今年で2回目。
今回も40誌以上の編集部がブースを出していました。
昨年は大阪芸術大学の学生に担当がついて
プロデビューしているだけに、3人も気合十分。
持参した完成原稿を小脇に抱えて、各々が
目指す編集部に散らばり、編集者の指導を受けました。
 
 
 
地方で学ぶ学生にとってマンガ出張編集部の
メリットはたくさんあります。
とくに交通費や宿泊費をかけて東京に行く手間が
省けること。
そして不慣れな場所を移動することなく
さまざまな編集部の人から意見や考えを
聞かせてもらえることがやはり大きいですね。
 
 
 
嬉しいことに参加条件は完成原稿を持参することだけ。
入場も無料です。日頃から熱心に各教員の指導を受け、
コツコツと原稿を仕上げていれば思わぬチャンスが
巡ってきます。
 
「あまり混んでいない時間に持ち込みが
できたこともあって、じっくり見ていただくことが
できました。いろいろなアドバイスや、
気をつけなければいけないポイントなどを
教えていただけたのが良かったです」
という水島さん。

本校の在校生・卒業生もデビューに向けて、
しっかりと手応えを感じていたようです。
 
 
(投稿:デザイン美術学科 林日出夫)
 

街を彩る

 
「JR福島駅高架下のシャッターアートに
■■デザイン美術学科の学生が参加」

JR福島駅3号高架下(あみだ池筋側を除く)の
シャッターに絵を描くシャッターアートに、
本学デザイン美術学科2回生の荒尾葵さんが
参加しました。
 
 
 
この催しはJR西日本から大阪芸術大学に
依頼があったもので、
大阪芸術大学芸術学部芸術計画学科の学科長である
犬伏先生の研究室が担当し、工芸学科の2回生が
全体のデザインを考えました。

今回のシャッターアートは各店舗ごとに
絵を描くのではなく、それぞれが連動して
3号高架下全体がひとつの世界観になっているのが
特徴です。

作業は8月の半ばから。
JR福島駅の高架下には十数件の店舗があり、
それぞれ営業時間が異なるため
作業は学生には少し辛い午前8時から始まりました。
 
 
 
作業に参加したのは普段はあまり交流することのない
グループ校の1回生から3回生。
日陰のない猛暑の中で適度な休憩と水分補給、
冷却スプレーを使いながら色を塗っていきました。
 
 
 
「普段外で作業することがないので、
暑さ対策が大変でした。
でも、大学や専門学校の学生といっしょに
何かをするという経験は初めてだったので、
とても楽しかったです」
 
もし、JR福島駅を通ることがあったら、
是非グループ校の共同作業であるシャッターアートを、
ぜひ楽しんでください。
 
 
(投稿:デザイン美術学科 林日出夫)
 

鳴く虫と郷町プレイバック展


夏休み中にお届けした、小原ゼミ生による

鳴く虫と郷町レポートの続編。(9月18日ブログ参照)


その集大成として、クロスロードカフェで

「鳴く虫と郷町プレイバック展」が

開催されている様です。

 

 

 

鳴く虫と郷町開催期間。

4つのチームに分かれた学生は、

交替でレポーターとして動き、夏休みにも関わらず、

短大に来て壁新聞制作を頑張っていました。

 

 

その新聞を、イベントが終わった23日に、

クロスロードカフェに持って行き、

自分たちの手で、壁新聞を貼っていきます。

鳴く虫と郷町スタッフ中脇さんや

馬場さんのお手伝いです。

学生たちも、とても楽しそうですね☆

 

 

 

この壁新聞は、1年に2回、本校から発行している、

情報紙「キラキラ」の特別号です。

通常のキラキラは、学校付近の方に配布したり、

短大見学に来てくださった高校生に

渡したりしているのですが、

今回の「鳴く虫と郷町 特別号」は壁新聞形式のみ。 

 

 

 

手に取って見れる新聞とは、また違った趣向で

制作していました。

クロスロードカフェでは、それと同時に

鳴く虫と郷町イベントの写真展示もされており、

カフェの暖かい雰囲気に溶け込んでいます。


29日までという短期間ではありますが、

週末、お時間がある方は、是非見に行ってみて下さいね♪


◯クロスロードカフェ◯
〒666-0851 伊丹市中央3−2−4

営業時間  AM9:00~PM8:00

天満音楽祭〜TEN-ON〜

 

10月6日(日)に「第14回天満音楽祭」が

開催されます!!

当日は、全31カ所で、パフォーマンスが行われ、

ジャンルは問わず、ダンスや楽器演奏、歌など

表現方法は、さまざまです!

 

そんなビッグイベントに芸短生が参加します! 

ポピュラーダンスコースと、舞台芸術コース、

声優コースの学生が、合わせて35人程参加。

素敵なダンスを披露してくれます。

 

 

 

場所は、JR大阪駅・大阪ステーションシティ5Fの

時空の広場で、芸短生のダンスは15:35からです。


それぞれの会場で、コンセプトが違うのが、

天満音楽祭の楽しいところ☆

芸短生が出演する時空の広場では、あらゆる世代が

楽しめる多彩なジャンルとサウンドを

届けてくれるそうです。


今日は、そのイベントに向けて練習があるという事で、

見学に行って来ました!

 

 

オープンキャンパスの練習が、一段落ついた

いう事もあり、先生たちも、

この音楽祭本番に向けて熱が入ります。


かっこいいダンスですが、難しそう…。

私は、ダンス経験が無いので分からないのですが…

フォーメーションも、複雑に変わって行くので、

自分の場所を覚えるだけでも大変そうです。


そういえば、最近は小学校から、

ダンスの授業が入っているらしいですね。

私も、それぐらいから踊っていたら、

もう少しリズム感が付いていたのでしょうか…(笑)


…話が逸れてしまいましたが、

10月6日(日)に開催される天満音楽祭!

芸短生の他にも、たくさんの方々が出演されますので、

ぜひお近くの会場に足を運んでみて下さいね!


でも、15:35には、時空の広場へ集合で♪

芸短生の晴れ舞台、観に来て下さいね♪

 

リーンリーンリーン♪


メディア・芸術学科 出版コース、

小原ゼミが、なにやら課外活動をしているようです。


 

 

伊丹市で毎年開催されている恒例行事「鳴く虫と郷町」。

キラキラでもお世話になっている中脇さんから

お声かけ頂き、ボランティアで実況レポーターとして、

イベントに参加することになったそうで…。

 

そんな学生から、投稿があったので掲載します☆

――――――――――――――――――――

9月13日から始まった伊丹市のイベント

「鳴く虫と郷町」。今年で8年目!

伊丹市内の飲食店や施設も総出でイベントに

参加しています。虫の音が町中に広がる中、

バンド演奏あり、工作体験あり、旨い酒あり、と

盛りだくさんな内容になっています。


そんなイベントにメディアコース出版の私たちが

レポーター部として参加しています!


まずは「青春☆茶楽亭 学校茶会」に潜入! 

伊丹市内4校の茶道部で行われるこのお茶会。

他校同士の交流が盛んらしいです!


「トライアルフェスタ」では京都銀行の行員さん総出で

紙トンボや万華鏡などの工作体験の

お手伝いをされていました!

私たちも紙トンボ作りを体験。

なんだか懐かしい気持ちになりました…。


町中には秋の虫がいたるところに!

木に吊るされている虫たちを発見しました!

 

 

暗くなってくると、町中の行灯が灯り、

とても雰囲気のある風景になりました。

 

そんな一日の締めくくりは

"伊丹で一番濃い立ち飲み屋"の白玉屋で!

頬を赤らめた昭和育ちの少年達が昭和歌謡曲を

大合唱して、大盛り上がりでした。


一日走り回ったレポーター部。

まだまだイベントは始まったばかり!

頑張って追い続けます〜!

 

(投稿:大阪芸術大学短期大学部 メディア・芸術学科 出版コース) 

――――――――――――――――――――

 

日頃勉強している文章力を存分に活かして、

見た人が行きたくなる様なレポートを目指して下さいね♪


「鳴く虫と郷町」

2013年9月13日(金)〜9月22日(日)

メイン会場◇伊丹市立伊丹郷町館「旧岡田家住宅・酒蔵」

■■■■■■「旧石橋家住宅」

「鳴く虫と郷町」開催中は、イベント盛りだくさん♪

詳細は「鳴く虫と郷町」で検索!!

 

Together VOL.33


本学、メディア・芸術学科の学生が編集に参加している

天王寺動物園情報紙Togethervol.33

発行されました。


今回の表紙は、ホッキョクグマのゴーゴくん。

暑い夏に、毎年恒例!リンゴ入りの氷柱をプレゼント!!

天王寺動物園にゴーゴくんを呼んでくれた蓬莱さんより、

毎年贈られています。

氷に手を伸ばし、とっても嬉しそうなゴーゴくんが

どどんっと掲載されています。

 

 

 

そして、今回の芸短生ページは、なんと!

4月に入学したばかりの1回生が担当。


「昔話の主人公に会おう」というテーマの元、

日本昔話から「桃太郎」や、グリム童話から

「オオカミと七匹の子ヤギ」など、3つの物語が登場。

紙面を担当した峯川さんが描いた可愛いイラストと共に

動物の写真が載っています。


改めて動物園に行ってみると新たな発見が多くあります。

今回特集している「昔話の主人公」。

今一度、逢いに行ってみませんか?


情報紙は、大阪市の主要施設や駅などに置かれています。

オープンキャンパスの時には、

出版コースの教室にも置いていますので

ぜひ手に取って見て下さいね♪

 

恐怖が忍び寄る…

 

今月24日発売の「電撃ホビーマガジン」10月号に

映画「貞子3D」のジオラマが掲載されています。

 

今年度から開設されたフィギュアアーツコースの担当

寒河江先生が制作したもので、

学生も制作を手伝い、「大阪芸術大学短期大学部」と

大学名を載せていただけました。

 

 

 

このジオラマは、「貞子3D」に実際登場する場面

ではなく、イメージシーンを作り上げたもの。

 

手伝った学生も、良い経験になりましたね。

先生ありがとうございます。


私は、ホラーが苦手なので直視できませんでした。

夏も終わろうとしていますが、

今週末には「貞子3D」の映画も地上波に登場し、

「貞子3D2」の映画も公開されます。

 

花火大会や、盆踊りなど、お祭り行事は

どんどん終わっていますが、

夏の締めくくりに、背筋も凍るホラーを

見てみませんか?

 

   

 

貞子フィギュアの実物は、映画公開を記念した、

「2013貞子フェアー」で展示予定です。 

そちらも、ぜひ☆

 

すぎのこサマーナイトフィーバー

 
2013年8月8日(木)。

 

17回社会福祉法人いたみ杉の子盆踊り大会2013

「すぎのこサマーナイトフィーバー」が

サポートセンター杉の子で開催されました。


駐車場に用意された特設ステージには、

芸短の学生が制作した背景が…!

 

 

 

夜空に浮かぶ花火がお祭りを盛り上げます。

 

制作時間は、約一週間。

限られた時間の中で、舞台美術を選択している学生が

頑張っていました☆

花火は、分度器で角度を測りながら、ひとつひとつ

描いていったんですよ。 

 

 

 

そして、鴻池小学校のみなさんが塗った、

「いたわんこ」の塗り絵。

こちらは、デザイン美術学科の志水晴香さんのデザイン。

 

キャラクター造形コースで学ぶ志水さんは、

いたみ杉の子公式メインキャラクター「いたわんこ」を

お祭りモードに変身させ、採用されました。

とっても可愛いですね☆

 

 

 

私が会場に行かせていただいたのは、

盆踊り大会が始まる3時間程前。

最終準備で忙しい中、暖かく迎えて下さり、

ありがとうございました。


当日は、17:00から模擬店が開店し、

ステージでは、吹奏楽やダンス、

県立伊丹高等学校「なぎなた部」による演武など

さまざまな演目が披露されました。

 

サポートセンター杉の子のみなさん、 

協力してくれた学生のみなさん、 

ありがとうございました!