先輩の後ろ姿。

卒業式も終わり、余韻に浸る間もなく

新年度がやってくるのが学校というところ。

伊丹学舍では、新学友会のメンバーが

連日、朝早くから事務局にやってきて

結成から初仕事とも言えるべく

新入生歓迎会の打合せと準備に勤しんでます。
新入生歓迎会 準備

今まで、学友会で先輩の後ろ姿を見て来たわけですが、

今度は自分たちが先輩となって、

後ろ姿を見られる番ということですね。

学友会メンバーが頭を悩ませて決めた

プログラムの全貌はお楽しみ…ということで、

ブログでは特別にちょっとだけ教えましょう!

新入生歓迎会 準備

各クラブ紹介や脚本・演出が学生さんという劇に

ゲーム大会まである盛り沢山の内容で企画中。

新入生の学生さんにとっては、

初めて先輩たちとふれあうチャンスでもありますね。

照明に音響といった舞台設営から映像撮影・編集

パンフレットデザイン・制作まで

各学生さんが得意分野を発揮して準備が進められており、

1年間勉強してきた成果が見られる時間でもあります。

新入生歓迎会 準備

お楽しみの新入生歓迎会は

4月1日(木)の全体ガイダンス終了後です!

 

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ゆるキャラ歴女ブーム。

今日は嬉しいニュースが飛び込んできました!

千早赤阪楠公史跡保存会が千早赤坂村のPRのため募集していた、

同村生まれで南北朝時代に活躍した楠木正成をモデルにした

新シンボルキャラクターが

大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科2回生の

窪田有希さんのデザインした

「まさしげくん」が最優秀賞に選ばれました!!

新キャラクターの誕生はひこにゃん、せんとくんと

地方ゆるキャラブームに続く無限の可能性を秘めています!

千早赤阪村 まさしげくん

                                                   (朝日新聞 関西版 3月7日日曜日付)

電話インタビューで窪田さんは、

「楠木正成という武将がいることは知っていました。

 今流行りの『歴女』…というのは

 言い過ぎかもしれませんが歴史は好きなんです。

 楠木正成の家紋である「菊水」を髪飾りにしたところがポイント。

 在学中はキャラクターをデザインしたいという気持ちから

 キャラクター造形コースを専攻していました。

 4月からは大阪芸術大学に編入してさらに勉強頑張ります。」

と、答えてくれました。

千早赤阪村 まさしげくん
原画→→→
千早赤阪村 まさしげくん

楠木正成は、ヒゲを生やしたこわもてのイメージが強いですが、

最優秀賞を受賞した「まさしげくん」は

アニメキャラクターのような容姿で、髪の色はブルー。

どちらかといえば明るくて、親しみやすくて、かわいいところが魅力。

村内外から寄せられた302件の中から選ばれた「まさしげくん」は

今後、村立郷土資料館の印刷物や村内の史跡案内板などに使用される予定です。

キャラクターデザインしたいという夢に向かって

幸先のいい一歩が踏み出せたのではないでしょうか。

今後の活躍も期待していますね

(投稿:デザイン美術学科 キャラクター造形コース 林日出夫)

 

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動物も冬仕様。

隔月でお届けしている、

天王寺動物園情報誌Togethervol.12が発行されました!

担当は広報学科1年生の屋吹芽衣子さんと安富佳奈さん。

天王寺動物園情報誌 Together
今回の「芸短生の動物園ウォッチ!」では、

動物たちの豪華冬毛ファッションを特集。

これだけ聞くと、動物園の情報誌というより

まるで女性ファッション誌の記事のように聞こえますね(笑)

動物の冬毛に注目するなんて、

まさにファッションに敏感な若い女性ならでは。

冬といえば、ファー!!というくらい

毎年、冬のファッションにはファーは欠かせない存在。

それは、どうやら動物たちも一緒のようです。

天王寺動物園情報誌 Together
毛の多い動物といえば、思い浮かぶのは羊やうさぎですが、

紹介されているのは、ラクダやオオカミといった

普段は毛のイメージが少ない動物。

意外ですが、写真をみるとモコモコで暖かそうです。

動物の冬毛に注目して動物園を回るのも

新たな発見に出会えそうですね!

Togetherを見かけたら、ぜひ手に取ってみてください

 

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作品とふたりぼっち。

文藝春秋出版の文藝雑誌『文學界』公募新人賞に

大阪芸術大学短期大学部通信教育部広報学科に

在籍中の奥田真理子さん「ディヴィジョン」が選ばれました!!

文學界新人賞は1955年から始まり、石原慎太郎氏を

輩出した歴史ある純文学の登竜門です。


文学界 2009年 12月号 [雑誌]
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文藝春秋 2009-11-07

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奥田さんに受賞した喜びを伺うと、

「文學界新人賞は懐が深い賞というイメージがあって、
 自身の作品を受け入れてくれるのは文學界新人賞だと
 インスピレーションみたいなものを感じました。
 それでいきなり候補にまで残ったので、
 たまにはインスピレーションも役に立つものだなと(笑)
 今までで3度挑戦して、2度最終候補に残り、
 3度目で受賞しましたが、今回受賞しなくても
 4度目、5度目と挑戦していたと思います。
 ただ、受賞するためだけにというよりは、
 書こうとするものがあるうちは何があっても書くものだし、
 書いたら読んでもらいたいと思うのは自然なことですから。
 2度も落とされたんだからもう駄目、というよりは、
 2度も高いところまで上げてくれたんだから、
 という感覚の方が強かったですね。
 とはいえ、そうそう獲れるものでもないだろうし、ゆっくりしてもいられない。
 独りきりでやることなので、不安ももちろんありましたが。
 実直に書き続けてさえいれば大丈夫かなという自信は、
 どこかで絶えずありました。」

と、話す奥田さんの目には自信がみなぎっていましたよ。

小説を書き始めたのは33歳からという奥田さんは、

「書くことは元々好きで、母から聞いた話によると
 3つの頃から物語めいたものは書いていたそうです。
 だから小説もいつかは書くだろうな、と思っていました。
 その思いがコップに溜まるように溢れ出したのがたまたま33歳なんです。
 どんなことであっても早いうちがいい、というのも、
 もちろん一側面としてあるかとは思うのですが。
 小説を本格的に書き始める時期だけは、
 不思議と急ごうとは思いませんでしたね。」

文學界 新人賞

純文学というジャンルについて伺うと、

「純文学は固いと思われがちだけど、実はすごく自由なんですよ。
『自由』というのはとても意味の深い罪作りな言葉で、
 迂闊に使えるものではないのですが。
『自由度が高い』というのは、
『闘える余地がまだまだたくさんある』
 ということだと思っているんです。
『自由』って、わりと不自由だし、わりと過酷なものでもありますよね。
 これは純文学や小説というジャンルに限らず、
 全ての創作について、ある種言えることかとも思いますが。
 だからこそ面白いものなのだとも思います。
 書いている時は、本は読まないし、
 普段好きで聴き倒している音楽なんかも聴きません。
 作品とふたりぼっちなんです。」

と、奥田さんの真剣な眼差し。

「新人賞はプロで書かせてもらえる許可書みたいなものですから。
 これからはもっと高い位置での勝負。
 作家として長く…というよりも、書いていくうちに
 伝えきれた、書ききれたという作品が1つでもできれば幸せですね。」

と、プロへの意気込みを語っていただきました。

文學界新人賞 奥田真理子さん

最後に、通信教育部で広報学科を選んだきっかけを伺うと、

「自分が作家になったら関わるお仕事ですからね。
 また、広報は人が求めるものを伝え、
 文学は新しい価値観を伝えるものだと思っています。
 広報での伝え方を学ぶことで、小説の役割が見えてくる部分もあります。
 どっちにしろ、創ったり伝えたりするのは面白いですよ。」

インタビュ−をして受けた奥田さんの印象は

とても真っすぐな人、ということ。

本屋さんで著者別仕切り版に“奥田真理子”の

文字を見る日を楽しみに待ちたいです◆◇◆

 

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少年サンデー編集部による添削会に参加

1月17日の日曜日、

大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科

キャラクター造形コース2回生3名、

大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科4回生4名と3回生1名が、

小学館出張編集部に作品を持ち込みました。

少年サンデー添削会

小学館出張編集部が設置されたのは、

大阪市西区の京セラドーム大阪で開催された

次世代ワールドホビーフェア‘10のゲーム&ホビー会場。

8名の学生たちの持ち込み先は『少年サンデー』ブース。

今回は同誌の人気連載漫画『ハヤテのごとく』に出てくる

白皇学院をモデルにした“少年サンデー漫画エリート学院Z”の

生徒指導室で添削会が行われました。

少年サンデー添削会

学生たちは午後二時から順次、

副編集長やデスクの方たちに添削指導をしていただきました。

中には、少年サンデーが毎月行っている

新人まんが賞『まんがカレッジ』に投稿するよう

すすめられた学生もおり、

日頃の成果を十分に発揮してくれました。

少年サンデー添削会

また、今回は残念ながら良い結果につながらなかった学生も、

次に役立つ貴重なアドバイスをいただくことができ、

充実した一日になりました。

(投稿:デザイン美術学科 キャラクター造形コース 林日出夫)

 

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のれんの話にのれ。

「伊丹市酒蔵通りにおけるにぎわいの創出と良好な

景観形成の両立を可能とする景観マネジメントの実践」

というイベントが現在進行形で行われています。

なんだか難しくて長いタイトルですが、

要するに、伊丹市の中心市街地である

酒蔵通りの景観を見直そう、ということです。

酒蔵通りのれんデザイン

(すし楽:デザイン美術学科 大前 未有)

そういった取り組みの一つである、

「のれん」デザインの一般公募で

芸短生のデザインが多数選ばれました!!

のれんのデザインはお寿司屋から、鉄板酒処、

カフェ、歯科医院、不動産屋と

普段はのれんを掲げないお店までバラエティ豊か。

酒蔵通りのれんデザイン

(和歯科医院:デザイン美術学科 田渕 香穂里)

ちょうどフリーペーパーキラキラの取材に行っていた、

広報学科出版系の学生が

デザイン美術学科の古澤めぐみさんが

デザインした、のれんを見て

「自分が思っていたのれんのイメージと

全然違って、びっくりしました!

でも、オレンジ色が明るくて、デザインもかわいいから

お店も明るく見えて良いと思います!!」

と、話してくれましたよ。

酒蔵通りのれんデザイン

(協和ハウジング(株):デザイン美術学科 古澤 めぐみ)

のれんといえば、和風で落ち着いたイメージ。

そこに思いっきり明るくてかわいいデザインが

意外とお店とマッチしていて、

今まで見たことのないようなのれんに。

のれんという、新しいジャンルで

初めてデザインした学生も多いと思いますが

実際に掲げてあるのを見ると嬉しいものですよ。

酒蔵通りののれんでお店選びも面白そう。

ぜひ見に行ってみてください☆★

のれんを掲げるのは夜のみのお店もあるのでご注意ください。

 

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動物園のなぜ?

天王寺動物園情報誌「Together」

12月18日発行の最新号vol.11が届きました!!

vol.8はこちらから  →取材風景はこちらから

vol.9はこちらから  →vol.10はこちらから

今回の表紙はトラのアヤコとセンイチ。

行く年来る年迫る、来る年はまさにトラですからね。

トラは迫力あって少し恐いイメージがありますが、

なぜか魅入ってしまう魅力がありますよね。

こちらの表紙の写真も目を奪われます。
天王寺動物園情報誌 Together

「今回の芸短生の動物園ウォッチ!」の担当は

広報学科2年の小牧 恵理さんと本田 裕賀さん。

動物園の「なぜ?」に迫ります。

ひとりぼっちのヤギがいるのはなぜ?や

猿がお尻を覗くの、なぜ?

白鳥の羽が汚れないのなぜ?など

動物園に行って、誰もが直面する疑問について

Q&Aで答えてくれています!!
天王寺動物園情報誌 Together

動物園に行って、疑問に思うことがあっても

飼育員さんに出会わないかぎり

なかなか聞けないですからね。

今まで、そうやって蓄積されていた

疑問が解消されてちょっと頭がスッキリします(笑)

最新号のTogether読んで、再度動物園に行ってみると

いつもとは違った見方ができるかも。

 

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名作は世代を超える。

デザイン美術学科キャラクター造形コース2年生

初の展示室での展示が今日から始まりました!

今回の展示は、前期の課題であった4色原稿。

4色原稿とはK(ブラック)、M(マゼンタ)、C(シアン)、

Y(イエロー)が入った彩色原稿のこと。

担当のいわみ先生曰く、プロ顔負けの学生もおり、

作品はかなり見応えがあります!
キャラクター造形コース展 色祭

早めにサインをもらっていた方がいいです(笑)

今回の展示はオープニングに描かれる表紙と1ページだけ。

オープニングは読者の心を掴む、大切なカットなので

どれも興味が惹かれる内容になっています。 

展示を見に来た人たちを見ていると、

作品との距離が近く、立ち止まる時間が長い気がしました。

それだけ細かく、原稿が繊細だということでしょうね。

キャラクターのデザインや構図が

みんな、とても個性的に描かれているので

展示を見ながら、キャラクターそれぞれの物語を

自分で自由に想像しても面白いかも。
キャラクター造形コース展 色祭

ポスターの絵は星野 絵美さん、デザインは浦宗 生吾くんで

みんなの卒業制作にでてくるキャラクターが描かれています。

いわば、予告といった感じでしょうか。

卒業制作を見るのが楽しみになるポスターですね

キャラクター造形コース展 色祭
キャラクター造形の学生たちに話を聞いていると、

「A.T.フィールド」という言葉が。

新世紀エヴァンゲリオンにでてきた用語ですが、

キャラクター造形コースでは「壁」という意味で

日常で使われているらしい。

今の学生とは放映されていた世代が違うはずなのですが、

名作には世代なんて関係ないということでしょうか。

キャラクター造形コース…掘り出せば

まだまだ、特徴的な面白用語がでてきそうです。

キャラクター造形コース展 色祭

 

キャラクター造形コース2年生
四色原稿展 「色祭」

日時:2009年12月14日(月)〜18日(金)

時間:10:00〜17:00(最終日は16:00まで)

場所:大阪芸術大学短期大学部 伊丹学舍

        本部棟1F 展示室

 

 

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果報は寝て待て。

暦のうえでは立冬も過ぎ、冬だというのに

芸術の秋を引きずっている芸短です。

最近、大学漫画から校友会のキャラクター、

書評・レヴュー大賞とおめでたいニュースが続き。

そして、今日もおめでたいニュースです(笑)

第1回 高円宮殿下記念 根付コンペティションの

受賞式がありました!
根付コンペディション

大阪芸術大学の客員教授である、

高円宮妃久子殿下が根付コレクターであることから

実現したこのコンペティション。

大阪芸術大学短期大学部からはデザイン美術学科1年生の

池田 麻生さんの作品が入賞しました!

入賞報告を受けた池田さんは思わず、

事務局でガッツポースをしていましたよ。

高円宮殿下記念 根付コンペティション
高円宮殿下記念 根付コンペティション

そして迎えた入賞式当日は、緊張の面持ちで

シャキッとスーツを着こなしていました。

もうガッツポーズをしていた人と

同一人物とは思えません!と、思っていたところ

普段履きなれない靴が大きくて転びそうになる場面も(笑)

池田さんの作品は「くさがめ」。

家で飼っているカメをモデルに、徹夜で作ったそう。

作っている時、すごく楽しかったと言っていました!

かなりリアルなつくりのカメで、

古典的で根付についてよく勉強していると

評価していただいてましたよ。

高円宮殿下記念 根付コンペティション

入賞した池田さんの作品をはじめ、

その他の入賞作品と高円宮殿下のコレクションが

ただいま、ほたるまちキャンパスにて展示されています!

この機会に日本伝統の芸術に触れてみてください

詳しくはこちらから 

 

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大阪芸大グループ魂。

11月22日・日曜日、

JR京橋駅前の京阪京橋商店街で、

関西の芸術系大学・専門学校の学生が腕を競い合う

京阪京橋商店街振興組合主催の

ウォール・アート・フェスティバルが開催されました!
ウォールアート

今回のイベントは同商店街振興組合が

町おこしの一環で募集した

京橋の思い出やPRを詠んだユーモア川柳の中から、

厳選なる審査で選ばれた10数点の受賞作を、

約100メートルの壁面に漫画で表現するというもの。
ウォールアート

大阪芸術大学短期大学部から参加したのは

デザイン美術学科2年生・加藤 彩香、加藤 明日香、

同1年生・大場 千紗都、園田 真美の計4人。
ウォールアート

ほかに大阪芸術大学キャラクター造形学科4年生3人と2年生4人、

大阪美術専門学校芸術研究科漫画コース3人と

キャラクター造形学科卒業生1人の

大阪芸術大学グループで計15人が参加しました。

芸大ブログはこちらから

美専ブログはこちらから

ウォールアート

前日に各校の教員たちが下絵を描き、

当日、朝10時から教員の指示の元、

学生たちがイメージした色を塗って

漫画を完成させていきました。

完成された壁画は、

京阪電車の大阪「京橋駅」付近高架下で見ることができます!

ぜひ足を運んでみてください

(投稿:デザイン美術学科 兼担准教授/林 日出夫)  

 

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