果報は寝て待て。

暦のうえでは立冬も過ぎ、冬だというのに

芸術の秋を引きずっている芸短です。

最近、大学漫画から校友会のキャラクター、

書評・レヴュー大賞とおめでたいニュースが続き。

そして、今日もおめでたいニュースです(笑)

第1回 高円宮殿下記念 根付コンペティションの

受賞式がありました!
根付コンペディション

大阪芸術大学の客員教授である、

高円宮妃久子殿下が根付コレクターであることから

実現したこのコンペティション。

大阪芸術大学短期大学部からはデザイン美術学科1年生の

池田 麻生さんの作品が入賞しました!

入賞報告を受けた池田さんは思わず、

事務局でガッツポースをしていましたよ。

高円宮殿下記念 根付コンペティション
高円宮殿下記念 根付コンペティション

そして迎えた入賞式当日は、緊張の面持ちで

シャキッとスーツを着こなしていました。

もうガッツポーズをしていた人と

同一人物とは思えません!と、思っていたところ

普段履きなれない靴が大きくて転びそうになる場面も(笑)

池田さんの作品は「くさがめ」。

家で飼っているカメをモデルに、徹夜で作ったそう。

作っている時、すごく楽しかったと言っていました!

かなりリアルなつくりのカメで、

古典的で根付についてよく勉強していると

評価していただいてましたよ。

高円宮殿下記念 根付コンペティション

入賞した池田さんの作品をはじめ、

その他の入賞作品と高円宮殿下のコレクションが

ただいま、ほたるまちキャンパスにて展示されています!

この機会に日本伝統の芸術に触れてみてください

詳しくはこちらから 

 

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大阪芸大グループ魂。

11月22日・日曜日、

JR京橋駅前の京阪京橋商店街で、

関西の芸術系大学・専門学校の学生が腕を競い合う

京阪京橋商店街振興組合主催の

ウォール・アート・フェスティバルが開催されました!
ウォールアート

今回のイベントは同商店街振興組合が

町おこしの一環で募集した

京橋の思い出やPRを詠んだユーモア川柳の中から、

厳選なる審査で選ばれた10数点の受賞作を、

約100メートルの壁面に漫画で表現するというもの。
ウォールアート

大阪芸術大学短期大学部から参加したのは

デザイン美術学科2年生・加藤 彩香、加藤 明日香、

同1年生・大場 千紗都、園田 真美の計4人。
ウォールアート

ほかに大阪芸術大学キャラクター造形学科4年生3人と2年生4人、

大阪美術専門学校芸術研究科漫画コース3人と

キャラクター造形学科卒業生1人の

大阪芸術大学グループで計15人が参加しました。

芸大ブログはこちらから

美専ブログはこちらから

ウォールアート

前日に各校の教員たちが下絵を描き、

当日、朝10時から教員の指示の元、

学生たちがイメージした色を塗って

漫画を完成させていきました。

完成された壁画は、

京阪電車の大阪「京橋駅」付近高架下で見ることができます!

ぜひ足を運んでみてください

(投稿:デザイン美術学科 兼担准教授/林 日出夫)  

 

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最優秀賞は大先輩!

塚本学院校友会設立40周年を記念した、

シンボルキャラクターの募集で

デザイン美術学科の佐藤 愛さんと宮崎 美和さんの

デザインしたキャラクターが優秀賞に輝きました!!
校友会キャラクター入賞
 
テーマは『コミュニケーション』 。

優秀賞に輝いたキャラクターを見せてもらいました。

 

「入賞するつもりなかった」と驚いていた

佐藤さんのキャラクターは
校友会キャラクター入賞
 
校友会のWedサイトWingsから鳥を、

テーマのコミュニケーションから

仲良しというキーワードを元に双子を連想して

双子の鳥のキャラクターをデザインしています。

顔が丸いのはOSAKAのOからだそう。

 

デザイン系では初入賞だという、

宮崎さんのキャラクターは
校友会キャラクター入賞
 
芸術大学の将来は未知であるということから

みたことのない生き物をデザイン。

コミュニケーションというテーマからは兄弟が浮かんだそう。

これから花が咲いて大きく育って欲しいという思いから

まだ開花していない蕾みがオデコから伸びています。

しっぽが数字になっていて、あわせると40に。

校友会キャラクター入賞

ちなみに最優秀賞をとった、井上和央さんも

昭和63年浪速短期大学(現 大阪芸術大学短期大学部)

デザイン美術学科卒業の大先輩!

入賞者は卒業生ばかりだったそうですから、

そんな中でなかなかの健闘ぶりです。

今後、校友会では着ぐるみ制作を考えていると

噂に聞きましたが、犬(?)のカイくんには

誰がどうやって入るのか気になります…

 

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殺気立つ締め切り前。

大阪芸術大学が発行する、

日本で初めて大学がつくる漫画誌「大学漫画」

最新号のvol.14には、

大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科の

加藤あやかさんの「あたしのあの子とあたしとあの子♡」

短大部から初めて掲載されています!!


大阪芸術大学大学漫画 Vol.14

大阪芸術大学大学漫画 Vol.14

発行:塚本学院大阪芸術大学 2009-11

〈巻頭〉「ぬらりひょんの孫」のすべて!
〈総力特集〉今、月刊マンガ誌が熱い!


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「掲載の報告を受けた時は本当に嬉しかったです。

ちょっと時間がたって、

実際に人の目に触れるようになると

本当につたない漫画で恥ずかしい」、と加藤さん。

前期の課題として描いた今回の漫画は

ショートストーリーでたった8ページで

話をまとめるのが本当に難しかったそう。
大学漫画

只今、卒業制作の漫画を執筆中で締め切り目前!!

殺気立っているといっても過言ではありません、

キャラクター造形コースの教室の空気は

締め切りに追われる漫画家そのもの。

ちなみに加藤さんの卒業制作は、

主人公が性同一性障害の男の子という

難しい題材を取り上げています。

大学漫画

「大学漫画に掲載されている漫画は

短いページでどれだけ伝えられるかが課題でしたが、

卒業制作の漫画は、逆にわかりにくいのを狙って描いています。

見せ方や絵の構成にこだわっていて、

トーンも使わずにすべて手描きなんです。」

と言って見せてくれた生原稿は

細かい花模様や髪の毛一本一本がすごく細かくて

見ているだけで気が遠くなりそうでした…

小学校から絵を描くのが大好きで

中学2年から絵を描く仕事に就きたいと思っていた、

加藤さんの将来の夢は、ずばり漫画家!

加藤さんの描いた漫画が本屋さんで

ひら積みされる日も近い?!

 

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息つく間もなく。

日中交流作品展に作品を出品した、

デザイン美術学科絵画コース2年、中野愛美さんに

お話を聞いてきました!
日中交流作品展

>>日中交流作品展への参加はどうでしたか。

「日中に作品を出さない?」と先生に言ってもらった時は

全然、実感が湧かなくて…

そんなに大きな展示会とも思っていなかったので、

実際に搬入にいったりレセプションに出席して

規模の大きさにビックリしました。

>>中国の方との交流はできましたか?

レセプションの時が中国の方とお話する

チャンスだったのですが、結局できなくて。

でも、中国の方はすごく堂々としてましたよ。

自分が外国の人に囲まれたら、

あんなに堂々とはできないなぁって。

日中交流作品展
(手前が中野さんの作品)

>>出品した作品について教えてください。

展示した作品は前期の課題で提出した作品です。

この作品の前に描いた絵とは

少し違った印象の作品を描きたくて。

メイク雑誌やファッション雑誌などを見て

普段は使わないpopな色使いに挑戦してみました。

>>中国の方の作品は見れましたか?

中国の方の作品は残念ながら見れなかったんです。

パンフレットで見た感じなんですけど

中国独特の風土なのか、昭和の日本を連想する、

少し懐かしい感じの作品が多いですね。

それでも、やっぱり日本の作品とは違うんですけどね。

日中交流作品展

>>次は卒業制作ですね。

そろそろ追い込みで頑張ってます!

あとは時間との勝負ですね。

とにかく後悔だけはしないように、

自分で「ここまでだ!」っていうところまで

燃え尽きたいですね(笑)

 

そう話してくれた、中野さんの片隅には

制作中の作品と真っ白なキャンバスが。

終わったら次っ!という感じで なかなか息つく暇もなさそうです。

卒業制作も楽しみにしてますね

 

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ほな動物園いこか!

広報学科の学生が1面を担当している、

天王寺動物園の情報誌「Together」

最新号が届きました!

Vol.9はこちらVol.8はこちら

今回の表紙はキリンのケニヤ。

どうやらキリンは眉間にしわをよせて

食事をするようです(笑)
天王寺動物園 Together

今月号の芸短生の動物ウォッチ!コーナーは

最終面へお引っ越し。

「ほな動物園いこか!〜身近で手頃なデートスポット〜」

として、動物園の魅力を伝えていますよ。

動物園は親子連れの多いイメージですが、

実は若者カップルの隠れデートスポットだそうです。
天王寺動物園 Together

天王寺動物園は特に都心に近いですからね。

同じ動物園でも一緒に行く相手が変われば、

また新しい発見があるかもしれませんね!

見かけたら、ぜひ手に取ってみてください

 

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魅せる工夫。

今日からデザイン美術学科の

ビジュアルデザイン専攻2回生

専攻実習終了展が伊丹学舍で始まりました!

伊丹学舍の展示室は先週の版画コース展に続き

ひっぱりだこです。
ビジュアルデザインコース展示 

ビジュアルデザインコース内は

さらにビジュアルマーケティング・デジタルコンテンツ・イラストレーションの

3つにわかれており、

展示もそれぞれ分かれて行われます!

ビジュアルマーケティングはお店のトータルデザイン。  

デジタルコンテンツはデジタル作品をPCで展示。

イラストレーションはカレンダーのイラスト展示。

みんなに見てもらえるように展示することは、

自分の作品を客観的に見ることができたり、

普段はあまり見ることのできない友達の作品を見たり、

色々な専門分野の先生から

意見をもらうことができるのも大きな魅力です。
ビジュアルデザインコース展示展

何人かの先生からお話聞くことができましたが、

どの先生もおっしゃったことは、

作品よりもどのように展示しているか

ということが第一印象を決めます。

どうやったら自分の作品がよく見えるのか、

背景はどの色のシートがいいのか、

ちゃんとシワなく綺麗に貼れているか、

真っすぐ貼れているのか…

ここまで考えられている学生が少ない。

ここがクリアしていたら自然と作品もよく見えます。

逆にどんなに良い作品もここがダメだと

魅力が半減してしまいます。
ビジュアルデザインコース展示

自分の作品が良く見えるよう工夫を凝らすこと、とおっしゃっていました。  

この機会が何か気付くきっかけになって欲しいです。

 

大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科

ビジュアルデザイン専攻2回生

専攻実習終了展

日時:10月6日(火)〜10月9日(金)

時間:10:00〜17:30(最終日は16:00まで)

場所:大阪芸術大学短期大学部 伊丹学舍

本部棟展示室

 

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一人一人十人十色。

ヴィジュアルコースから研修旅行の

報告をいただきました!!

9月15日(月)の朝から四国へ出発した

ヴィジュアルコースと版画コースの2コース。

1日目、まずはイングランドの丘で昼食。

ここでは淡路名物?タマネギアイスクリームに人気集中。
VD研修旅行

その後、 金比羅山へ上り書院を見学。

その中でも田窪恭治が制作を続けている椿書院の障壁画が

すごかった!と学生の一人が言っていました。

実際に制作の様子がライブカメラの映像で流れていて、

釘づけになったそうです。

夜のミィーティングでは、

2年生は3月の卒業制作に向けてのコンセプトチェックを中心に。

1年生は専攻に分かれて、今後どういうことを学びたいか、

ということについて話合ったそうです。

ミィーティングが終了したその後も

部屋に帰って、友達同士で卒業制作の話になり

憂鬱になったり盛り上がったりだったみたいですよ。

 

2日目は松山市内を自由散策。

チンチン電車が走る松山市内は映画「三丁目の夕日」を連想させる

昭和の古き良き日本、といった感じ。と学生には新鮮だったようです。

ここでは、自由散策ということもあり、

個々で気になった、松山城や美術館、博物館へ。

VD研修旅行
最終日の3日目では、

美術に携わっている人なら知らない人はいない、

というくらい有名なイサムノグチ庭園美術館へ。

「石を彫ることは自然の許してくれる過ちである」とした

イサムノグチの考え方がすごい。

日本人離れした感覚を感じた。

よくわからなかった…。

宇宙だと思った!

など、学生も個々に色々な感情が芽生えた様子。

同じ美術品を見ても、十人十色。

一人一人が違う感想を持っていることが

当たり前だけど面白いと思いました!
VD研修旅行

 

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はんがーるず!

今日から伊丹学舎の本部棟展示室で

デザイン美術学科2回生 版画コース展

「はんがーるず」が開催されます!
デザイン美術学科2回生 版画コース展 

そのうちの1人、寺田麻里子さんにお話を聞きました!

ポップな色合いが目を惹く寺田さんの作品は

前期の授業課題と夏休みに1点頑張って制作して、

シルクスクリーンの3点とリトグラフの1点で計4点を展示。
デザイン美術学科2回生 版画コース展
カラフルで1番、目を惹く

リトグラフの「弾」という作品は音楽をイメージ。

また、1番気に入ってるのは

夏休みに頑張って制作した「花月」で

水と空が一緒に溶け込んでるイメージです。

よく見ると、蓮の花は手描きで細かい模様がはいっています。

原色やカラフルな色が好きなので、

今後もそういう作品を制作していきたい!とのこと。

デザイン美術学科2回生 版画コース展
担当の上村育子先生は、

「こういう風に展示して、みんなに見てもらう機会は滅多にないこと。

積極的に感想を聞いてみてください。

また、人がいなくなった空間で自分の作品をじっと見てみることも

卒業制作に向けて大事ですよ。」

と、学生に話していました。

ぜひ見に行って、感想を伝えてあげてくださいね!

 

デザイン美術学科2回生 版画コース展
大阪芸術大学短期大学部 デザイン美術学科

2回生 版画コース展

「はんがーるず」 

日時:9月29日(火)〜10月2日(金)

時間:11:00〜17:00(最終日は16:00まで)

場所:大阪芸術大学短期大学部 伊丹学舎

本部棟展示室

 

 

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幸せのカラフル蛙。

7月16日のブログでも紹介した、  →こちらから

美術館・博物館活動基盤整備支援事業である、

蛙合せワークショップの窯入れ、窯出しをすると

聞いて取材に行ってきました!

 

伊丹市立東中学校1年1組38名の生徒と

夏休み中に開催されたワークショップに参加した

10組の家族の粘土で作った

自然乾燥ののち、800℃の窯で素焼きを3日間。

その後、釉薬(ゆうやく)に浸し、

1230℃の窯の中で丸1日本焼きします。
蛙合せ 釜入れ
蛙合せ 釜入れ

この釉薬とは、土にくっつく特殊なガラスのことで

このガラス質のおかげで表面がツルツルになります。

通常はバケツいっぱいに入った釉薬に作品を浸しますが、

伊丹市立東中学校の大きなお皿はバケツに入らないため

コンプレッサーを使って釉薬をかけていきました。

蛙合せ 釜入れ

その後、釉薬によって土台と作品がくっつかないように

お皿の底は水で丁寧に拭き取ります。

そのため、いつも使っている陶器のお皿も

底だけはザラザラなんですよ!

蛙合せ 釜入れ

いざ、窯入れです。

そして、丸1日焼いて連休をはさんだ、 

窯出しは窯入れのときよりも緊張の瞬間です。

ちなみに担当の堀野先生は心配で一足先に覗いたそう(笑)
蛙合せ 釜出し

丸1日高温の窯で焼き終えた蛙がこちら。
蛙合せ 釜出し

白っぽかった釉薬が透明なガラスとなり

元の色がキレイに表に出てきています。

不思議です… 。

ツルツルキレイになった蛙たちはどれも

オリジナル大皿の上で幸せな家族のいい雰囲気。 

今回、窯出しされた蛙たちは柿衞文庫で展示されます!

また、立体造形コースの堀野先生の作品も必見ですよ

 

 
柿衛文庫 芭蕉
 

柿衞文庫開館25周年記念特別展  芭蕉-新しみは俳諧の花-  

 期間:10月3日(土)〜11月23日(日) 

 場所:柿文庫1階・2階展示室
        
美術館2階展示室 旧岡田家住宅酒蔵

 開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)

 休館日:月曜日(10月12日/11月23日開館,10月13日休館)

 入館料:一般700円・大高生450円・中小生350円

 お問合せ:財団法人 柿文庫(TEL:072-782-0244)

 

 

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