7月末。伊丹学舎デザイン美術学科に、
ベルギーのハッセルト市から学生さんが来ていました♪
フィギュアの制作体験や学内見学。
日本の文化に触れることも、この留学の目的なのだとか。
伊丹市と姉妹都市関係にあるベルギーのハッセルト市から
2年に一度、学生さんが日本にホームステイしているそうです。
逆に日本からも、2年に一度
ハッセルトへ行っているそうですよ♪
今回、日本に来ていたのは、ハッセルトに住む、
17歳~19歳までの学生さん9人☆
フィギュアアーツコースのフィギュア制作をしていました。
変形や色塗りなど、手先が器用で、
個性的な作品が仕上がっていましたよ♪
本学の学生も、ハッセルトの学生さんと仲良くなり、
最後には、お土産をもらっている学生さんもいましたね♪
言葉の壁を乗り越え、仲良くなれるのは、
とても素敵なことだと思いました。
中には、本格的に日本留学を考えている学生さんも居て、
フィギュアの粘土を焼き上げている間、
他のコースを見学したりしていました。
最後には、「アリガトウゴザイマシタ」と、
片言の日本語で、お礼を言ってくれたハッセルトの学生さん♪
この日の出来事が、素敵な思い出の1ページに
なっていますように…♪