芸短祭(学園祭)2022開催のお知らせ♪

10月22日(土)、23日(日)

芸短祭を開催します。

伊丹学舎では

3年ぶりに外部ゲストとして

声優のKENNさんをお招きして

トークショーを行います。

コロナ禍ではありますが

人数制限の上で

一般の方からも

観覧希望者を募集します。

10月16日(日)12:00から

先着順で受付を行います。

※人数に到達次第、募集を終了します。

10月20日(木)17:00受付終了。

詳細はチラシをご覧ください。

一般のお客様用予約フォーム

(チラシのQRコードからも予約できます。)

https://forms.gle/YhXLF4F1iZr7Upv88

『ねこピン@よるネコひるネコ屋』開催中!

 

三文cafeギャラリーそらのまめで

ネコに因んだ作品を展示した、

『ねこピン@よるネコひるネコ屋』を、

7月3日(日)まで開催中です。

 

 

この催しに本学デザイン美術学科卒業生・蒼月@かのんさん、

メディア・芸術学科・吉川小暖さん、同・高橋季良さん、

デザイン美術学科・大野倫さん、同・近藤柚奈さん、

同・別府咲良さん、同・友樹京人さん、同・松下碧志さん、

同・水谷福さん、同・神影アギトさん、同・福井夢さん、

同・右田桂加さん、同・上土井小莉瑠さん、

同・浜崎真帆さんが参加しています。

 

 

とくに今回はイラスト、写真、立体造形、

刺繡とバラエティに富んだ作品が展示されているほか、

蒼月@かのんさんはグッズも販売しています。

 

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース)

第59回 JUMP新世界漫画賞

 

『週刊少年ジャンプ』2022年第20号で

第59回 JUMP新世界漫画賞 (2月期) の

審査結果が発表になりました。

 

 

今回は佳作受賞者が3名おられたのですが、

その中の1名が本学デザイン美術学科2回生の

ペンネーム 松山辰巳さん でした。

 

松山さんの描いた46ページの作品

『ラブ・ラブリー♡アイサと腐敗』は

「魅力的な関係性と暖かさを感じる画風‼」と、

高い演出力を評価されました。

 

これまでたくさんの先輩たちが名を連ねた月例の新人賞。

デビューに向けて、今後の松山さんの活躍を

応援しております!

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

卒業生の活躍!読み切り作品掲載!

 

本学デザイン美術学科卒業生の乙亀ハルさん(ペンネーム)が、

週刊少年サンデー増刊サンデーS(スーパー)

2022年5月号でデビューしました。 

 

乙亀さんは2年前に、新世代サンデー賞2020年9月期奨励賞、

昨年同2021年3月期努力賞、第89回小学館新人コミック大賞<少年部門>に入選。

今回サンデーS(スーパー)で読み切り作品『クサリエン』が掲載されました。

 

 

また本学デザイン美術学科副手の宮武翼さんも、

週刊少年ジャンプ2022年20号でデビューを果たしました。

 

 

宮武さんの『Pain Killer』は絶望を堰き止める手段として“殺し屋”になり、

病んでいく心を救う手段として“芸人”となったキャラクターが活躍する

読み切り作品です。

 

 

デビューは夢の第一歩。

乙亀さんも宮武さんもこれから連載、コミックス発売に向けて、

ステップアップしていってくれることでしょう。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

学外授業!宝塚市立文化芸術センターへ!

 

本学デザイン美術学科学科長・松井桂三先生の

約半世紀にわたっての作品の変遷を

一堂に集めた作品展『化学反応実験』が

宝塚市立文化芸術センター2階メインギャラリーで

5月14日(土)まで開催されています。

 

 

松井先生は、デザイン、アート、立体造形、

ガラス、陶芸、映像など芸術のジャンルにこだわらず、

幅広く表現活動を続けておられます。

 

この作品展をデザイン美術学科1回生が学外授業として、

4月23日(土)に鑑賞しました。

1回生たちは密を避けるために時間差で集合し、引率の先生とともに入館。

 

 

学生たちは作品の前でしばらくじっと立ち止まったり、

スマホで写真を撮ったり。

とても興味深く、鑑賞していました。

 

 

開館時間は午前10時から午後6時まで。

休館日は水曜日(5月4日は開館)。

観覧料は一般(高校生以上)800円。

 

宝塚市立文化芸術センター

兵庫県宝塚市武庫川町7番64号

■阪急「宝塚南口」駅から徒歩7分

■JR・阪急「宝塚」駅から徒歩13分

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

「広報かわちながの2月号」4コママンガ掲載

 

本学デザイン美術学科2回生・近藤詩音さんの描いた4コママンガが、

広報かわちながの2月号(No.1180)に掲載されました。

 

近藤さんの4コママンガが掲載されたのは、2ページから5ページにかけて

特集された“選挙のこともっと知ってみよう”の中の5ページ目。

“入場整理券がなくても投票できる?”という記事の中で、

選挙に行ったことがある人にも意外と知られていない入場整理券のことを

4コママンガで紹介しています。

 

 

入場整理券は受験票と同じで、忘れたら投票できない……

と思っていませんか?

入場整理券は投票所の整理に使われていて、

選挙人名簿に登録されていれば投票することができるのです。

 

近藤さんのマンガは、可愛いキャラクターで

わかりやすく4コマにまとめています。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

第89回小学館新人コミック大賞 少年部門 入選

 

本学デザイン美術学科2回生・乙亀ハル(ペンネーム)さんが、

第89回小学館新人コミック大賞<少年部門>に入選しました。

 

(掲載冊子の表紙)

 

乙亀さんの受賞作『Manoeru』は、悪魔の襲撃によって

人々の生活が脅かされている世界が舞台。

 

堕天使となった大天使マノエルは、悪魔となった正体を隠して

聖歌隊を指揮していましたが、ある日教会が悪魔に襲われて

絶体絶命のピンチに陥ってしまいます。

聖歌隊の子供たちを守るため、マノエルはある決断をします……。

 

審査員の先生からも高い評価をいただいた乙亀さん。

これからの活躍が大いに期待されるところです。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

世紀のダヴィンチを探せ! 奨励賞展開催

 

“世紀のダヴィンチを探せ!”高校生アートコンペティション2021の

大阪芸術大学短期大学部奨励賞展が、

12月10日(金)まで本学伊丹学舎展示室で開催されました。

 

 

本学で同展が開催されるのは今回で二度目。

展示されるのは518校1753作品の応募の中から、

大阪芸術大学短期大学部として選出した奨励賞の作品です。

 

 

    

 

 

12月4日(土)に表彰式、受賞者記念撮影、

テープカットが行われました。

表彰式では国内のみならずヨーロッパなど世界的にも評価されている

デザイン美術学科長・松井桂三先生がデザインされた豪華な賞状プレートが

受賞者の皆さんに授与されました。

 

 

テープカット後、保護者含めご家族の方関係者の皆様が、

展示会を観覧し、賑わいを見せていました。

  

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース)

“学内”出張編集部!

 

11月24日(水)、伊丹学舎演習棟2階201教室で

アルファポリスによる出張編集部が行われました。

 

 

出張編集部は2時限目(午前10時50分)からスタート。

4時限目(午後4時20分)までの間、在校生5人と卒業生4人の

合わせて9人が原稿を見てもらいました。

 

 

1回生のほとんどは編集さんに原稿を見せるのが初めてとあって、

ずいぶん緊張していました。

 

午前中は午後の履修の関係で

午後の授業がある在校生から見ていただき、

午後からは在校生と卒業生が見ていただきました。

 

 

キャラクターのこと、背景のこと、台詞のこと、テーマのことなど、

一人約30分程度アドバイスをしていただきました。

 

名刺をもらえた学生も、残念ながら今回はもらえなかった学生も、

ここからが次回作に向けてのスタート。

アドバイスを活かして、デビューを果たした先輩たちに

続いてほしいと思います。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

「幻獣戯画」展、開催!

 

11月25日(木)から大阪市生野区にある三文アートcaféそらのまめで、

本学の卒業生と在校生が参加する「幻獣戯画」展が開催されます。

 

 

参加者は総勢40名。

各々が個性豊かに、そして想像力を駆使して描いた幻獣たちが、

ギャラリーの壁面いっぱいに展示されています。

 

 

場所はJR環状線寺田町駅下車徒歩5分。

北改札を出て大阪方面の高架沿いを真っ直ぐに行って、

一つ目の信号を右折したすぐのところです。

 

 

美味しいコーヒー(400円)やチャイ(430円)を飲みながら、

幻獣を眺めるのもいいかも。

期間は11月29日(月)まで。

営業時間は午後2時から7時までです。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)