複雑で迷路のような伊丹学舍は、いかにも芸術大学といった建物。
その外観の全貌をお伝えするべく、
できる限り、上からの目線で撮影してきました!
ちなみに学生さんは入れない所からなので
撮影ポイントは探さないで下さい(笑)
右下に見える白いのがメディア・芸術棟のシンボル、
パラボラアンテナよりも上から本部棟を激写。
湾曲しているガラス張りところは、 1階が食堂で
2階が学生のみなさんが待ち合わせしたり、 ご飯を食べたりと
憩いの場になっているラウンジです。
ガラス張りなので、太陽の光が気持ちいい場所。
三角屋根が部室棟で各クラブの部室があります。
右奥に見えるのがメディア・芸術棟。
1階に放送系が使用する本格的なTVスタジオがあり、
2階にTVスタジオの調整室(サブ) や本格的な音声スタジオ。
4階には舞台芸術コース身体表現系が使用する
床が板張りで一面全身鏡の教室があります。
デザイン・美術棟と実習棟はローアングルで芝生に寝転んで撮影。
主に1階が工芸コースや立体造形コースの実習室があり、
2階がスペースデザインコースとビジュアルデザインコースの
研究室、実習室、映像実習室が並びます。
3階は版画コースの実習室とコンピュータ室。
4階は絵画コースの実習室と各階絵の具やインク、土と独特の匂いがするのが特徴。
左に見える実習棟にはキャラクター造形コースの実習室があり、
新しいので、とってもキレイなんですよ!
とても新鮮な角度から見る伊丹学舎でした。