今日は2月3日。節分の日です!
今年の恵方は北北西ですので、その方向を向いて、
無言で願いを込めながら、
巻き寿司を丸かぶりしましょう!
豆まきをして、鬼は外へ…福はうちへ…。
さて、そんな本日のブログは…
1月に発行された「書評・映画レビュー大賞」作品集、
「短評」をご紹介します♪
毎年1月に発行されている、この短評には、
12月に発表される書評・映画レビュー大賞の
受賞作品が載っています。(授賞式の様子はこちらから)
書評部門
『君の心臓をたべたい』住野よる 著
タイトルに惹かれ
『告白』湊かなえ 著
「後味」が悪いから面白い
『逆境を生き抜く力』我喜屋優 著
逆境を生き抜く力
映画レビュー部門
『聲の形』山田尚子 監督
伝わる形
『君の名は。』新海誠 監督
ジブリで見れなかった世界
『耳をすませば』近藤善文 監督
耳をすませば
学生さんたちのレビュータイトルを並べてみました。
ただ感想を書くだけでなく、その映画の構成や本の展開など、
あらゆる角度から書かれている書評・レビュー。
これを読むと、普段は手に取らないようなジャンルの作品も
見たくなりますよ♪
全体講評で、福井先生も書いていますが、
本学の図書館には、さまざまな図書が所蔵されています。
ぜひ一度、図書館に行ってみて下さいね♪
今日ご紹介した「短評」。
2回生は、すでに授業内で配布されていると思いますが、
1回生は次年度に向けてのガイダンスで配布予定です。
学務課のカウンターや、図書館のカウンターにも置いてありますので、
ぜひ一度手に取ってみて下さい。