実は先週、デザイン美術学科の
版画コースへ行ったとき、(→先週のブログはこちら)
「来週はオリジナルグッズ作るんだよ〜。」と
担当の大舩先生に聞いたので、
今週も版画コースの基礎実習へ行ってきました(笑)
オリジナルグッズとか楽しそう!
今回も先週に続き、シルクスクリーンを使います。
今回はシルクスクリーンの感光製版法。
プリントゴッコの技法と言ったらわかり易いかな?
描いた絵を感光乳剤を塗布したスクリーンに
感光させると版が出来上がります。
いわゆる写真にも使われる焼付け技法ですね。
自分が持って来た無地のTシャツやカバンに
学生さんが自由に描いた絵を刷っていました。
こんな世界に1枚しかないオリジナルTシャツが完成。
夕方はちょっと寒いけど、そのまま着て帰れるね〜!
そういえば、感光製版法について聞いているとき、
プリントゴッコを知らない学生さんもいて、
かなりジェネレーションギャップを感じました(笑)
今でこそ年賀状はパソコン出力だけど、
年賀状といえば、プリントゴッコの時代もあったのに…