メディア・芸術学科の副手さんから
映画基礎制作演習の写真が届きました!
この授業には全コースの1年生が
約40名参加している大所帯。
そして、なんとこの日が初めての撮影の日です。
企画の段階で浦沢直樹著「20世紀少年」の
パロディという話から広がり、
タイトルは「21.5世紀少女」に決まったそう。
恋愛が当たり前の世界に疑問をもつ少女と
仲良しの少年たちが繰り広げる
たぶんラブコメ?ということです(笑)
監督・撮影・音響・照明・演出・製作などの役割がある中で
何を誰がするか、ということに特に時間がかかったのだとか。
そして、初めて触る機材に戸惑いつつ撮影開始。
特にカメラマンはかなり恐る恐るだったようです。
もっと恐がらせること言うと、そのカメラは約50万円だよ!(笑)
頭の中にあるストーリーを実際に画にする
大変さを知ってもらえたんじゃないかな?
何カットか撮影が進むうちに学生も撮影に慣れてきたようです。
面白い作品ができたら、また上映会しましょうね〜