メディア・芸術学科の小原常雄先生が担当する
文章表現Ⅰの授業で荒牧バラ公園へ行くという
情報をキャッチして、一緒に行ってきました!
荒牧バラ公園へは伊丹学舍から徒歩5分。
阪神間で有数のバラ園として有名なんですよ。
ただバラがキレイな時期なので見に行くのではなく、
『「荒牧バラ公園」を雑誌に紹介する記事を取材して書く』
という元新聞社出身の小原先生らしい課題も出されていました。
初バラ公園という学生さんも多かったので、
公園入口では、想像以上のバラに圧倒されてどよめきが。
この時期は満開なので見応え十分です。
取材と言っても、学生はほとんど初めて。
重要ポイントで取材のヒントをあげようと、
モニュメントの説明が書かれている石碑の前で待ち構えて、
近くに来た学生に教えてあげたり、
「地下ホールへ行ってみた?」とさりげなく
アドバイスしている小原先生が優しい(笑)
また、デザイン美術学科の横溝先生と中村先生の
研究指導でも同じ時間にバラ公園を散策していたよう。
他の研究指導やデッサンの授業でも使われる
荒牧バラ公園は伊丹学舍のもう一つの教室なのでした。