学生さんにブログの投稿をいただきました〜★
2月25日(土)、関西国際大学にて
第2回阪神つながり交流会2012が行われました。
交流会では、阪神地域23大学、短期大学から学生が集まり、
芸短からは、メディア・芸術学科、
メディアコース出版系の学生が参加しました。
交流会の目的は、「大学と地域が出会い、繋がるきっかけを作る」
ということで、集まってきた学生は、
自分の大学が行っている活動について発表しました。
芸短は、出版系の学生が編集し、
年に2回発行している伊丹市民情報紙「キラキラ」について
2回生の當山沙織さんが発表しました。
キラキラの歴史や、市民との交流、制作過程など、
多くの面から伊丹との絆の感じられる発表でした。
地域と福祉ボランティア、留学生と地域の結びつき、
東日本大震災を支援する活動など、
参加した大学からは多くの活動を学ぶ機会でした。
発表を終えて、出版系の学生は、
「同じ大学生が様々な活動をしているのに感化された」
「伊丹も負けてられないね!」と話していました。
大学生の知恵や力で、大学×地域の絆が
もっと深まればいいなと思える交流会でした。
(投稿:メディア・芸術学科1年 立脇あゆみ、撮影:榮友衣)