メディア・芸術学科メディアコースの
CM制作演習Ⅰの授業で制作されたラジオCMが
第10回MADE IN OSAKA CM AWARDSの
学生部門ラジオCMで2作が優秀賞に輝きました!
担当の今村荘三先生に話を聞いてみると、
1チーム4人で2〜3本のラジオCMを作るにあたり、
ラジオCMならではの声だけで伝わる面白さ、
普通じゃない新しいものを!とアドバイスしたそう。
受賞した志田彩香さんのチームは
「3本制作した中で、一番気合いが入ってた作品は落選して、
一番力の抜けた作品が受賞したんです。」と
ちょっと複雑な気持ちを話してくれました。
それでも、鼻つまみの音でギャツビー デオドラントアクアを
紹介したラジオCMに対し、審査員講評には
「音のアイデアとして秀逸でした。」と
ラジオCMで最高の褒め言葉が。
同じく受賞した直原明日香さんのチームは
「20秒という時間が思ったより短くて、
台本のセリフをすごく削りました。」
なんと男の子の声も直原さんが演技したそう!
審査員講評では「実際の子どもで声撮りしていれば、
もっと上位までいけたと思います」という惜しい講評も。
後期の授業ではテレビCMを制作するそうですよ〜