台風6号が接近中の伊丹学舍です。
今日は12:30に発表された暴風警報によって
3限から休講となりました。
学生さんはくれぐれも気をつけて帰ってね。
また、明日の朝も引き続き警報が
発令されていることが予測されます!
学生便覧もしくは芸短HPからWhat's Newの
「気象警報発令時の休講措置について」を
確認して、各自判断してくださいね。
台風6号が接近中の伊丹学舍です。
今日は12:30に発表された暴風警報によって
3限から休講となりました。
学生さんはくれぐれも気をつけて帰ってね。
また、明日の朝も引き続き警報が
発令されていることが予測されます!
学生便覧もしくは芸短HPからWhat's Newの
「気象警報発令時の休講措置について」を
確認して、各自判断してくださいね。
今日も猛暑日の予感がしている伊丹学舍です。
月曜日は祝日(海の日)ということで
3連休の方も多いのかな。
今年の夏といえば、「節電の夏」と言っても
過言ではないでしょう!!
これだけ気温が上がり、カンカン照りなので、
日中はなかなか外には出づらく、
家にいるとエアコンをつけたりテレビを見たり
ついつい電気を使ってしまいますよね…
伊丹学舍にも貼ってある、
大阪芸術大学グループの節電ポスター。
立ち止まって文章を読んでいくと、
最後に「やられたー!」ってなります(笑)
ぜひ、学校や家で実践してみてくださいね。
節電、節電と、あまり暑いのを我慢してしまうと、
熱中症になる恐れもあるので我慢もほどほどに。
体調に合わせて上手に節電したいです。
昨日に引き続き、晴天の伊丹学舍です。
もうすぐ夏休みですね。
夏休みまで指折り数えてる学生さんも多いのでは?
夏休みと言えば、メディア芸術学科メディアコース
広告系の学生さんを中心に6人が
今年の釜山国際広告祭に参加するそうです!
プロ部門とヤングスター部門に分かれていて、
学生さんたちが参加するのはヤングスター部門。
広告企画のテーマをその場で与えられ、
約1日という制限時間内で絵コンテを仕上げます。
去年は水資源問題で過去には児童虐待問題や自殺防止など
わりと公共広告がテーマに上がることが多いのだとか。
「行くからにはゴールドを目指したい。」と、
メディア・芸術学科2年生の直原さん。
現在は週に1回、自分たちで考えたテーマに基づいて
24時間で絵コンテを仕上げる、といった
実践方式の練習で本番に備えているそう。
先日、公共広告の先駆者であり、日本広告学会前副会長の
植條紀夫先生を迎えてオリエンテーションも行われ、
学生さんたちのやる気はマンマン。
他国の学生さんたちと同じテーマで
コンペディションするなんて、めったにない経験です。
ぜひ、いい刺激をもらって帰って来て欲しいな。
ゴールド、期待してます!!
雲ひとつない晴天の伊丹学舍です。
気温もかなり上がっているので、
みなさん、体調にはくれぐれも気をつけて下さいね。
デザイン美術学科絵画コース2年生の
前期展が本部棟展示室で開催中です!
テーマは特になく、自由だそうで
学生さんそれぞれの個性がよく出てました。
個人的にすごく気になったのは
キャンバス作品の隣に無造作(計算?)に貼ってあった
最近見た夢「寝起きメモ」と書かれたレポート用紙。
これも作品の一部なのかな?
おそらく、数日間でみた夢についての走り書きですが、
ありえない設定に登場人物がアニメのヒロイン、
壮絶な内容で面白かった。
あと、この子が展示室のど真ん中で
あんまりにもぐっすり寝てました(笑)
静かで適温、暗めのライトも眠気を誘ってます。
すでに絵画の作品(?)かどうかは疑問ですが、
自由課題と言われて、コースの枠すら飛び越える
学生さんの作品に本当の自由をみた気がする(笑)
来週の水曜日まで開催中です!
今日はデザイン美術学科の
鈴木儀雄先生が担当するスペースデザインコース
基礎実習Ⅱの授業へ行ってきました!
今、この授業では決められた寸法の箱の中に
ウインドウディスプレイを制作中。
初めに自分が作りたいディスプレイの
デッサンをするのですが、平面の紙の上に
立体のディスプレイをデッサンするため、
デッサンでみると賑やかに見えても、
立体にしてみると寂しかったりするのだとか。
学生さんには、手で作りながら立体の感覚を
掴んでいってもらいたい、と鈴木先生が言っていましたよ。
また、同じ粘土でも重いものと軽いものを使うのでは
箱の強度問題も発生したりするので、
素材選びもこの授業で学ぶべきポイントですね。
そういえば、今日気付いたのですが、
鈴木先生は上着もズボンも靴もカバンも
メガネのフレーム(たぶん靴下も)まで全身黒づくし。
そのことを指摘すると、副手さんに
「たま〜に白シャツの日もあります。」と教えてもらいました(笑)
晴れていたかと思えば、突然雨が降ってきたり、
おかしな天気の伊丹学舎です。
メディア・芸術学科メディアコース2年生の
ラジオ制作演習Ⅰの授業にゲストが登場!
大阪芸術大学放送学科教授で
語り部としても活躍中の平野啓子先生です。
ラジオでも活躍している平野先生に
吹き(抜ける言葉)が起こらない話し方や
原稿を読む時に顔を動かさない、など
技術スタッフへの心遣いや心構えを教わり、
技術スタッフであった、この授業担当の廣川先生も
「大正解」と平野先生のマイクの使い方に太鼓判。
話し手も技術スタッフと作品を作り上げる一員なんです。
学生さんから平野先生へインタビューしている
様子が録音されたのですが、
「平野先生のキレイなお肌の手入れの仕方は?」
「学生時代にやっておくべきことは?」など
学生さんらしい質問に平野先生の学生時代や
意外な一面が垣間見え、楽しい時間となりました。
「録音されたものを聞くことは鏡で身なりを整えるのと一緒。
自分の録音を客観的にきけるようになりましょう。」と平野先生。
学生さんはもう今回の録音を聞いたかな?
最寄りのJR中山寺から学校までの道のりで
Tシャツから汗が滴るんじゃないか?
つていうくらい、毎日汗をかいています。
梅雨明けしました、伊丹学舍です。
結局、七夕の日が今年最後の梅雨だったんですね。
神様はいじわるです。
今日はとってもピンクが気になる一日でした。
原因(?)はこの2人。
国文学概論担当の加藤貞史先生と
英会話担当のカー先生。
偶然にもピンクのポロシャツがお揃いでした。
思わずツーショットをおねだり(笑)
壮年男性の中でピンクは流行っているのかな?
カー先生曰く「クールビズスタイル。」
ピンクの似合う男性、素敵です。
そういえば、伊丹学舍の校舎外壁もピンクでした。
高円宮妃久子殿下による特別講義がありました!
妃殿下が伊丹学舍で講義して下さるのは
今回で5回目。
毎回講義内容が違うのですが、
今回は「根付に見る物語性と起承転結」という
タイトルで講義していただきました。
根付とは江戸時代に日用品(煙草入れや印籠など)を
持ち歩くのに着物の帯から吊した留め具のことで、
そんな根付収集家としても名高い妃殿下。
季節が夏ということもあって、
かわいいオバケや妖艶な幽霊、
カッパなどを題材とした妃殿下の貴重な
根付コレクションも見せていただきました。
根付にはハッと驚いたり、笑わせたりするような
起承転結でいう『転』の部分が大切なのだとか。
そういう作品がたくさん残っていて、
まるで今にも物語が動き出しそうな雰囲気なんですよ。
今年も高円宮殿下記念根付コンペティションが開催されます!
詳細は後日発表しますので、
学生さんには妃殿下がコレクションされたくなるような
面白い作品を期待していますよ。
笑わせるのが得意な関西人には得意分野かも?(笑)
7月7日(木)七夕というのに
残念ながら雨模様の伊丹学舍です。
彦星さまと織り姫さまが会えるといいのですが…
夜も残念ながら雨予報の近畿。
伊丹学舍では、食堂のおばちゃんたちが用意してくれた
笹が食堂と喫茶コーナーにあり、
短冊に願い事が自由に書けるようになってました。
学生さんのお願いをちょっと見てみると、
「東北の人たちが早く元気になりますように」という
復興を願ったものから「世界平和」という大きな願いも。
また、なぜか「ウサギを飼いたい」という願いが
何枚かあって、ウサギブームの気配。
ちょっとツッコミを入れさせてもらうと、
願い事と一緒に住所書いても彦星さまと織り姫さまが
願いを叶えにきてくれるわけではないよ(笑)
サンタクロースへのお手紙と七夕の短冊が
混ざってる学生さんも何人かいました。
今日は雨模様ということもあってか、
毎年いる浴衣姿の学生さんがいなくて、
ちょっと寂しかったな。
メディア・芸術学科の小野寺昭先生が担当する
舞台上演実習Ⅰではアフレコ(アフター・レコーディング)に挑戦中!
昨年のメディア・芸術学科卒業公演で先輩が演じた
「真夏の夜のアリス」の台本を使って、
現在の2年生が演じたものを撮影し、
あとからセリフのみを別途録音しています。
アフレコは撮影時に音声収録をしていない場合や
収録が不鮮明だった場合によく用いられていましたが、
最近はカメラや音声機器の性能がいいため、
あまりアフレコの機会はなくなったそう。
台本を追いすぎると映像とズレていくし、
映像を見すぎるとセリフを間違えたり、噛みます。
さらに映像に見合った声の演技も必要なので、
台本と映像の両方を見ながらの演技は難しい。
学生さんたちもかなり苦戦しているようでした。
ちなみに後で音声を録音することは『アフレコ』と言いますが、
アニメーションや吹き替えなど自分が演じていない映像に
声を割り当て録音する場合は『アテレコ』と言います。
来年度のメディア・芸術学科に声優コースが開設予定なので、
来年にはアテレコのブログ取材もできるかな♪