体育館の映写室にスポットライトが
新たに仲間入りしました。
新しいものではないのですが、流れに流れて芸短へ。
最低20m離れないと焦点が合わないという
とっても大きなスポットライトなので、
それなりの、広さがある場所ではないと使えないのだそう。
残念ながら、TVスタジオでは無理…ということで
体育館の映写室にやってきました。
今日は、このスポットライトの試運転を
今年度からメディア・芸術学科舞台芸術コース
舞台制作系を担当する濱野直子先生にお願いしました!
まず、それぞれのコードをつなぐ作業が
細かくて沢山あるため、とても複雑です。
そんな中、濱野先生はさすがというべきか、
複雑なコードを手際よく繋がれていった姿が素敵でしたよ。
電気回路や配線といった、一般に女性が不得意とする分野を
ものともせずに向き合っている濱野先生はまさにカッコイイ女性。
音響や照明といった舞台制作系の現場で働いている女性は
男性顔負けのカッコイイ女性が多いです。
今年から開設された舞台芸術コース舞台制作系を
希望している学生さんも女の子が多いので
濱野先生のようなカッコイイ女性を目指してくださいね!
ちなみに今日試運転したスポットライトの
使用デビューは来月15日の予定されている球技大会の予定。
今後は色々なイベントや練習にも活躍するんだろうなぁ。