天学ライダー誕生。

今日から前期授業が開始しました、伊丹学舍です。

新入生はどきどきの初授業ですね!

授業の様子はまた来週からゆっくりお伝えするとして…

今日はデザイン美術学科キャラクター造形コースの

林先生から嬉しい報告が届いたので紹介します
天王寺学館 マスコットキャラクター

3月18日(金)、天王寺学館高等学校

平成22年度後期卒業式終了後の午後2時から、

昨年募集があった天王寺学館高等学校

マスコットキャラクター優秀作品の表彰式が行われました!!

 
天王寺学館 マスコットキャラクター

→コンテストの様子はこちらから 

デザイン美術学科キャラクター造形コース

二回生の但馬早紀さんの“天学ライダー”が

最終候補に残りました。

天王寺学館 マスコットキャラクター

残念ながら最優秀賞や優秀賞は逃しましたが、

短期大学部からただ一人入賞して

キャラクターメーカーとしての力を

大いに発揮してくれました。

(投稿:デザイン美術学科キャラクター造形コース 林日出夫)

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幸犬くん生まれました。

うれしい、お知らせです◆◇◆ 

伊丹学舍のある伊丹市に平23年度開設される、

『伊丹市福祉権利擁護センター』を広く市民に啓発し、 

親しみを持ってもらうことを目的とした

イメージキャラクターの募集で

デザイン美術学科1年、住森祐奈さんの

デザインしたキャラクターが選ばれました!!
幸犬くん

さっそく住森さんに聞いてみました。

>>キャラクターについて教えて下さい。

「暖かみを出すために線を手描きっぽくして、

小さいお子さんから年配の方までわかりやすいように

出来るだけシンプルなデザインを心がけました。」

幸犬くん

>>受賞した感想は?

「受賞の報告を学校で受けた時には

正直、全く実感がわかなくて、

授賞式に行ったときに、やっと実感したんです。」 

今後、広報啓発等に活用されるそうなので、

伊丹の街で幸犬くん(キャラクターの名前)を

見かけるようになる日も近いのかな。

 

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どきどき、わくわく。

晴れているのに、突然雨が降ったりと

不安定な天気が続いている伊丹学舍です。

今年卒業する高校3年生のみなさんは、

ほとんどの高校で卒業式も終わっているようなので 

つかの間のゆっくりした時間を過ごしてしている頃でしょうか。

芸短へ入学予定のみなさんも

このブログ見てくれてたりするのかな? 

新しい学校に入学する前はドキドキしますよね。

どんな学校生活かな?どんな授業かな?

どんな先生かな?どんな友達ができるのかな…? なんて。

平成23年度 学友会

今日は、その不安を解消すべく(?)

新学友会のメンバーを紹介します!!

学友会って、高校の生徒会のようなものかな。

新入生にとっては先輩になりますね。

実は昨年の12月に選挙で決まってから活動中ですが、

なかなか紹介できなかったので…(汗)

平成23年度 学友会

伊丹学舍の会長はメディア・芸術学科の中窪貴文くん。

「先輩たちもみんな、いい人たちなので

勇気を出して、どんどん声をかけて下さいね。

一緒にイベントを盛り上げて、

みんなで芸短での生活を楽しくしていきましょう

と、新入生へメッセージ。

入学してすぐに新入生歓迎会、フレッシュマンキャンプと

イベントがあるので、学友会メンバーにはすぐ会えます!

楽しみにしていて下さいね。

 

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サッちゃんはね。

メディア・芸術学科メディアコース

出版系の学生さんが紙面を担当する

天王寺動物園Together vol.18が発行されています!!

天王寺動物園情報誌Together vol.18
 

クロサイサッちゃんの迫力ドアップの表紙が目印。

サイのシンボルとも言えるサッちゃんの角は

ちょっと割れていて、肌質も硬そうで強面。

そんな外見ですが、サッちゃんの性格はおだやかで

5頭の子どものお母さんなのだとか。 

芸短生の動物園ウォッチ!のコーナーでは、

「個性がキラリ☆動物ファッション!?」を特集。

今年の冬も学生さんたちのファションはファーが大人気。

コート、カバン、マフラー、耳当て、帽子…と

いろいろなファッションにファーを取り入れています。 

冬毛に生え変わり、毛皮を身にまとった動物たちは 

ある意味、若者たちのファッションリーダーなのかも(笑)

天王寺動物園情報誌Together vol.18
 

そういえば、昨日の関西方面で夕方のニュースで流れてた、 

天王寺動物園ホッキョクグマゴーゴのお嫁さん発表。 

また天王寺動物園に新しい仲間が増えるそう。 

ゴーゴ、お嫁さんと仲良し姿をまた見せてね。 

 

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僕と彼女の24時間。

電話で吉報が届きました★ 

2011淀川映像祭り〈第2回市民ムービーグランプリ〉

学生グランプリ作品賞に

メディア・芸術学科メディアコース映像系

1年生の山口倖生くん作品が受賞しました!! 

2011淀川映像祭り〈第2回市民ムービーグランプリ〉
 

山口くんが監督・主演のコメディムービーで

映像表現演習の授業で制作した作品だそうです。 

タイトルは「僕と彼女の24時間」。

メディア・芸術学科客員教授の金先生が 

審査員長を務めた、この映像祭りですが、 

審査員の満場一致で山口くんの受賞が決まったのだとか。

2011淀川映像祭り〈第2回市民ムービーグランプリ〉
 

残念ながら授業が終わり、新学期まで登校する予定がないということで

電話インタビューを決行。  

>>受賞した感想を聞かせて下さい。 

「普通に嬉しかったです。  

でも実は観客賞狙っていたんですよ(笑)」 

>>コメディと聞きましたが、どういう内容なんですか?

「美人と縁のない主人公が一目惚れして、 

自分に釣り合わないくらいの美人にアタックする、という内容です。」  

電話越しにちょっと話しを聞いただけで面白そうでした。 

2011淀川映像祭り〈第2回市民ムービーグランプリ〉
 

山口くんの作品を含めた優秀作短編12本は

今週末の19日(土)の16:45より

十三の第七藝術劇場で上映されます。

詳しくはこちらから

お近くの方はぜひ、足を運んでみてください◆◇◆ 

 

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なぎなたキラキラ。

今日は節分。豆はもう食べましたか? 

メディア・芸術学科メディアコース出版系 

新聞製作演習の授業で製作して発行している、

フリーペーパー「キラキラ」の第6号が

2月1日(火)発行されました! 

キラキラ 6号
 

伊丹学舍が所在している伊丹市の情報満載でお届け中。

今月号の表紙は市立伊丹高校2年の平野惠子さん。

かわいらしい笑顔とは裏腹に

なぎなた界では名が知れた存在だそう。 

なぎなたとは、刃部は竹で柄部は樫の木で作られ、

長さは210~225センチの薙刀を使った武道で

袴に面、という雰囲気から剣道にも似た日本古来の武道です。 

実は伊丹市、そのなぎなたの聖地と言われており、

道場があったり、高校の部活であったりと

なぎなたがすごく身近な存在なんです。

キラキラ 6号
キラキラ 6号

3月の全国高等学校なぎなた選抜大会に

出場を決めた、平野さんの表紙巻頭ページから、 

なぎなた初挑戦した、編集メンバーの学生さんの体験録など

今号はなぎなた特集の内容が充実。

他にも伊丹市で撮影中の完全自主制作映画と

メディア・芸術学科ならではの目線で伊丹が紹介されています。

実はその映画の撮影は芸短でも行われていました。

撮影に出くわした学生さんもいたんじゃないかな?

伊丹市内の主要文化施設に置いてあるので

見かけたらぜひ、手に取ってみて下さい 

 

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週刊少年サンデー編集部による添削会に参加。

1月16日の日曜日、大阪芸術大学短期大学部

デザイン美術学科キャラクター造形コース2回生1名と、

大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科4回生1名、

3回生5名、2回生2名の計8名が、

週刊少年サンデー出張編集部に作品を持ち込みました。

週刊少年サンデー編集部による添削会に参加。
 

今回出張編集部が設置されたのは、

大阪市西区の京セラドーム大阪で開催された

『次世代ワールドホビーフェア2011』のゲーム&ホビー会場。

週刊少年サンデーでデビューを夢見る学生の中には、

嬉しさと興奮のあまり眠れなかった者もいたほどです。

週刊少年サンデー編集部による添削会に参加。
 

添削指導は午後2時からスタート。

編集デスクをはじめとする編集者の方たちに順次、

添削指導をしていただきましたが、

編集者の方と打ち合わせを初めて経験する学生もいて

順番を待つ間はとても緊張した面持ちでした。

結果は9名中4名が担当して下さる編集者の方と

ニ人三脚でデビューを目指すことになり、

日頃の成果を十分発揮してくれました。

週刊少年サンデー編集部による添削会に参加。
 

昨年は大学のキャラクター造形学科一期生・鈴木心が

第67回小学館新人コミック大賞少年部門佳作を

受賞しているだけに期待が高まります。

また、今回は残念ながら良い結果につながらなかった学生も、

次につながる貴重なアドバイスをいただくことができ、

とても充実した一日になりました。 

(投稿:大阪芸術大学短期大学部 デザイン美術学科 林 日出夫)

 

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感動をありがとう。

受験生のみなさま、

センター試験お疲れさまでした! 

会場となっている芸大でも大雪が心配されましたが、

無事行われたようで、ほっとしています。  

芸短では、センター試験1日目の15日(土)に

三林ゼミの研究発表が体育館でありました!

三林ゼミ研究発表
 

たくさんの方にお越しいただき、

立ち見が出るほどの盛況ぶりでしたよ。

実は、発表会の2日前に三林ゼミ生9人のうち、

重要な役回りを任されていた1人がインフルエンザにかかり、

急遽、数名で分担しての発表となりました。

三林ゼミ研究発表

任された学生さんは、練習時間も少なく、

プレッシャーもあったと思いますが、

見事、大役をやりきってくれ、一安心。

お客さんには、どこが代役か分からなかったんじゃないかな? 

三林ゼミ研究発表
 

今までの授業のことや、練習のこと、友達のこと…

色々なことが頭によぎったのか、 

最後は学生さんたち涙、涙、のあいさつとなり、

もらい泣きしているお客さんも現れ、感動を分けてもらいました。 

三林ゼミ研究発表
 

ゼミ発表あとには、来てくれたお客さんに

お茶室でお茶が振る舞われ、

美味しいお茶とお菓子をいただきながら 

先ほどまで観ていたゼミ発表の感想なんかを

みんなで話ながら余韻に浸っていました。 

三林ゼミのみんな、感動をありがとう!! 

次は卒業公演へ向けて、頑張ってね◆◇◆

 

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狛犬が困った。

今年もあと一週間ほどありますが、

クリスマスイブの今日が今年最後の授業日です! 

第二回高円宮殿下記念 根付コンペディション記念展
 

第二回高円宮殿下記念 根付コンペディション記念展を観に 

ほたるまちキャンパスへ行って来ました! 

短期大学部からは、高円宮殿下記念根付コンペディションで 

去年に引き続き2度目の入選を果たした、

デザイン美術学科池田麻生さんの作品をはじめ、

72展の応募作品と高円宮妃久子殿下の

根付コレクション約120点が展示されていましたよ。

第二回高円宮殿下記念 根付コンペディション記念展
 

短期大学部で唯一、入選を果たした池田さんの作品は

最近の“パワースポット”やら有名武将ゆかりの地とかで

変わった参拝客が増え、神社の守り神である狛犬も

少し困っていたら面白いかなと思い制作したという、「困犬」。 

高円宮妃久子殿下から「ネーミングが良く、

昨年に比べレベルアップしています。

根付らしい根付。困った顔がとてもよくできている。

従来から存在する雰囲気の根付のため

審査員の見る目も厳しいかも知れないが、

とても将来が楽しみに作品である。」

と嬉しいコメントをいただいていました。

第二回高円宮殿下記念 根付コンペディション記念展
 

ほたるまちキャンパスからほど近い中之島周辺では、

イルミネーションがキレイに点灯されていますよ。 

ぜひそちらへも足を運んでみて下さい 

 

 

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女の子の憧れ。

昨日は残念ながら雨のため、 

皆既月食が見れませんでした、伊丹学舍です。

ちなみに今日は晴れています。 

天王寺動物園情報誌Together(トゥゲザー) 

最新号vol.17が17日(金)に発行されました! 
天王寺動物園情報誌Together
 
表紙は今年の1月に群馬のサファリパークから

やって来た2歳のエランド、名前はルナです。

エランド??と言われても、

あまり聞き慣れない動物の名前ですが、

アフリカ南部や東部に生息するレイヨウの仲間だそう。 

鼻筋の通った顔立ちは馬を連想させ、

角が生えてるから鹿っぽくもあります。

馬と鹿を足して2で割った感じでしょうか。 
天王寺動物園情報誌Together
 
今月号の「芸短生の動物園ウォッチ!」のコーナーは

女の子のあこがれ、女性飼育員さんを特集。

天王寺動物園にいる33人の飼育委員さんのなかで

女性飼育委員さんは、なんとたったの3人。

そのうち2人の飼育員さんに日ごろの仕事内容や苦労、

やりがいについてインタビューしています。

大阪市主要駅や公共施設、セブンイレブンなどに

設置・配布されているので見かけたら、ぜひ手に取ってみて下さいね。 

 

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