サッちゃんはね。

メディア・芸術学科メディアコース

出版系の学生さんが紙面を担当する

天王寺動物園Together vol.18が発行されています!!

天王寺動物園情報誌Together vol.18
 

クロサイサッちゃんの迫力ドアップの表紙が目印。

サイのシンボルとも言えるサッちゃんの角は

ちょっと割れていて、肌質も硬そうで強面。

そんな外見ですが、サッちゃんの性格はおだやかで

5頭の子どものお母さんなのだとか。 

芸短生の動物園ウォッチ!のコーナーでは、

「個性がキラリ☆動物ファッション!?」を特集。

今年の冬も学生さんたちのファションはファーが大人気。

コート、カバン、マフラー、耳当て、帽子…と

いろいろなファッションにファーを取り入れています。 

冬毛に生え変わり、毛皮を身にまとった動物たちは 

ある意味、若者たちのファッションリーダーなのかも(笑)

天王寺動物園情報誌Together vol.18
 

そういえば、昨日の関西方面で夕方のニュースで流れてた、 

天王寺動物園ホッキョクグマゴーゴのお嫁さん発表。 

また天王寺動物園に新しい仲間が増えるそう。 

ゴーゴ、お嫁さんと仲良し姿をまた見せてね。 

 

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僕と彼女の24時間。

電話で吉報が届きました★ 

2011淀川映像祭り〈第2回市民ムービーグランプリ〉

学生グランプリ作品賞に

メディア・芸術学科メディアコース映像系

1年生の山口倖生くん作品が受賞しました!! 

2011淀川映像祭り〈第2回市民ムービーグランプリ〉
 

山口くんが監督・主演のコメディムービーで

映像表現演習の授業で制作した作品だそうです。 

タイトルは「僕と彼女の24時間」。

メディア・芸術学科客員教授の金先生が 

審査員長を務めた、この映像祭りですが、 

審査員の満場一致で山口くんの受賞が決まったのだとか。

2011淀川映像祭り〈第2回市民ムービーグランプリ〉
 

残念ながら授業が終わり、新学期まで登校する予定がないということで

電話インタビューを決行。  

>>受賞した感想を聞かせて下さい。 

「普通に嬉しかったです。  

でも実は観客賞狙っていたんですよ(笑)」 

>>コメディと聞きましたが、どういう内容なんですか?

「美人と縁のない主人公が一目惚れして、 

自分に釣り合わないくらいの美人にアタックする、という内容です。」  

電話越しにちょっと話しを聞いただけで面白そうでした。 

2011淀川映像祭り〈第2回市民ムービーグランプリ〉
 

山口くんの作品を含めた優秀作短編12本は

今週末の19日(土)の16:45より

十三の第七藝術劇場で上映されます。

詳しくはこちらから

お近くの方はぜひ、足を運んでみてください◆◇◆ 

 

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なぎなたキラキラ。

今日は節分。豆はもう食べましたか? 

メディア・芸術学科メディアコース出版系 

新聞製作演習の授業で製作して発行している、

フリーペーパー「キラキラ」の第6号が

2月1日(火)発行されました! 

キラキラ 6号
 

伊丹学舍が所在している伊丹市の情報満載でお届け中。

今月号の表紙は市立伊丹高校2年の平野惠子さん。

かわいらしい笑顔とは裏腹に

なぎなた界では名が知れた存在だそう。 

なぎなたとは、刃部は竹で柄部は樫の木で作られ、

長さは210~225センチの薙刀を使った武道で

袴に面、という雰囲気から剣道にも似た日本古来の武道です。 

実は伊丹市、そのなぎなたの聖地と言われており、

道場があったり、高校の部活であったりと

なぎなたがすごく身近な存在なんです。

キラキラ 6号
キラキラ 6号

3月の全国高等学校なぎなた選抜大会に

出場を決めた、平野さんの表紙巻頭ページから、 

なぎなた初挑戦した、編集メンバーの学生さんの体験録など

今号はなぎなた特集の内容が充実。

他にも伊丹市で撮影中の完全自主制作映画と

メディア・芸術学科ならではの目線で伊丹が紹介されています。

実はその映画の撮影は芸短でも行われていました。

撮影に出くわした学生さんもいたんじゃないかな?

伊丹市内の主要文化施設に置いてあるので

見かけたらぜひ、手に取ってみて下さい 

 

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週刊少年サンデー編集部による添削会に参加。

1月16日の日曜日、大阪芸術大学短期大学部

デザイン美術学科キャラクター造形コース2回生1名と、

大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科4回生1名、

3回生5名、2回生2名の計8名が、

週刊少年サンデー出張編集部に作品を持ち込みました。

週刊少年サンデー編集部による添削会に参加。
 

今回出張編集部が設置されたのは、

大阪市西区の京セラドーム大阪で開催された

『次世代ワールドホビーフェア2011』のゲーム&ホビー会場。

週刊少年サンデーでデビューを夢見る学生の中には、

嬉しさと興奮のあまり眠れなかった者もいたほどです。

週刊少年サンデー編集部による添削会に参加。
 

添削指導は午後2時からスタート。

編集デスクをはじめとする編集者の方たちに順次、

添削指導をしていただきましたが、

編集者の方と打ち合わせを初めて経験する学生もいて

順番を待つ間はとても緊張した面持ちでした。

結果は9名中4名が担当して下さる編集者の方と

ニ人三脚でデビューを目指すことになり、

日頃の成果を十分発揮してくれました。

週刊少年サンデー編集部による添削会に参加。
 

昨年は大学のキャラクター造形学科一期生・鈴木心が

第67回小学館新人コミック大賞少年部門佳作を

受賞しているだけに期待が高まります。

また、今回は残念ながら良い結果につながらなかった学生も、

次につながる貴重なアドバイスをいただくことができ、

とても充実した一日になりました。 

(投稿:大阪芸術大学短期大学部 デザイン美術学科 林 日出夫)

 

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感動をありがとう。

受験生のみなさま、

センター試験お疲れさまでした! 

会場となっている芸大でも大雪が心配されましたが、

無事行われたようで、ほっとしています。  

芸短では、センター試験1日目の15日(土)に

三林ゼミの研究発表が体育館でありました!

三林ゼミ研究発表
 

たくさんの方にお越しいただき、

立ち見が出るほどの盛況ぶりでしたよ。

実は、発表会の2日前に三林ゼミ生9人のうち、

重要な役回りを任されていた1人がインフルエンザにかかり、

急遽、数名で分担しての発表となりました。

三林ゼミ研究発表

任された学生さんは、練習時間も少なく、

プレッシャーもあったと思いますが、

見事、大役をやりきってくれ、一安心。

お客さんには、どこが代役か分からなかったんじゃないかな? 

三林ゼミ研究発表
 

今までの授業のことや、練習のこと、友達のこと…

色々なことが頭によぎったのか、 

最後は学生さんたち涙、涙、のあいさつとなり、

もらい泣きしているお客さんも現れ、感動を分けてもらいました。 

三林ゼミ研究発表
 

ゼミ発表あとには、来てくれたお客さんに

お茶室でお茶が振る舞われ、

美味しいお茶とお菓子をいただきながら 

先ほどまで観ていたゼミ発表の感想なんかを

みんなで話ながら余韻に浸っていました。 

三林ゼミのみんな、感動をありがとう!! 

次は卒業公演へ向けて、頑張ってね◆◇◆

 

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狛犬が困った。

今年もあと一週間ほどありますが、

クリスマスイブの今日が今年最後の授業日です! 

第二回高円宮殿下記念 根付コンペディション記念展
 

第二回高円宮殿下記念 根付コンペディション記念展を観に 

ほたるまちキャンパスへ行って来ました! 

短期大学部からは、高円宮殿下記念根付コンペディションで 

去年に引き続き2度目の入選を果たした、

デザイン美術学科池田麻生さんの作品をはじめ、

72展の応募作品と高円宮妃久子殿下の

根付コレクション約120点が展示されていましたよ。

第二回高円宮殿下記念 根付コンペディション記念展
 

短期大学部で唯一、入選を果たした池田さんの作品は

最近の“パワースポット”やら有名武将ゆかりの地とかで

変わった参拝客が増え、神社の守り神である狛犬も

少し困っていたら面白いかなと思い制作したという、「困犬」。 

高円宮妃久子殿下から「ネーミングが良く、

昨年に比べレベルアップしています。

根付らしい根付。困った顔がとてもよくできている。

従来から存在する雰囲気の根付のため

審査員の見る目も厳しいかも知れないが、

とても将来が楽しみに作品である。」

と嬉しいコメントをいただいていました。

第二回高円宮殿下記念 根付コンペディション記念展
 

ほたるまちキャンパスからほど近い中之島周辺では、

イルミネーションがキレイに点灯されていますよ。 

ぜひそちらへも足を運んでみて下さい 

 

 

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女の子の憧れ。

昨日は残念ながら雨のため、 

皆既月食が見れませんでした、伊丹学舍です。

ちなみに今日は晴れています。 

天王寺動物園情報誌Together(トゥゲザー) 

最新号vol.17が17日(金)に発行されました! 
天王寺動物園情報誌Together
 
表紙は今年の1月に群馬のサファリパークから

やって来た2歳のエランド、名前はルナです。

エランド??と言われても、

あまり聞き慣れない動物の名前ですが、

アフリカ南部や東部に生息するレイヨウの仲間だそう。 

鼻筋の通った顔立ちは馬を連想させ、

角が生えてるから鹿っぽくもあります。

馬と鹿を足して2で割った感じでしょうか。 
天王寺動物園情報誌Together
 
今月号の「芸短生の動物園ウォッチ!」のコーナーは

女の子のあこがれ、女性飼育員さんを特集。

天王寺動物園にいる33人の飼育委員さんのなかで

女性飼育委員さんは、なんとたったの3人。

そのうち2人の飼育員さんに日ごろの仕事内容や苦労、

やりがいについてインタビューしています。

大阪市主要駅や公共施設、セブンイレブンなどに

設置・配布されているので見かけたら、ぜひ手に取ってみて下さいね。 

 

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内なる炎。

あいにく雨の伊丹学舎です。

現在開催中の第35回全国大学版画展に

出品中の学生さんに会って来ました!!

この展覧会には大学や専門学校合わせて55校が参加しており、

約260作品が一同に展示される、とても大きな展覧会。

第35回全国大学版画展
 
全国の各校で選抜した作品が紹介される、この展覧会で

デザイン美術学科版画コースの上村先生が

芸短代表で選抜したのは3人の3作品。 

そのうちの1人、西村菜摘さんにインタビューしてきました。

タイトルは「burn」で「燃えている」という意味だそう。

実際に紙を燃やして焦げたものをコピーにとって

シルクスクリーンにおこしたのだとか。

第35回全国大学版画展
 
タイトルからすると激しい炎を連想してしまいますが、

西村さんの作品は淡い色だったので、イメージを聞いてみると、 

実は、この作品は4連作になっていて、

これは1作目の燃え始めの静かな炎をイメージしているそう。

2作目3作目とどんどん燃えて、いずれは消えてゆく…という 

4連作が卒業制作展では発表できる予定、ということでした。 

今回は紙や手法にいつも以上にこだわっていて、

手触りがかさかさした、黄色っぽいかさ紙を使用。 

背景の薄緑はわざと裏から刷って、紙の黄色と少しすけた緑が

合わさる事で透明感を出す工夫が施されています。 

第35回全国大学版画展
 
展覧会は東京の町田で行われており、

なかなか気軽に足を運べる距離ではないのですが、

行った学生さんが撮って来た写真を、みんなで観て

どんな作品があったとか、展覧会の様子を聞いていました。 

他学校の学生さんの作品を観て、刺激がもらえたかな?

 

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グリーン大作戦。

先週の4日(土)の午後から 

第1回グリーン作戦が行われました!

このグリーン作戦、伊丹学舎の学友会会長の提案で

地域のボランティア活動として、

清掃活動をしたい、と立ち上がったもの。

記念すべき第1回の清掃場所は伊丹学舍から

一番近い公園、荒牧第二公園でした。

近隣の幼稚園帰りの親子や小学生の子どもたちが

遊んでいるのをよく見かける場所です。

グリーン作戦
 

午後1時から開始して、1時間程して

ゴミ袋を持った3人が事務所まで報告に来てくれました。

「やっぱり今の時期は枯れ葉が多かったです。

飴の袋も多かったけど、ガラスの破片とかもあって

子どもたちが怪我したら大変。」 と言っていました。 

今後はゴミ拾いデータを作成して、

啓発デザインの提案を行っていく予定だそうです。 

グリーン作戦
 

お揃いの黒いつなぎを着た3人の後ろには

四葉のクローバーと大阪芸術大学短期大学部の手描き文字。 

メンバーもどんどん増やしていきたいそうなので、

興味のある方は、このつなぎを着た3人に 

声をかけてみてくださいね◆◇◆

 

 

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初心忘れるべからず。

10月から11月にかけての急な気温変化のせいか、

マスクをしている学生さんが多い気がします。

みなさん、風邪にはくれぐれも気をつけて下さいね!

作品展やってみよう
 

今週の伊丹学舍展示室ではデザイン美術学科

スペースデザインコース2回生の『作品展やってみよう』 が開催中です! 

現物の建物を製図におこしたものやアーティスト展示会の設計デザイン、

プロダクトデザインの椅子や台所、自由課題など盛りだくさん。 

作品展やってみよう
作品展やってみよう

展示室に入ってすぐに目に入る、この椅子では

こんな感じで寝れたり、こんな風に2人で遊ぶこともできます。 

さすが、スペースデザインの製図は目がチカチカするほど細かいっ!!

まっすぐきっちり線が描かれています。 

これを描くと想像するだけで、目がドライアイに…(笑) 

作品展やってみよう
作品展やってみよう

そんな製図を観ていて気になったのが、 文字の上と下に引かれた2本の線。

受付にいた、学生さんに聞いてみると、

図面では、『誰が見てもわかる字で書く』という事が鉄則らしく、

上下が揃った四角い文字を心がけているのだとか。 

作品展やってみよう
 

なんと、スペースデザインコース最初の授業では

2本の線の間に字を書くところから始まるそうです。 

なんだか、小学1年生のときに字の上に字をなぞった 

ひらがなの練習を思い出しました。  

 

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