ありそうでなさそう…?


18日(木)13:00から

演劇部の公演が展示室で行われました。

 

 

 

この公演は、1回生の顔見せ公演。

入学して始めての演劇部舞台になります。


戯曲集「別役実のコント検定」より

「ありそうでなさそう」をテーマに、

5本の短編戯曲を披露していました。


展示室に入ると、心地よい音楽が

私たち観客を出迎えてくれます。


それぞれの椅子に置いてあったパンフレットには、

1回生の顔写真と共に意気込みが書かれていました。


2回生がしっかりとバックアップ。

フレッシュな1回生部員が、のびのびと

お芝居を楽しんでいるのが伝わって来ました。

 

 

 

ありふれているシチュエーションなのに、

言ってることはチグハグ!?


この場面では、このセリフでしょ!という概念が

根底から、ひっくり返されました。

 

コメディ仕立てで、短編だったので、

とても分かりやすくて見やすかったです。


観に行った学生も、お芝居に釘付けでした。


私も、最後の挨拶まで、

ずっと笑いっぱなしでした♪


緊張していたと思いますが、演じていた学生にも

笑顔が溢れ
ていて、とても素敵でしたよ。

 

 

 

また何か公演があれば、ぜひ教えて下さいね☆

 

目指せデビュー!

 
美大・芸大スカウトキャラバン開催!
 
7月9日(火)13:20から
大阪芸術大学18号館24教室で
第3回ジャンプSQ.美大・芸大スカウトキャラバン
in 大阪芸大が行われました。
 
 
 
本学で培ってきたものを披露する、
絶好のチャンスとあって、
デザイン美術学科キャラクター造形コースから、
2回生・西岡美歩さんと西岡詩織さん、
そして卒業生・永井博華さんの3名が参加。

大阪芸術大学からはキャラクター造形学科、
1回生・1名、2回生・4名、3回生・7名、
4回生・1名、卒業生・3名、映像学科卒業生・1名の
合計17名。
 
大阪美術専門学校からはキャラクター造形学科
2回生・6名、総合アート学科1回生・1名の7名。
3校で合計27名の学生が参加しました。
 
 
 
現役の編集者に見ていただくのは
初めての経験という西岡美歩さん。
感想を聞いてみると…
 
「ものすごく緊張しましたが、読みやすいと
ほめていただけたのが嬉しかったです。
キャラクターや設定についても、
細かな部分を色々アドバイスしていただきました」
 
と、貴重な体験に充実感たっぷり。
 
 
これまでのスカウトキャラバンでは
芸大生がジャンプSQ.誌で在学デビューを
果たしているだけに、短大生にも
大いに期待したいところです。

一緒に楽しもう!

 

本学、メディア・芸術学科の学生が編集参加している

天王寺動物園情報紙Togethervol.32

発行されました。

 

  

 

6月号の今回は、友達と動物園を楽しもう!ということで

新生活に慣れてきたみなさん。

動物園に行って、もっともっと仲良くなりましょう。


建設されたばかりの高層ビル「あべのハルカス」と

NZABI NATIONAL PARKの写真を大胆に掲載。

ンザビ ナチョナル パークは、サバンナに住む動物たちが

いる場所で、「生態的展示」という方法で、迷路の様に 

展示されています。


それぞれ柵で区切られていますが、ある場所から見ると

シマウマ等の草食動物とライオン等の肉食動物が

重なって見えます。

サバンナをそのまま表現した様な展示方法です。


ライオンが住む都会は不思議な風景。

都会の中の大自然は、この天王寺動物園ならでは。

是非一度、見に行ってみて下さい。


その他、紙面では動物園内でのふれあいについてや

メダル刻印機等、友達と一緒に楽しめるコンテンツが

たくさん紹介されています。


今月号は2回生の2人が担当。

このテーマは悩んで悩んで決めたそうです。

今までは季節の動物を取り入れながら、紙面構成を

していましたが、今回はガラリと視点を変えて、

自分たちが気になっていたものをスクープ。

 

動物園をより楽しんでもらう事を考えた紙面なのだとか。 

また、今月号の7ページには、三林京子先生への

インタビューも掲載されています。

ぜひ手に取って見て下さいね。 

 

来月号からは、4人の1回生が担当。

2人1組となって取材をします。

 

Together紙面初の男子学生も参加が決定しており、

女子目線からだけでなく、新たな視点が入ると思うと、

ますます出来あがる紙面が楽しみですね。


大阪市営地下鉄の主要駅と学務課カウンターにも、

置いていますので、ぜひ手に取って見て下さい。

 

急いで投票を!!

たくさんの学生が応募してくれた、
「オリジナルグッズコンテスト」の投票が始まっています。
伊丹学舍の展示室には、
キャラクター部門102点とTシャツ部門103点の応募作品が
ずらりと並んでいます。
可愛いものから、かっこいいものまで
幅広くあるのでなかなか選べません。



 

応募した学生は、ぜひ自分の作品に1票を。
展示室には過去の優秀作品も展示されています。
今年は、どんな作品が優秀賞に輝くのか楽しみです。
投票締切りは、明日。
6月6日木曜日です。
時間が無いので、急いで投票に行って下さいね。

高円宮殿下記念根付コンペティションでキャラクター造形コース3期生が入賞!

今年で4回目を迎えた『高円宮殿下記念根付コンペティション』の表彰式が、
今月4日にほたるまちキャンパスで行われました。
受賞者は応募者83人、応募総数99点の中から厳正な審査で選ばれた20名。
その中にデザイン美術学科キャラクター造形コース3期生で、現在は専攻科
絵画コースの森田つかささんが入選しました。


「ちょうど雨模様の時につくっていたので“つゆどき”とつけました。
最初のイメージではてんとう虫だけだったのですが、何か物足りなく感じてしまって。
そこでもうひと手間というか、もうひと工夫してみようと考えている時に、自由樹脂で
つくられたブロッコリが目についたんです。こんな感じで何か出来ないかなと試行錯誤
しながらつくりました」

 


こうして完成した紫陽花とてんとう虫をモチーフにした根付は、高円宮妃久子殿下から
「アイデア賞でしたね」とお褒めの言葉をいただきました。
また今夏に募集があり、先月22日に受賞者が発表された『いい夫婦の日ポスター原画
コンクール』で、デザイン美術学科1回生・香川瑞月さんが優秀賞を受賞しました。
応募総数は35作品。その中から厳正な審査を経て選ばれた香川さんの作品は
「テーマがよもぎの花言葉である“絆”だったので、よもぎの葉をバックにお父さんと
お母さんの間に子供がいるという、わかりやすい構図にしました」というもの。
デザイン美術学科の卒業生と在校生の二人、根付とポスターという創作の場は違っても
短大での学びをフルに活かして、これからも活躍してほしいものです。

冬眠しないの?

メディア・芸術学科の学生さん

が紙面を担当している天王寺動物園情報誌

Togetherのvol.28が発行されました!

今号の表紙は絶滅危惧種にも指定されている

アムールトラのセンイチとアヤコ。 

天王寺動物園情報誌Together
 

『芸短生動物園ウォッチ』のコーナーでは、

食欲いっぱい、元気もいっぱい!の秋ということで、

ヤギとリスの食べっぷりに注目。 

他にもこれから寒い冬になっていくのに、

動物園の動物たちは冬眠しないの?という疑問を

飼育員さんに聞いています。

天王寺動物園情報誌Together
 

3ページにはメディア・芸術学科の廣川泰幸先生も登場して

廣川先生が幼少時代にふれ合った動物の話や

動物の鳴き声を録音するときの工夫を話してくれています。

大阪市主要駅に置いてあるので、

見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね☆ 

 

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1万円払う。

デザイン美術学科2回生版画コース

前期展『版℃』が伊丹学舎本部棟

展示室で今日から来週の24日(水)まで開催中です!

版℃
 

担当の日下部先生と居合わせたメンバーで

なぜか偉そうなポーズで写真撮影(笑)

今年の2年生は個性がバラバラで、1人6点と作品数もあるので、 

見応えのある面白い展示になってますよ〜  

版℃
 

「1万円払うとしたら、どの作品が欲しいか?と、 

考えながら観てもらえたら。」と日下部先生。

ぜひ、1万円払う作品を心に決めたら受付の学生さんに言ってあげて下さいね。

版℃
 

今回の展示では、作品のほかに

ピンホールカメラで撮影したモノクロ写真も展示。 

インクがなくなった空き缶に小さな穴をあけて光を取り入れ

フィルムの代わりに印画紙を缶の中にセットし焼付けると

ネガフィルムが出来上がるのだとか。

版℃
 

版画もカメラも版を使って制作する、別の紙に刷る、

という点が同じで、写真は光の版画と言えるかもしれませんね。

最近、版画コースで流行っているのはラジオ体操。

授業の始まりはラジオ体操していると聞いたので、

そちらも次週、取材に行ってきます!! 

 

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目指せデビュー!

10月4日(火)13時20分から

大阪芸術大学18号館24教室で第2回ジャンプSQ.美大・芸大

スカウトキャラバンin大阪芸大が行われました。

第2回ジャンプSQ.美大・芸大  スカウトキャラバンin大阪芸大
 

今回参加したのは短大デザイン美術学科

キャラクター造形コース2回生・1名、卒業生・1名、

大阪芸術大学キャラクター造形学科1回生・1名、

2回生・4名、3回生・5名、卒業生・1名、

大阪美術専門学校キャラクター造形学科2回生・1名の合計14名です。 

編集さんに見ていただくのは初めての経験という学生もいて、

教室内は何ともいえない緊張感が漂っていました。

第2回ジャンプSQ.美大・芸大  スカウトキャラバンin大阪芸大
 

それでも「お願いします」と原稿を編集さんに渡してからは真剣勝負。

アドバイスを聞き漏らすまいとメモをとったり、熱心に質問したり。

昨年のスカウトキャラバンでは芸大生が

ジャンプSQ.誌で在学デビューを果たしているだけ

短大生も期待したいところです。 

(投稿:大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科 林日出夫)

 

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スーツとラペルピン。

デザイン美術学科の学生さん3人が

インテリア設計士2級に合格しました! 

合格おめでとう〜!! 

なんだか、合格した3人よりも指導していただいた

鈴木儀雄先生の方が嬉しそうなのは気のせい?(笑) 

インテリア設計士
  

この資格を所有することで、インテリアに関する

高度な知識と技術、技能を持っていることが証明され、

建築の現場や空間コーディネートの仕事で活用できます。

合格した3人には証書と、資格登録カード、

記念品のラペルピンを見せてもらいました! 

インテリア設計士

ラペルピンはスーツに付けるとカッコいいだろうなぁ… 

インテリア設計士の試験には学科と実技があり、 

実技では設計課題である平面図が渡されます。 

そこからターゲットを自分で設定し、

条件に出されている家具を考え、

規定内に収まるよう家具の素材や色、サイズ、

配置を自分で決めて、 製図を完成させるのだとか。

インテリア設計士
 

今回は2年生の他にも1年生もチャレンジして、

残念な結果だったようですが、

1年生なのにチャレンジすることが凄い!と、2年生。 

でも、今回残念だった1年生も次は絶対大丈夫!

めげずにまた来年挑戦して欲しいな。 

 

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ラブレターあげる。

デザイン美術学科ビジュアルデザインコース

専攻2回生の前期展が

伊丹学舎展示室で今日まで開催されていました!

ギリギリセーフ!!

ビジュアルデザインコース専攻2回生 前期展
 

ビジュアルデザインコースの中には、

さらにマーケティング、イラストレーション、

デジタルコンテンツの3つの専攻があり、 

それぞれの専攻で制作した課題が展示されています。 

ビジュアルデザインコース専攻2回生 前期展
 

マーケティング専攻では、コンタクトレンズやメガネ、

宇宙事業活性化の宣伝など自分が宣伝したいものや

架空の会社を自分で作り、チラシやパンフレットの

広告媒体を考えたり、パッケージやショップバック、

名刺などのデザインを展示。 

ビジュアルデザインコース専攻2回生 前期展
 

イラストレーション専攻では、カレンダーのイラストや

イベントのポスターイラストが展示され、 

デジタルコンテンツでは宇宙や童話などの

デジタル映像が展示されていました。 

ビジュアルデザインコース専攻2回生 前期展
 

課題といえども、作品は作って終わりではなく、

たくさんの人に観てもらって、他の人がどう感じるのか?

自分でも展示されているものを客観的に観るのも大切。

広告は企業から消費者へのラブレターとも言われますからね(笑)

ぜひ、ラブレターの返事をもらって下さい。 

 

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