コスプレ祭りだ。

土曜日の予告どおり、

今日は球技大会のコスプレを紹介します!

球技大会 コスプレ
球技大会 コスプレ

どうしてもこのブログで紹介したかった、手づくりエヴァンゲリオン初号機。

後ろから見るとガムテープだらけで、

腕が途中までしか上がらないという、

完全に球技大会向けではないコスプレでした(笑) 

ウサビッチのキレネンコも

お揃いのぬいぐるみを抱いていてかわいかった〜

球技大会 コスプレ

おしゃれコスプレはスタンリー・キューブリック監督の

映画「時計じかけのオレンジ」チーム。

みんな白で揃っていますが、

1人、鳥居みゆきが混ざってます(笑)

球技大会 コスプレ

ミニーちゃんのお揃いコスプレ。

手づくりのスカートに2つのおだんごがかわいい。

個人的には一番目立ってたと思う。

球技大会 コスプレ

学生さんたちに負けじとコスプレ参戦したのは教養課程の小出先生。

第一次世界大戦のときのフランス陸軍だそう。

そのチョイスが、さすがフランス語の先生です。

球技大会 コスプレ

球技大会はバレーボールだって言ってるのに

テニスのラケットをもって颯爽と現れた、テニスの王子様たち(笑)

この人数にも圧倒です。

リョーマくんはファンタ持参で小道具も徹底。

見事、コスプレ大会最優秀賞を受賞していました。

以上、もう一つの球技大会、コスプレ大会でした!

 

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楽しんだもん勝ち。

今日は球技大会でした!!

昨日に引き続き、お天気もよくて

バレーボールの試合をしていると暑いくらい。

今年の球技大会もコスプレ大会の方が

メインなんじゃないかと思うくらい、

個性的なコスプレをした学生さんが多かったですよ。

このコスプレはまた月曜日のブログで紹介しますね!

球技大会
球技大会

今年の球技大会は、

大阪学舍18チームと伊丹学舍25チームに加え、

大阪学舍、伊丹学舍の事務局チームと

教養課程の先生チームも参加して全46チームで対戦。

先生たちは「気持ちに足がついていかない!」と

学生さんたちのパワーに圧倒されました(笑)

球技大会
球技大会

予選のブロック戦では、コスプレで明らかに

動きづらそうなチームもありましたが、

そんな状態ですら、みんな笑顔で楽しそう。

なんと上位のトーナメント戦では、

3位決定戦は伊丹学舍同士のチーム、

決勝戦は大阪学舍同士のチームで対決。

球技大会

結果、優勝は他チームを強さで圧倒した「近畿選抜」チームでした!

このチームはコスプレにもプレーにも気合いが入っていたので、

球技大会を一番楽しんでくれていたチームかも(笑)

 

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大阪VS伊丹。

久しぶりに晴れた気がする、伊丹学舍です。

明日は大阪学舍・伊丹学舍合同の球技大会です!

実は大阪学舍と伊丹学舍が合同で行う

イベントはそんなに多くないので、

球技大会は貴重なイベントなんですよ。

球技大会

会場は伊丹学舍の体育館なので、

大阪学舍の学生さんは入学式もしくは

合同企業説明会ぶりの伊丹学舍になるのかな? 

種目は「バレーボール」と「ドッヂボール」。

球技大会

毎年、ブロック戦の予選はほんわか雰囲気で、

トーナメント戦の決勝は白熱!といった感じなので

出場するのも応援するのも楽しいです◆◇◆

学友会執行部役員の学生さんたちは

明日の準備に追われている真っ最中。

球技大会

同時に行われるコスプレ大会は

学生さんたちの力の入れ具合が

年々、パワーアップしている気がするので

こちらも楽しみです★ 

 

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大道具マニフェスト。

連日続いた雨が上がりつつあります、伊丹学舍です。

メディア・芸術学科舞台芸術コース、

制作基礎演習Ⅱの授業へ行ってきました!

どこかで見たことある大道具が並んでいるなぁ、

と思いながら見ていると思い出しました(笑)

制作基礎演習Ⅱ

実はこれ、今年2月に行われた第3回卒業公演で

使われていた大道具たち。

この授業を履修しているのが主に1年生ということで、

「解体しながら大道具の仕組みを学ぼう!」

ということで解体せずに保管していたものだとか。

解体してしまうのがもったいない気もしますが、

公演が終わってしまえば、解体するのが普通だそう。

制作基礎演習Ⅱ

この解体作業のことを業界では『バラシ』と言います。

バラシにあたる前に、資源の再利用のことや

マニフェスト制度を考えなければいけない、と担当の足立先生。

マニフェストという言葉は選挙で聞いたことがありますが、

足立先生が言っているのは、

産業廃棄物の処理でゴミを出す人が運搬・処分に関わる

業者に提出する産業廃棄物管理票のこと。

制作基礎演習Ⅱ

このマニフェストを交付し、業者ごとに回付、さらに返送して

関係者に委託した廃棄物が間違いなく処分されたか確認でき、

不適切な処理、不法投棄を防ぐことができます。

実はこれ、法律で義務づけられていること。

単にバラすだけでなく、バラした後どうするのか?

最後の最後まで学んだ授業でした。

 

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パティシエへの道。

今日も雨の伊丹学舍です。

デザイン美術学科立体造形コース、 

基礎実習Ⅴの授業へ行って来ました!

立体造形コース 基礎実習Ⅴ
 

今日授業では『粘土でレリーフ石膏取り中』ということで、 

要するに粘土で作ったレリーフ(浮き彫りのこと)を

石膏でかたどっている最中だそうです(笑) 

粘土で作られたレリーフは動物が多かったかな。

中にはものすごく精密に作られた作品もありましたよ。 

立体造形コース 基礎実習Ⅴ
 

学生さんが作ったレリーフの上に

水で溶いた石膏を塗っていきます。 

塗った石膏が固まったら、粘土を取り除いて、

石膏の型に再び石膏を入れ、型を割り、

作品を取り出して完成なのですが、 

この石膏を溶いて、塗る作業を見学していると

生クリームを泡立てて、スポンジケーキに

生クリームを塗っているように見えてきます。

立体造形コース 基礎実習Ⅴ
 

担当の山本哲三先生も学生さんたちに指導しながら

「これ、デコレーションケーキ作る練習だから。」

と、学生さんを笑わせていましたよ。 

今日の授業は石膏の型に石膏を流し入れるまで。

来週は石膏の型を割って、

作品を取り出す割り出しだそうです! 

 

 

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結構なお点前で。

雨でジメジメしている伊丹学舍です。

茶道Ⅰの授業へ行って来ました!

芸短では、総合教育科目で茶道や華道を

授業として履修することができます。

茶道Ⅰ

茶室の入り方から点前作法、

またお茶の頂き方まで初歩から教えてもらえて、

日本の芸術美が学べるということで

学生さんにも大人気の授業なんですよ。

経験有りの学生さんもいますが、

ほとんどの学生さんが未経験なのだとか。

茶道Ⅰ

今日のお茶菓子は五月山と言って、

山つつじをイメージした金団(きんとん)のお菓子。

学生さんにも「かわいい〜」と大人気でした。

茶道Ⅰ

茶道の動作は小難しくて厳しいイメージ…。

たしかに一つ一つの動作に手順があって、

まだ学生さんたちもたどたどしい様子でした(笑)

茶道作法の基本は相手を思いやる気持ち。

動作も滑らかに行えるようになると、

とても美しい作法なんだろうな〜と感じました。

授業終わりに学生さんがたててくれたお茶を頂き、

結構なお点前でした(笑)

 

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球技の5月。

お久しぶりの芸短ブログです。

みなさん、ゴールデンウィークは

ゆっくりできましたか?

入学式からガイダンス、フレッシュマンキャンプに

授業開始と駆け足で過ぎた4月だったので、

ゴールデンウィークが休養になったらいいのですが。

今日の伊丹学舍は晴れて気温も高く、まさに夏日!

半袖姿の学生さんも多かったです。

球技大会

事務局にバレーボールを借りに来る学生さんも多く、

いよいよ今週土曜日に迫った、

球技大会へ向けて、休み時間に

芝生でバレーボールの練習をしている

学生さんの姿を見かけることが増えてきました。

球技大会

みんなで円になってやっているので

バレーボールの試合方式ではなく、レシーブ練習かな?

でも、わいわい楽しそう。

やっぱり楽しんでやるのが一番ですよね!

球技大会でもみなさんの笑顔を見せて下さい

球技大会

明日からは天気がくずれるみたいなので

芝生での練習はちょっと無理そう…

こうなったらイメージトレーニングだな(笑)

 

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新聞記者の使命。

3月11日(金)の東日本大震災で被災し、

新聞発行が出来なくなった、

宮城県石巻市の「石巻日日新聞」が、

手描きの壁新聞を避難所に張り出して

情報を伝えた行動が感動を呼び、

その壁新聞がワシントンの報道博物館に展示される

というニュースが報じられました。

新聞出版概論

メディア・芸術学科メディアコース出版系の小原常雄先生は、

古い印刷機でなんとか2ページだけ発行できるようになった

同月19日から、震災1ヵ月を報道した、

4月12日(火)までの「石巻日日新聞」を取り寄せて分析。

同紙が7回にわたって「震災ドキュメント」を連載し、

壁新聞の期間、伝えることが出来なかった

町の様子や写真を詳しく掲載して、

新聞の責任を果たしたことを説明していました。

新聞出版概論

小原先生は「打ちひしがれた町の人々に、

少しでも希望を見つけ出してほしいという

記者たちの気持ちが伝わってくる」と、話していました。

震災ではほかにも多くの新聞社が被災し、

隣接県の新聞社の協力で辛うじて新聞の発行を続けたそう。

小原先生は「16年前の阪神淡路大震災のときも、

全壊した神戸新聞が京都新聞の応援で新聞の発行を続けた。

新聞出版概論

極限状態のなか、たとえ壁新聞でも

ニュースを伝え続けるのが新聞記者の使命。」と強調。

メディアをめざす学生さんたちからは

「新聞作りのすごさがわかった」

「石巻の人たちは、きっと嬉しかったと思う」

といった感想が寄せられていました。

 

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感謝の朝。

おはようございます、伊丹学舍です。

今日は、ちょっと曇っているけど、

暖かくて過ごしやすいですよ。

世間はゴールデンウィークですね!

芸短は暦どおりの授業となるので、

休みが途切れ途切れなんですけど…。 

下宿している学生さんは約1ヶ月間の一人暮らしで

ホームシック気味の学生さんもいるかな?

ゆっくりとはいかないけど、

実家に帰って充電してきてくださいね。 

伊丹学舍 キャンパスウォッチ
 

暖かくなって、芝生がキレイな緑色になってきました。

今朝、芝生に座って気持ちよさそうな

おじさんたちがいると思いきや

実はこれ、芝生の草むしり中。

このナイフみたいな道具を片手に

黙々と草むしりが行われていました。

伊丹学舍 キャンパスウォッチ
 

おじさんたちの顔や腕は日に焼けて真っ黒。 

芝生が自慢の伊丹学舍ですが、

こうした細かい手入れのおかげでキレイな芝生が

保たれていることに感謝の気持ちになった朝でした。

 

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生きてる証拠。

午前中に降った雨のせいか、

ちょっと肌寒い伊丹学舍です。

デザイン美術学科工芸コース陶芸専攻

2年生の専攻実習Ⅳの授業へ行ってきました!

この授業では今、電動ロクロを使う練習中。

陶芸専攻 専攻実習Ⅳ

電気ロクロを使う前に、素材である土を作る作業から始まります。

硬い土と柔らかい土を合わせ、最適な硬さの土を作る荒もみの作業後、

次は空気を抜く菊もみが行われます。

空気を抜くため、回しながら揉むときに

菊のような模様ができることから菊もみなんですよ!

学生さんたちが電気ロクロを使うのは今日で3回目。

陶芸専攻 専攻実習Ⅳ

課題では、同じ大きさの湯のみを何個も作るのですが、

これがなかなか難しいんです…

電動ロクロを使うと、

少しの力加減で形が崩れてしまうため、

大きさや厚みを揃えるのが難しいのだとか。

陶芸専攻 専攻実習Ⅳ
  

また実は、形作ったものを置いておいたり、焼いたりすると

必ず一回り小さくなるのが陶芸の特徴です。

土の中に含まれている水分や有機物が

空気中に抜けるため起きる現象だそうですが、

これが土の特徴で生き物であるという証拠なんだとか。

昔も今も基本的な手技手法はほとんど変わらない陶芸。

担当の長尾先生は作品を作りながら、

「昔の人と同じことしてるんだよなぁ」、と

時々、気持ちがタイムスリップするそうです(笑)

 

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