7月9日(土)、松原市文化会館において
第4回ジョイントコンサートが開催されました。
このコンサートは、大阪学舎吹奏楽部の部員、
OB、またその出身高校のOB、
芸大演奏学科の学生らによる演奏会です。
なかなかメンバー全員の予定が合わないなか、
月に1~2回の合同練習、会場周辺へのビラ配りなど、
1年以上の時間をかけて準備をしてきました。
コンサートは2部制で、会場のお客さんも参加できる
お楽しみコーナーを含め、約2時間のステージでした。
大阪学舎吹奏楽部の部長さんからメッセージを頂きました。
「こんにちは!大阪学舎吹奏楽部で部長をしています、
保育学科2年生の田中いさみです。
吹奏楽部は4年間ほど活動ができていませんでしたが、
私たちの吹奏楽をしたいという熱い思いにより
活動を再開することとなりました。
再開当初は何をしたらよいのか分からず、
クラブとしてのまとまりに欠けていましたが、
今回ジョイントコンサートでもお世話になりました先生から
ご指導をいただくようになってからは、部員のやる気も出てきて、
4月の新入生歓迎会で吹奏楽部として初舞台を踏むことができました。
部員数も増え、小編成の合奏ができるまでになりました。
部員のほとんどは保育学科なので、
子ども向けのコンサートを企画したり、
地域の方やお年寄りの方ともふれあいを持てるような
コンサートを企画しながら、日々練習に励んでいます。
12月には大阪府内の幼稚園で
クリスマスコンサートをすることが決まりました。
私が卒業してからも部員がもっと増えて、
沢山コンサートができるようになることを願っています。
現在、部員は保育学科と英米文化学科で構成されています。
部員はまだまだ募集していますので、
ぜひ1度センターホールにお越し下さい。
木曜日に活動しています。」