昨日に引き続き、晴天の伊丹学舍です。
もうすぐ夏休みですね。
夏休みまで指折り数えてる学生さんも多いのでは?
夏休みと言えば、メディア芸術学科メディアコース
広告系の学生さんを中心に6人が
今年の釜山国際広告祭に参加するそうです!
プロ部門とヤングスター部門に分かれていて、
学生さんたちが参加するのはヤングスター部門。
広告企画のテーマをその場で与えられ、
約1日という制限時間内で絵コンテを仕上げます。
去年は水資源問題で過去には児童虐待問題や自殺防止など
わりと公共広告がテーマに上がることが多いのだとか。
「行くからにはゴールドを目指したい。」と、
メディア・芸術学科2年生の直原さん。
現在は週に1回、自分たちで考えたテーマに基づいて
24時間で絵コンテを仕上げる、といった
実践方式の練習で本番に備えているそう。
先日、公共広告の先駆者であり、日本広告学会前副会長の
植條紀夫先生を迎えてオリエンテーションも行われ、
学生さんたちのやる気はマンマン。
他国の学生さんたちと同じテーマで
コンペディションするなんて、めったにない経験です。
ぜひ、いい刺激をもらって帰って来て欲しいな。
ゴールド、期待してます!!