雨のち曇りのち晴れの伊丹学舍です。
デザイン美術学科ビジュアルデザインコース
イラスト専攻実習Ⅳの授業へ行ってきました!
「あ〜したらどうなるかな?こうしたらどうかな?」と
毎年、課題を変えるのが担当の高畠先生流。
学生さんの作品が先生の想像を上回るのが面白いのだとか。
今年の専攻実習Ⅳの課題は、
①名前のイラストレーション、②自画像、
③は①+/−/×/÷②はどうなるか?という課題です。
③の課題では今までにない自分の発見と
自分自身の思想や可能性の発掘を期待してるそう。
①課題の名前イラストを愛ちゃんに見せてもらいました。
ハートで作られた愛の文字にはニコちゃんが隠れていて、
文字の外には沢山の暖かい手が描かれています。
こちらまでハッピーになるイラストですね。
②の自画像らしいのですが、本人には全く似てません(笑)
雨は目から入ってくる刺激で、
刺激が頭から川になって町に流れている、という
自分の頭の中をイメージした自画像だそう。
こうした①と②の作品に計算が加わると
どんな作品が出来上がるのかホントに楽しみです!