ぽかぽか陽気の伊丹学舍です。
今度こそ、春が近づいている気がしています。
広報学科演技演出コースの卒業公演が
いよいよ今週末の26日(土)に迫りました!
先週の金曜日にセッティングされた
体育館の特設舞台で連日練習が行われていますが、
その様子は後日お届けすることにして…
今日は1月某日に行われた
音録りの様子をお伝えします◆◇◆
音録りとは、事前に効果音やセリフ、歌を録音しておくこと。
もちろん、卒業公演の本番は生声なのですが、
セリフが騒々しく飛び交うシーンや
舞台に役者は出ず、セリフのみのシーンなどは
事前に録音が行われ、本番ではその音が流れます。
舞台そでからセリフを言ってるわけじゃないんですよ(笑)
録音場所はメディア・芸術棟の音声スタジオ。
学内の施設を使って、録音が出来るのは
メディア・芸術学科ならではの利点ですよね。
広さが限られているスタジオ内で
動きを抑えて、声だけ演技するというのは、
感情も表現しにくいし、難しそうでした。
さて、本番では録音と生声の違いが分かるかな?(笑)