2日(土)からなんばパークスで始まった、
デザイン美術学科展覧会「モリを呼ぶ窓」に
さっそく行って来ました!!
土曜日で賑わう、なんばパークスの他階をよそに
7階パークスホールはひっそり静かな雰囲気。
そこに踏み入れると、まるで無数の窓の向こうは
別々の森に繋がっているような、
どこでもドアならぬ、『どこでもマド』が
規則正しく展開されていました。
川島先生、中川先生、中西先生の作品も一緒に展示され、
覗いたことはないですが…
小人たちの生活を覗き込むようなワクワク感に似てます。
学生さんの作品と先生の作品が同じテーマで制作され、
並んで展示されるのも、この展覧会ならではの魅力。
さすがに先生の作品は遠目からもパッと目を惹くものばかりですが、
なかには「先生の作品かな?」と思ってみていると
学生さんの作品だったりして、
先生に引け劣らない創造力を沢山感じました。
たくさんあるので、自分のお気に入りを見つけて
友達と言い合いっこしているお客さんがいたり、
小さな子ども連れの親子がいたりと、
ショッピングモールという 立地ならではの
お客さんにも楽しんでもらえていたようです。