本・映画好きに朗報です★
教養課程主催の第2回書評・映画レビュー大賞の
〆切が延長されました!!
9月30日(木)までだった、〆切が大幅に延長されて10月30日(土)までに。
今日は総合教育科目で人権問題論やメディア・芸術学科の
メディアと著作権、メディアとコンテンツを担当している
小笠原正仁先生にオススメの本を聞いてきましたよ。
小笠原先生のオススメは、いわゆる古典と言われるもので
特に児童文学のジャンルを学生さんに読んで欲しいのだとか。
「人気があるものや最先端の本を読むのもいいけど、
ちょうど小・中学校の頃に読書感想文を書くのに、
嫌々読まされた本を、ぜひ大人になりたてのみなさんに
もう一度読んでみて欲しい。」と、小笠原先生。
秘密の花園〈上〉 (岩波少年文庫) 両親を亡くした、孤独な少女が荒れた庭園を以前のような花園へ蘇らせることに喜びを見出す。そして季節が春になった頃、新緑が出て、花が咲き始め、少女に魔法がかかったような素晴らしい出来事が起こっていく。 |
児童文学には、漫画のストーリーや小説、
シナリオを書く上での基礎となるものばかり。
作品制作に行き詰まったりしたときには、
児童文学を読んでみると新しいヒントが得られるかもしれませんね。
ちなみに小笠原先生がもっているのは、
最近発行された、先生の著書「仏教と差別」。
「心の準備が出来ていない!」という小笠原先生に
突撃取材をして、強引に写真を撮らせてもらいました。
先生が着いてるジャケットは
いつもお洒落でかわいいのでチェックしてます(笑)