「幻獣戯画」展、開催!

 

11月25日(木)から大阪市生野区にある三文アートcaféそらのまめで、

本学の卒業生と在校生が参加する「幻獣戯画」展が開催されます。

 

 

参加者は総勢40名。

各々が個性豊かに、そして想像力を駆使して描いた幻獣たちが、

ギャラリーの壁面いっぱいに展示されています。

 

 

場所はJR環状線寺田町駅下車徒歩5分。

北改札を出て大阪方面の高架沿いを真っ直ぐに行って、

一つ目の信号を右折したすぐのところです。

 

 

美味しいコーヒー(400円)やチャイ(430円)を飲みながら、

幻獣を眺めるのもいいかも。

期間は11月29日(月)まで。

営業時間は午後2時から7時までです。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

出張編集部に参加しました!

 

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコースの

在学生と卒業生が、大阪芸術大学で開催された

出張編集部に参加しました。

 

 

10月26日(火)は、集英社ウルトラジャンプ編集部、

11月2日(火)は小学館週刊少年サンデー編集部。

 

いずれも午後1時20分から21号館101教室で開催されました。

今回本学から参加したのは卒業生1名、2回生4名、1回生2名の計7名。

 

 

午前中の授業が終わってから大阪芸術大学に移動。

21-101教室についてすぐ、順番に作品を見ていただきました。

 

普段の授業とは違って、出張編集部は独特の雰囲気。

しかも、通い慣れた短期大学部ではなく大阪芸術大学。

順番を待っている間、卒業生も在校生も落ち着かない様子でした。

 

 

ウルトラジャンプでは芸大生が、週刊少年サンデーでは

芸大生と芸短生が受賞・デビュー・連載を勝ち獲っているだけに、

今回参加した7名も後に続いてほしいものです。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

卒業生の活躍!

 

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース

卒業生・ペンネームもゆるさんの新刊が発売され、

同コース卒業生・ペンネーム森下みゆさんの新作が

『週刊少年サンデー』に掲載されました。 

 

 

森下みゆさんの新作「君となら裸足」は、

新世代サンデーグランプリ読切6連弾の第3弾として、

11月2日発売の『週刊少年サンデー第49号』に掲載されました。

 

『君となら裸足』の舞台は、人と妖怪が一緒に暮らす社会。

人間の中では、ちょっと肩身が狭い半魚人の高校生、

湖宮さんの葛藤と出会いをハートフルに描いた作品です。

 

もゆるさんの新刊はガンガンONLINEで人気の

『八乙女の心の中がヤバイ件』の第3巻です。

 

 

むっつり委員長の八乙女、純粋ギャルの九十九、

そして人の心が読める相田の3人が織りなす

妄想たっぷりの三角関係は一体どうなってしまうのでしょうか。

気になる方は是非読んでみてください。

 

どちらの作品も、ぜひご一読ください。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

【卒制進行中!】松尾学科長にインタビューしたよ

 

誌面制作とWEB制作の両面を学ぶことができる、

本学のメディア・芸術学科メディアコース(出版)の学生たちから、

授業の様子が届きました!!

 

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新学期が始まりました。卒業まであと半年を切り、

学生たちはある行事に向けて活気付いてきました。

ある行事とは、そう!卒業制作!

 

我々メディアコース出版の卒制はフリーマガジン「TanTan」と

Web版「TanTanマガジン」の制作です。

 

今回からWeb版「TanTan」のコンテンツとなる「芸短の先生紹介」の

制作の様子を順番にお知らせしていきます!

 

先日インタビューしたのはメディア・芸術学科の学科長である

松尾理也先生です!

 

松尾先生はメディアコース出版の先生でもあり、

大学の先生になる前は産経新聞の新聞記者として活躍されてきました。

 

 

ちょうどこの夏、本を出版されたばかりで、その苦労話を含め、

生い立ちから新聞社時代、そして現在まで、

興味深い話をたくさん聞かせてくださいました。

 

 

話の中には新聞社時代に体験した衝撃の事件も!?

続きは「tantan」の完成をお楽しみに!

 

(投稿:メディア・芸術学科メディアコース(出版*)萱原朱音、安田陽佳)

*出版は、2021年度入学生よりライティング・編集・取材・ウェブに名称変更しました

ART PICNIC~アートでめぐる宝塚の休日

 

本日、9月17日(金)から本学グラフィック専攻の学外展

『げいたんグラフィックデザイン展ART PICNIC~アートでめぐる宝塚の休日』が

宝塚市立文化芸術センター1階キューブホールで開催されています。

 

 

今回の展示は自然があふれる宝塚市の里山と水辺の魅力を、

ポスターとドリンクボトルとマルシェバッグで表現しています。

本学の学生たちが前期と夏休みに案を練り、

ベストを尽くして仕上げた力作ぞろいです。

 

 

また、宝塚市立文化芸術センターに行く人をお迎えするように、

宝塚の玄関口“花のみち”を100枚以上のアートフラッグが彩っています。

四季折々、近場の休日の楽しさを表現したアートフラッグも見応え十分。

 


 

このアートフラッグは「アートを通して宝塚の文化や魅力を

再発見しよう!」を合言葉に、本学グラフィックデザイン専攻と

宝塚市・宝塚市国際観光協会の官学連携プロジェクトで制作したものです。

 

 

「げいたんグラフィックデザイン展

ART PICNIC~アートでめぐる宝塚の休日」

9月17日(金)から9月26日(日)まで。水曜日休館。

開館時間◇10:00~18:00(最終日は16:00)

アートによる観光まちづくり事業/TRADの一環として展示されている

花のみちアートフラッグは来年2月28日(月)までです。

  

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

ねこピン+(プラス)

大阪芸術大学短期大学部の学生たちの作品が、

今月7月5日(月)から11日(日)まで、生野区にある

三文アートcafeそらのまめで展示されることになりました。

  

 

  

  

  

    

タイトルは『ねこピン+(プラス)』。

大阪芸術大学短期大学部の学生たちが描いた、

撮った、造った魅力あふれる猫の作品が

ギャラリーの壁面いっぱいに飾られています。

  

 

三文アートcafeそらのまめ(大阪市生野区生野西1-1-32)は、

JR環状線寺田町駅北出口下車、高架沿いを梅田方面に進んで

一つ目の信号を右折したすぐのところにあります。

 

営業時間は午後2時から7時(金曜日のみ8時)、

定休日は火曜日と水曜日。

cafeはコーヒーが400円、ホットドッグセットが550円です。

 

ちなみに 藤田先生の推しは、この3作品です!

 

  

 

 

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

 

みなさんも、ぜひ推し作品を探してみて下さいね♪

幻獣図鑑展〜人智を超えた獣たち〜

 

本学デザイン美術学科の卒業生・在校生が参加する、

『幻獣図鑑展〜人智を超えた獣たち〜』が、

今月21日から天王寺区のNano Galleryで始まりました。

 

 

今回参加しているのは、卒業生の鷹月ナトさん、

アーサーユーリンシーさん、

在校生のLINさん、平出奈々未さんの4人です。

それぞれ個性豊かな幻獣の姿を

平面作品や立体作品で表現しています。

 

 

本来ならば1月25日から開催される予定でしたが、

コロナ禍の影響で延期になってしまい、

今回、非常事態宣言が解除されたタイミングでの

開催になりました。

 

『幻獣図鑑展〜人智を超えた獣たち〜』は今月27日(日)まで。

平日は14:00から19:00。土日は12:00から19:00まで。

※最終日は、16:00までです。

 

Nano Gallery

大阪市天王寺区茶臼山1-19米田ビル3階

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

ねこピン~よるネコひるネコ屋

 

本学デザイン美術学科2回生の尾形美月さんと加藤美香さんが

三文アートcaféギャラリーそらのまめで開催中の

『ねこピン~よるネコひるネコ屋』に作品を出展しています。

 

 

尾形さんの作品『ネコの小判』はフィギュア、

加藤さんの作品『ようこそ』は切り絵です。

他にも関西を中心に活躍する作家さんの作品、

数十点が展示されています。

 


 

会期は6月27日の日曜日まで。

営業時間は午後13:30から19:00まで。

定休日は火曜日と水曜日です。

 

場所はJR環状線寺田町駅北出口から、

高架下沿いに桃谷駅方面に向かって

最初の信号を右折してすぐのところです。

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

選挙って難しい?

 

河内長野市の全戸に配布されている、

『広報かわちながの2021年2月号(No.1168)』に、

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース

2回生 藤井美月さんの作品が掲載されました。

 

 

藤井さんの作品は2ページ目から始まる特集

“選挙をもっと身近なものに”の、

3ページ目に掲載された『選挙って難しい?』の

タイトルで描かれた4コママンガです。

 

 

同市の選挙管理委員会から、

「難しいイメージがある“選挙”を優しいタッチで描きつつ、

投票の流れをわかりやすく表現した作品」と

評価していただきました。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

在学生が「新世代サンデー賞 奨励賞」を受賞しました!!

 

本日は在学生の嬉しいニュースが届きました!!

 

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週刊少年サンデー2021年3・4合併号で新世代サンデー賞2020年度9月期の最終結果が発表され、本校デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース1年生の亀山ちはるさんが奨励賞を受賞しました。


亀山さんの作品は、母親とはぐれた女の子が妖怪しかやってこない旅館にたどり着いたことから起こる事件を描いた『緑ケ咲66』。

寸評では「絵の良さはまだまだ伸びそう」というお褒めの言葉をいただきました。


亀山さんは大阪芸術大学で開催されている出張編集部などにも積極的に参加。

新世代サンデー賞にはこれまで先輩方も受賞しており、今後の活躍が期待されるところです。

 

(デザイン美術学科 キャラクター・マンガ・フィギュアコース 林日出夫先生)

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詳細については、以下のWEBページよりご確認くださいね!!

WEBサンデー|新世代サンデー賞 (websunday.net)