『ねこピン@よるネコひるネコ屋』開催中!

 

三文cafeギャラリーそらのまめで

ネコに因んだ作品を展示した、

『ねこピン@よるネコひるネコ屋』を、

7月3日(日)まで開催中です。

 

 

この催しに本学デザイン美術学科卒業生・蒼月@かのんさん、

メディア・芸術学科・吉川小暖さん、同・高橋季良さん、

デザイン美術学科・大野倫さん、同・近藤柚奈さん、

同・別府咲良さん、同・友樹京人さん、同・松下碧志さん、

同・水谷福さん、同・神影アギトさん、同・福井夢さん、

同・右田桂加さん、同・上土井小莉瑠さん、

同・浜崎真帆さんが参加しています。

 

 

とくに今回はイラスト、写真、立体造形、

刺繡とバラエティに富んだ作品が展示されているほか、

蒼月@かのんさんはグッズも販売しています。

 

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース)

第59回 JUMP新世界漫画賞

 

『週刊少年ジャンプ』2022年第20号で

第59回 JUMP新世界漫画賞 (2月期) の

審査結果が発表になりました。

 

 

今回は佳作受賞者が3名おられたのですが、

その中の1名が本学デザイン美術学科2回生の

ペンネーム 松山辰巳さん でした。

 

松山さんの描いた46ページの作品

『ラブ・ラブリー♡アイサと腐敗』は

「魅力的な関係性と暖かさを感じる画風‼」と、

高い演出力を評価されました。

 

これまでたくさんの先輩たちが名を連ねた月例の新人賞。

デビューに向けて、今後の松山さんの活躍を

応援しております!

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

「広報かわちながの2月号」4コママンガ掲載

 

本学デザイン美術学科2回生・近藤詩音さんの描いた4コママンガが、

広報かわちながの2月号(No.1180)に掲載されました。

 

近藤さんの4コママンガが掲載されたのは、2ページから5ページにかけて

特集された“選挙のこともっと知ってみよう”の中の5ページ目。

“入場整理券がなくても投票できる?”という記事の中で、

選挙に行ったことがある人にも意外と知られていない入場整理券のことを

4コママンガで紹介しています。

 

 

入場整理券は受験票と同じで、忘れたら投票できない……

と思っていませんか?

入場整理券は投票所の整理に使われていて、

選挙人名簿に登録されていれば投票することができるのです。

 

近藤さんのマンガは、可愛いキャラクターで

わかりやすく4コマにまとめています。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

第89回小学館新人コミック大賞 少年部門 入選

 

本学デザイン美術学科2回生・乙亀ハル(ペンネーム)さんが、

第89回小学館新人コミック大賞<少年部門>に入選しました。

 

(掲載冊子の表紙)

 

乙亀さんの受賞作『Manoeru』は、悪魔の襲撃によって

人々の生活が脅かされている世界が舞台。

 

堕天使となった大天使マノエルは、悪魔となった正体を隠して

聖歌隊を指揮していましたが、ある日教会が悪魔に襲われて

絶体絶命のピンチに陥ってしまいます。

聖歌隊の子供たちを守るため、マノエルはある決断をします……。

 

審査員の先生からも高い評価をいただいた乙亀さん。

これからの活躍が大いに期待されるところです。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

世紀のダヴィンチを探せ! 奨励賞展開催

 

“世紀のダヴィンチを探せ!”高校生アートコンペティション2021の

大阪芸術大学短期大学部奨励賞展が、

12月10日(金)まで本学伊丹学舎展示室で開催されました。

 

 

本学で同展が開催されるのは今回で二度目。

展示されるのは518校1753作品の応募の中から、

大阪芸術大学短期大学部として選出した奨励賞の作品です。

 

 

    

 

 

12月4日(土)に表彰式、受賞者記念撮影、

テープカットが行われました。

表彰式では国内のみならずヨーロッパなど世界的にも評価されている

デザイン美術学科長・松井桂三先生がデザインされた豪華な賞状プレートが

受賞者の皆さんに授与されました。

 

 

テープカット後、保護者含めご家族の方関係者の皆様が、

展示会を観覧し、賑わいを見せていました。

  

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース)

「幻獣戯画」展、開催!

 

11月25日(木)から大阪市生野区にある三文アートcaféそらのまめで、

本学の卒業生と在校生が参加する「幻獣戯画」展が開催されます。

 

 

参加者は総勢40名。

各々が個性豊かに、そして想像力を駆使して描いた幻獣たちが、

ギャラリーの壁面いっぱいに展示されています。

 

 

場所はJR環状線寺田町駅下車徒歩5分。

北改札を出て大阪方面の高架沿いを真っ直ぐに行って、

一つ目の信号を右折したすぐのところです。

 

 

美味しいコーヒー(400円)やチャイ(430円)を飲みながら、

幻獣を眺めるのもいいかも。

期間は11月29日(月)まで。

営業時間は午後2時から7時までです。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

出張編集部に参加しました!

 

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコースの

在学生と卒業生が、大阪芸術大学で開催された

出張編集部に参加しました。

 

 

10月26日(火)は、集英社ウルトラジャンプ編集部、

11月2日(火)は小学館週刊少年サンデー編集部。

 

いずれも午後1時20分から21号館101教室で開催されました。

今回本学から参加したのは卒業生1名、2回生4名、1回生2名の計7名。

 

 

午前中の授業が終わってから大阪芸術大学に移動。

21-101教室についてすぐ、順番に作品を見ていただきました。

 

普段の授業とは違って、出張編集部は独特の雰囲気。

しかも、通い慣れた短期大学部ではなく大阪芸術大学。

順番を待っている間、卒業生も在校生も落ち着かない様子でした。

 

 

ウルトラジャンプでは芸大生が、週刊少年サンデーでは

芸大生と芸短生が受賞・デビュー・連載を勝ち獲っているだけに、

今回参加した7名も後に続いてほしいものです。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

卒業生の活躍!

 

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース

卒業生・ペンネームもゆるさんの新刊が発売され、

同コース卒業生・ペンネーム森下みゆさんの新作が

『週刊少年サンデー』に掲載されました。 

 

 

森下みゆさんの新作「君となら裸足」は、

新世代サンデーグランプリ読切6連弾の第3弾として、

11月2日発売の『週刊少年サンデー第49号』に掲載されました。

 

『君となら裸足』の舞台は、人と妖怪が一緒に暮らす社会。

人間の中では、ちょっと肩身が狭い半魚人の高校生、

湖宮さんの葛藤と出会いをハートフルに描いた作品です。

 

もゆるさんの新刊はガンガンONLINEで人気の

『八乙女の心の中がヤバイ件』の第3巻です。

 

 

むっつり委員長の八乙女、純粋ギャルの九十九、

そして人の心が読める相田の3人が織りなす

妄想たっぷりの三角関係は一体どうなってしまうのでしょうか。

気になる方は是非読んでみてください。

 

どちらの作品も、ぜひご一読ください。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

【卒制進行中!】松尾学科長にインタビューしたよ

 

誌面制作とWEB制作の両面を学ぶことができる、

本学のメディア・芸術学科メディアコース(出版)の学生たちから、

授業の様子が届きました!!

 

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新学期が始まりました。卒業まであと半年を切り、

学生たちはある行事に向けて活気付いてきました。

ある行事とは、そう!卒業制作!

 

我々メディアコース出版の卒制はフリーマガジン「TanTan」と

Web版「TanTanマガジン」の制作です。

 

今回からWeb版「TanTan」のコンテンツとなる「芸短の先生紹介」の

制作の様子を順番にお知らせしていきます!

 

先日インタビューしたのはメディア・芸術学科の学科長である

松尾理也先生です!

 

松尾先生はメディアコース出版の先生でもあり、

大学の先生になる前は産経新聞の新聞記者として活躍されてきました。

 

 

ちょうどこの夏、本を出版されたばかりで、その苦労話を含め、

生い立ちから新聞社時代、そして現在まで、

興味深い話をたくさん聞かせてくださいました。

 

 

話の中には新聞社時代に体験した衝撃の事件も!?

続きは「tantan」の完成をお楽しみに!

 

(投稿:メディア・芸術学科メディアコース(出版*)萱原朱音、安田陽佳)

*出版は、2021年度入学生よりライティング・編集・取材・ウェブに名称変更しました

ART PICNIC~アートでめぐる宝塚の休日

 

本日、9月17日(金)から本学グラフィック専攻の学外展

『げいたんグラフィックデザイン展ART PICNIC~アートでめぐる宝塚の休日』が

宝塚市立文化芸術センター1階キューブホールで開催されています。

 

 

今回の展示は自然があふれる宝塚市の里山と水辺の魅力を、

ポスターとドリンクボトルとマルシェバッグで表現しています。

本学の学生たちが前期と夏休みに案を練り、

ベストを尽くして仕上げた力作ぞろいです。

 

 

また、宝塚市立文化芸術センターに行く人をお迎えするように、

宝塚の玄関口“花のみち”を100枚以上のアートフラッグが彩っています。

四季折々、近場の休日の楽しさを表現したアートフラッグも見応え十分。

 


 

このアートフラッグは「アートを通して宝塚の文化や魅力を

再発見しよう!」を合言葉に、本学グラフィックデザイン専攻と

宝塚市・宝塚市国際観光協会の官学連携プロジェクトで制作したものです。

 

 

「げいたんグラフィックデザイン展

ART PICNIC~アートでめぐる宝塚の休日」

9月17日(金)から9月26日(日)まで。水曜日休館。

開館時間◇10:00~18:00(最終日は16:00)

アートによる観光まちづくり事業/TRADの一環として展示されている

花のみちアートフラッグは来年2月28日(月)までです。

  

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)