複雑な気持ち。

昨年12月14日(水)から今年の1月22日(日)まで

開催していた御堂筋イルミネーション。

そこへ参加していたデザイン美術学科

立体造形研究室「もやいいきのこ」が制作した

「復興への実り」が御堂筋イルミネーション

撮影スポット最優秀作品に輝きました!!

御堂筋イルミネーション撮影スポット最優秀賞受賞

堀野先生から今週26日(月)に大阪府庁本館

正庁の間であった表彰式の様子が届きましたよ。

先日、表彰状をもって事務局まで来てくれた

メンバーの檜皮一彦くんに受賞の感想を聞いてみると、

御堂筋イルミネーション撮影スポット最優秀賞受賞

「実は作品には納得いかない部分もあって、

もっとやれたのでは?という気持ちもあったので、

その作品が最優秀賞に選ばれたというのは

嬉しいけど、ちょっと複雑な気持ちです…」と

正直な気持ちを話してくれました。

御堂筋イルミネーション撮影スポット最優秀賞受賞

納得のいく作品を作るというのは難しいですよね。

デザインや材料選び、スケジュール…など

振り返ると反省点や新しいアイデアもあると思います。

ぜひ次の作品制作に生かしていってね。

それでも人に認められるというのはすごいこと、

そこだけは受け入れて自信にして欲しいな。

 

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勢揃いです。

先週は卒業式の準備が伊丹学舍であり、

お手伝いに来てくれた 大阪学舍、

伊丹学舍の両新学友会メンバー。

そこで両学舍の新学友会メンバー、

初めての顔合わせとなりました!

新学友会メンバー顔合わせ

自己紹介でやっぱり会計の銭山くんの名前には

大阪学舍のメンバーもビックリしてたな(笑)

この2人が大阪学舍新学友会会長です

大阪学舍の内山広夢くん(右)と伊丹学舍の高山伸樹くん(左)。

新学友会メンバー顔合わせ

なかなか会う機会がない新学友会メンバー。

ということで、顔合わせと一緒に5月に行われる

球技大会についての話合いも行われました。

まずは各学舍で行うのか、合同で行うのかに関しては

満場一致で“合同開催”に決まったよう。

新学友会メンバー顔合わせ

合同で行うイベントが少ないので

みんな楽しみにしていますからね!

せっかく同じ年に選ばれた学友会執行部役員。

遠くてなかなか会う機会も少ないと思うけど、

困ったときは相談したり、お互い助け合いながら

この1年頑張って活動していって欲しいな。

 

 

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アオハル真っ只中!

今日は嬉しい報告が届きました!

週刊ヤングジャンプ増刊アオハルで発表される

第2回アオハル漫画賞フリー部門で

デザイン美術学科キャラクター造形コース2年生

大谷由佳さんの『ピース』が佳作に輝きました!

ということで、今日たまたま学校に来ていた

大谷さんに話を聞いてきましたよ

4/13までこちらから大谷さんの作品が読めます!

昨年の夏に自分が描いた漫画原稿を持って、

出版社を回っていたときに集英社の

アオハル編集部で「応募してみない?」と

声をかれられたのが応募のキッカケだったそう。

第2回アオハル漫画賞佳作「ピース」

今回受賞した『ピース』という作品は、

吹奏楽部で繰り広げられる青春ストーリーなのですが、

楽器の持ち方や吹く姿勢などを研究するため

芸大へ取材に行って、実際に見学させてもらったのだとか!

漫画家さんって、インドアなイメージですが、

出版社回ったり、取材に行ったり

実は行動力が必要な職業なのかも。

第2回アオハル漫画賞佳作「ピース」

(↑その場で描いてもらった『ピース』の主人公)

現在は、担当の編集者についてもらって、

暗い話や明るい話、ギャグ漫画なんかにも挑戦中!

今後ますますの活躍が期待できそうですね。

「まだまだです…」と本人は至って謙虚でしたが(笑)

 

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優秀賞くやしい。

メディア・芸術学科2年生の学生さんが

学生部門ラジオCMで優秀賞に輝いた

第10回MADE IN OSAKA CM AWARDSの

表彰式の写真が届きました!

受賞直後のインタビューはこちら

第10回MADE IN OSAKA CM AWARDS 受賞式

3月1日(木)に大阪のサンケイホールブリーゼで

行われた授賞式では学生部門の受賞式のほか

一般部門を受賞したプロの方たちの授賞式もあり、

プロと同じ壇上に立つということが

学生さんたちにとっては良い経験になったのでは。

第10回MADE IN OSAKA CM AWARDS 受賞式

学生さんたちはあまり緊張した様子もなく、

はしゃいでいたようですが(笑) 

また以前、学校で受賞報告をしてくれたときには

優秀賞の受賞を嬉しそうに報告してくれたのですが、

今回、いざ授賞式に行ってみると、

最優秀賞を受賞できなくて悔しくなったのだとか(笑)

第10回MADE IN OSAKA CM AWARDS 受賞式

優秀賞を受賞して喜ぶことも大切だけど、

さらに上を目指す気持ちがこれからは大切かも。

その悔しさをバネに次はプロとしての活躍を期待してます!

 

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金網越しのロマンス。

遅くなってしまいましたが…

天王寺動物園情報誌Togetherの

vol.24が発行されています!

天王寺動物園情報誌Together vol.24
 
表紙はマレーグマです。

クマはどう猛というイメージがあるけど、

マレーグマはとてもおだやかな性格なのだとか。

マレーシアなどではマレーグマを

ペットとして飼うこともあるみたいですが、

こんなにかわいかったら飼ってみたいな(笑)

 

さて、今号の芸短生の動物園ウォッチ!のコーナーは

「一石二鳥!?バードウォッチング!!」 。

動物園は野鳥のオアシス!というのは、

動物園内にある木の実や動物たちの

餌のおこぼれを狙って集まってくるのだとか。

その数、年間約50種。

天王寺動物園情報誌Together vol.24

天王寺動物園内で飼っている鳥もおり、

過去には飼育されているアオサギと

野生のアオサギが恋に落ちて、

金網の隙間から一緒に巣を作ったこともあるそう!

このラブロマンスの詳細はぜひTogetherで(笑)

大阪主要駅に置いてあります◆◇◆

 

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卒公のうらでは…

学生さんにブログの投稿をいただきました〜

2月25日(土)、関西国際大学にて

第2回阪神つながり交流会2012が行われました。

交流会では、阪神地域23大学、短期大学から学生が集まり、

芸短からは、メディア・芸術学科、

メディアコース出版系の学生が参加しました。

キャンクリ つながり交流祭

交流会の目的は、「大学と地域が出会い、繋がるきっかけを作る」

ということで、集まってきた学生は、

自分の大学が行っている活動について発表しました。

芸短は、出版系の学生が編集し、

年に2回発行している伊丹市民情報紙「キラキラ」について

2回生の當山沙織さんが発表しました。

キャンクリ つながり交流祭

キラキラの歴史や、市民との交流、制作過程など、

多くの面から伊丹との絆の感じられる発表でした。

地域と福祉ボランティア、留学生と地域の結びつき、

東日本大震災を支援する活動など、

参加した大学からは多くの活動を学ぶ機会でした。

キャンクリ つながり交流祭

発表を終えて、出版系の学生は、

「同じ大学生が様々な活動をしているのに感化された」

「伊丹も負けてられないね!」と話していました。

大学生の知恵や力で、大学×地域の絆が

もっと深まればいいなと思える交流会でした。

 (投稿:メディア・芸術学科1年 立脇あゆみ、撮影:榮友衣)

 

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キラキラ飛び立つ。

メディア・芸術学科メディアコース

出版系の学生さんが今月25日(土)(卒業公演と同じ日!)

兵庫県の「阪神地域キャンパス・クリエイター支援事業」が開催する

第2回阪神つながり交流祭に参加します!!

この支援事業には阪神地域の23大学・短大が

参加しており、大学と地域の連携推進と

地域クリエイターの育成を目的としているのですよ。

阪神地域キャンパス・クリエイター支援事業

今回は事例発表会ということで、

「短大生による地域情報紙発行の取り組み」というテーマで

新聞制作演習の授業時間に制作している

伊丹市情報誌でフリーペーパーの「キラキラ」について

メディア・芸術学科2年生の當山沙織さんが

発表することになったのだとか!

阪神地域キャンパス・クリエイター支援事業

この日は新聞制作演習担当の小原先生と

この発表の資料を作成するため、

打合せが行われていました。

「キラキラ」が芸短から伊丹市へ、そして阪神地域へと

どんどん飛び立っていっている気がします(笑)

ぜひ、発表の報告をお待ちしていますね◆◇◆

 

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まんがカレッジで努力賞受賞。

2月8日発売の週刊少年サンデーで

11月期まんがカレッジ受賞者の発表があり、

キャラクター造形コース2回生・井上竹司(PN・ギタロウ)さんの

『子桃にアルタレーション!』が努力賞を受賞しました。

まんがカレッジで努力賞受賞。

井上さんはこれまで投稿や持ち込みの経験がなかったそうですが、

昨年11月に大阪芸術大学で週刊少年サンデーの

出張編集部が開催されると聞き、「ダメならダメでいいから

編集さんのご意見をお聞きしてみたい」と参加。

初めて編集さんと向き合った時は

「どんなことを指摘されるんだろう」と

非常に緊張したそうですが、

「新人賞を狙ってみたら」とアドバイスされるほど、

高く評価していただいたそうです。

まんがカレッジで努力賞受賞。

それでも年明けに週刊少年サンデーの編集部から

「努力賞を受賞しました。おめでとうございます」と

電話連絡があった時はまだ半信半疑で、

賞金額を聞いてようやく「いい賞をいただいたんだ」と

喜びがじわじわとわきあがってきたそうです。

また今回は2作品が努力賞を受賞したのですが、

もう一人はなんと大阪芸術大学3回生・北坂真惟さん。

初めて大学・短大の同時受賞となりました。

まんがカレッジで努力賞受賞。

受賞作『子桃にアルタレーション!』は

今月8日から12日まで開催される卒業作品展で

配布されているキャラクター造形コース

卒業制作作品集『プロトス』に収録されています。

ご興味のある方は是非ご来場下さい。

(投稿:デザイン美術学科キャラクター造形コース 林日出夫)

 

◆お知らせ
芸短ブログのアドレスが変わりました!
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ブックマークに登録していただいている方はお手数ですが、
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卒業制作2012の詳細はこちら

創作展のスケジュールはこちら

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長居植物園クリスマスコンサート。

大阪学舎近くの長居植物園で、

「ガーデンイルミネーション~幻想の森へようこそ~」が開催中です。

このガーデンイルミネーションは

去年から始まった長居植物園の企画で、

20万個の電球で彩られた幻想的な

夜の植物園を楽しむことができます。

 
長居植物園クリスマスコンサート

土・日・祝日にはナガスクジラの骨格標本が展示されている

バルコニーに設けられた特設ステージで、

地域で活躍するミュージシャンや

音楽クラブによるコンサートが行われます。

12月11日、大阪学舎の吹奏楽部も

出演させていただきました。

当日はかなりの冷え込みで、金管楽器の学生たちは

「楽器が氷みたい!」と震えていました。

長居植物園クリスマスコンサート

大阪学舎吹奏楽部は小さな編成ですが、

観客の方々の手拍子や歓声に後押しされて、

満員の会場を盛り上げることができました。

地域の方々に喜んでいただくことができ

て吹奏楽部にとっても有意義な経験となりました。

実は吹奏楽部は前日にも東大阪の幼稚園で

学外公演を行ったそうです。

長居植物園クリスマスコンサート

ハードなスケジュールで、さすがの学生たちも

疲れが見えましたが、特技を活かして

地域貢献できる良い機会だったと思います。

年明けには学内での演奏会を企画中だそうです!

長居植物園ガーデンイルミネーションは

12月25日まで開催中です。

開園時間:17時30分~20時30分(臨時開園)
入園料:200円
※中学生以下、市内在住の65歳以上、
障害者手帳をお持ちの方は無料(証明書要提示)

(投稿:大阪芸術大学短期大学部 大阪学舍学務課)

 

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猛獣は朝一に。

天王寺動物園情報紙Togetherの

Vol.23が発行されました!

表紙はシロクマのバフィンちゃん。

天王寺動物園情報誌 Together vol.23

さて、今号の最終面

芸短生の動物園ウォッチ!のコーナーは

「動物写真の達人に聞く、動物撮影の心得とは!?」 です。

動物園へ行く時はカメラ持参という人も

多いと思うので、とっても嬉しい企画ですね。

天王寺動物園を中心に写真を撮って

ブログで公開している上戸直さんに

動物写真の極意を伝授してもらっていますよ。

天王寺動物園情報誌 Together vol.23

寝てる動物は後回しにすること、

猛獣を撮るときは朝一に行くこと、

動物たちと目線を合わせてカメラを構えると

カメラ目線の写真が撮れるということ。

動物たちがこちらの言う事を

きいてくれるわけではないので、

撮り手が動いて、チャンスを狙うというのも

大切なことかもしれませんね。

上戸さんは「動物たちに撮らせてもらえるという

感謝の気持ちを忘れずに。」と言っています。

Togetherは大阪主要駅に置いてあるので、

見かけたら手に取ってみて下さい◆◇◆

 

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