さぁ闘え!!

 

先日、「芸短リビングレポーターオーディション」が

開催されました。

 

 

 

FMあまがさきで毎週土曜日20:00から放送されている

ラジオ番組「芸短リビング」。

8月25日のオープンキャンパスで、

その生放送と公開収録が行われる事となりました。

今回のこのオーディションは、そのためのものです。


紀平先生が担当されている授業を選択している学生に、

芸短の魅力紹介文を原稿として書いてもらい、

その中でも、上手く書けていた10人を選抜。


8月1日。定期テストスタートのこの日に、

芸術ホールで、1人ずつ発表をしました。

 

 

始まる前から、自分が書いた原稿を入念にチェック。

練習を重ねていました。みんな真剣です。


それぞれ緊張が見られましたが、話始めると一変。

学内の施設のことや、授業の紹介など、

この学校の魅力を一生懸命伝えようとしているのが

分かりました。

 

「少しの失敗しちゃったなぁ」という学生も、

その失敗を、次の機会に活かせば、問題無しです☆


中には、マイクを持ち、立ち上がって発表する学生も…。

気合いが入っていましたね。

 

 

オーディションの結果、今回、お手伝いして頂くことに

なったのは、声優コース1回生の5人。

大島さん、村岡さん、涌島さん、

渡邉さん、植木さんです。


オープンキャンパスに来て頂いた方に

この短大の魅力が伝わる様に、自分の言葉で、

しっかりとレポートして下さいね!


大募集!!!


☆作品募集☆

芸短作品コンテスト!?

今年の学祭が開催される、10月26日と27日に

本部棟展示室で作品が披露されます。

 

 

 

楽しいイベントにする為には、あなたの作品が必要です。

ジャンルは問わず、共同制作も可能。

 

学務課カウンターにある応募BOXに入れて下さい。

※参加確認証用紙も、学務課のカウンターにあります。

 

みなさん、奮ってご応募下さいね☆

応募締切は7月31日(水)です。

作品締切りは9月下旬なので作品制作は今からでOK!

どんな作品が出揃うのか、とても楽しみです♪


☆声優募集☆

デザイン美術学科キャラクター造形コース。

卒業制作アニメの声優を募集中です。

オーディションも有るみたいなので、興味がある方は、

ぜひご応募下さい。

 

 

 

声優を募集しているのは、2作品です。

学科を越えた作品制作。

できあがるのがとても楽しみです☆

 

こちらは、10月上旬の締切り。

応募用紙はT203の横にある掲示板のBOXに

入れて下さいとのことです。 

 

※どちらも詳細は学内に貼っているポスターを

ご確認下さい。


学生の活動は、出来る限りブログで応援していきたいと

思っていますので、イベント等があれば、

ぜひブログ担当者まで、知らせて下さいね

 

ありそうでなさそう…?


18日(木)13:00から

演劇部の公演が展示室で行われました。

 

 

 

この公演は、1回生の顔見せ公演。

入学して始めての演劇部舞台になります。


戯曲集「別役実のコント検定」より

「ありそうでなさそう」をテーマに、

5本の短編戯曲を披露していました。


展示室に入ると、心地よい音楽が

私たち観客を出迎えてくれます。


それぞれの椅子に置いてあったパンフレットには、

1回生の顔写真と共に意気込みが書かれていました。


2回生がしっかりとバックアップ。

フレッシュな1回生部員が、のびのびと

お芝居を楽しんでいるのが伝わって来ました。

 

 

 

ありふれているシチュエーションなのに、

言ってることはチグハグ!?


この場面では、このセリフでしょ!という概念が

根底から、ひっくり返されました。

 

コメディ仕立てで、短編だったので、

とても分かりやすくて見やすかったです。


観に行った学生も、お芝居に釘付けでした。


私も、最後の挨拶まで、

ずっと笑いっぱなしでした♪


緊張していたと思いますが、演じていた学生にも

笑顔が溢れ
ていて、とても素敵でしたよ。

 

 

 

また何か公演があれば、ぜひ教えて下さいね☆

 

目指せデビュー!

 
美大・芸大スカウトキャラバン開催!
 
7月9日(火)13:20から
大阪芸術大学18号館24教室で
第3回ジャンプSQ.美大・芸大スカウトキャラバン
in 大阪芸大が行われました。
 
 
 
本学で培ってきたものを披露する、
絶好のチャンスとあって、
デザイン美術学科キャラクター造形コースから、
2回生・西岡美歩さんと西岡詩織さん、
そして卒業生・永井博華さんの3名が参加。

大阪芸術大学からはキャラクター造形学科、
1回生・1名、2回生・4名、3回生・7名、
4回生・1名、卒業生・3名、映像学科卒業生・1名の
合計17名。
 
大阪美術専門学校からはキャラクター造形学科
2回生・6名、総合アート学科1回生・1名の7名。
3校で合計27名の学生が参加しました。
 
 
 
現役の編集者に見ていただくのは
初めての経験という西岡美歩さん。
感想を聞いてみると…
 
「ものすごく緊張しましたが、読みやすいと
ほめていただけたのが嬉しかったです。
キャラクターや設定についても、
細かな部分を色々アドバイスしていただきました」
 
と、貴重な体験に充実感たっぷり。
 
 
これまでのスカウトキャラバンでは
芸大生がジャンプSQ.誌で在学デビューを
果たしているだけに、短大生にも
大いに期待したいところです。

一緒に楽しもう!

 

本学、メディア・芸術学科の学生が編集参加している

天王寺動物園情報紙Togethervol.32

発行されました。

 

  

 

6月号の今回は、友達と動物園を楽しもう!ということで

新生活に慣れてきたみなさん。

動物園に行って、もっともっと仲良くなりましょう。


建設されたばかりの高層ビル「あべのハルカス」と

NZABI NATIONAL PARKの写真を大胆に掲載。

ンザビ ナチョナル パークは、サバンナに住む動物たちが

いる場所で、「生態的展示」という方法で、迷路の様に 

展示されています。


それぞれ柵で区切られていますが、ある場所から見ると

シマウマ等の草食動物とライオン等の肉食動物が

重なって見えます。

サバンナをそのまま表現した様な展示方法です。


ライオンが住む都会は不思議な風景。

都会の中の大自然は、この天王寺動物園ならでは。

是非一度、見に行ってみて下さい。


その他、紙面では動物園内でのふれあいについてや

メダル刻印機等、友達と一緒に楽しめるコンテンツが

たくさん紹介されています。


今月号は2回生の2人が担当。

このテーマは悩んで悩んで決めたそうです。

今までは季節の動物を取り入れながら、紙面構成を

していましたが、今回はガラリと視点を変えて、

自分たちが気になっていたものをスクープ。

 

動物園をより楽しんでもらう事を考えた紙面なのだとか。 

また、今月号の7ページには、三林京子先生への

インタビューも掲載されています。

ぜひ手に取って見て下さいね。 

 

来月号からは、4人の1回生が担当。

2人1組となって取材をします。

 

Together紙面初の男子学生も参加が決定しており、

女子目線からだけでなく、新たな視点が入ると思うと、

ますます出来あがる紙面が楽しみですね。


大阪市営地下鉄の主要駅と学務課カウンターにも、

置いていますので、ぜひ手に取って見て下さい。

 

急いで投票を!!

たくさんの学生が応募してくれた、
「オリジナルグッズコンテスト」の投票が始まっています。
伊丹学舍の展示室には、
キャラクター部門102点とTシャツ部門103点の応募作品が
ずらりと並んでいます。
可愛いものから、かっこいいものまで
幅広くあるのでなかなか選べません。



 

応募した学生は、ぜひ自分の作品に1票を。
展示室には過去の優秀作品も展示されています。
今年は、どんな作品が優秀賞に輝くのか楽しみです。
投票締切りは、明日。
6月6日木曜日です。
時間が無いので、急いで投票に行って下さいね。

高円宮殿下記念根付コンペティションでキャラクター造形コース3期生が入賞!

今年で4回目を迎えた『高円宮殿下記念根付コンペティション』の表彰式が、
今月4日にほたるまちキャンパスで行われました。
受賞者は応募者83人、応募総数99点の中から厳正な審査で選ばれた20名。
その中にデザイン美術学科キャラクター造形コース3期生で、現在は専攻科
絵画コースの森田つかささんが入選しました。


「ちょうど雨模様の時につくっていたので“つゆどき”とつけました。
最初のイメージではてんとう虫だけだったのですが、何か物足りなく感じてしまって。
そこでもうひと手間というか、もうひと工夫してみようと考えている時に、自由樹脂で
つくられたブロッコリが目についたんです。こんな感じで何か出来ないかなと試行錯誤
しながらつくりました」

 


こうして完成した紫陽花とてんとう虫をモチーフにした根付は、高円宮妃久子殿下から
「アイデア賞でしたね」とお褒めの言葉をいただきました。
また今夏に募集があり、先月22日に受賞者が発表された『いい夫婦の日ポスター原画
コンクール』で、デザイン美術学科1回生・香川瑞月さんが優秀賞を受賞しました。
応募総数は35作品。その中から厳正な審査を経て選ばれた香川さんの作品は
「テーマがよもぎの花言葉である“絆”だったので、よもぎの葉をバックにお父さんと
お母さんの間に子供がいるという、わかりやすい構図にしました」というもの。
デザイン美術学科の卒業生と在校生の二人、根付とポスターという創作の場は違っても
短大での学びをフルに活かして、これからも活躍してほしいものです。

冬眠しないの?

メディア・芸術学科の学生さん

が紙面を担当している天王寺動物園情報誌

Togetherのvol.28が発行されました!

今号の表紙は絶滅危惧種にも指定されている

アムールトラのセンイチとアヤコ。 

天王寺動物園情報誌Together
 

『芸短生動物園ウォッチ』のコーナーでは、

食欲いっぱい、元気もいっぱい!の秋ということで、

ヤギとリスの食べっぷりに注目。 

他にもこれから寒い冬になっていくのに、

動物園の動物たちは冬眠しないの?という疑問を

飼育員さんに聞いています。

天王寺動物園情報誌Together
 

3ページにはメディア・芸術学科の廣川泰幸先生も登場して

廣川先生が幼少時代にふれ合った動物の話や

動物の鳴き声を録音するときの工夫を話してくれています。

大阪市主要駅に置いてあるので、

見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね☆ 

 

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1万円払う。

デザイン美術学科2回生版画コース

前期展『版℃』が伊丹学舎本部棟

展示室で今日から来週の24日(水)まで開催中です!

版℃
 

担当の日下部先生と居合わせたメンバーで

なぜか偉そうなポーズで写真撮影(笑)

今年の2年生は個性がバラバラで、1人6点と作品数もあるので、 

見応えのある面白い展示になってますよ〜  

版℃
 

「1万円払うとしたら、どの作品が欲しいか?と、 

考えながら観てもらえたら。」と日下部先生。

ぜひ、1万円払う作品を心に決めたら受付の学生さんに言ってあげて下さいね。

版℃
 

今回の展示では、作品のほかに

ピンホールカメラで撮影したモノクロ写真も展示。 

インクがなくなった空き缶に小さな穴をあけて光を取り入れ

フィルムの代わりに印画紙を缶の中にセットし焼付けると

ネガフィルムが出来上がるのだとか。

版℃
 

版画もカメラも版を使って制作する、別の紙に刷る、

という点が同じで、写真は光の版画と言えるかもしれませんね。

最近、版画コースで流行っているのはラジオ体操。

授業の始まりはラジオ体操していると聞いたので、

そちらも次週、取材に行ってきます!! 

 

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目指せデビュー!

10月4日(火)13時20分から

大阪芸術大学18号館24教室で第2回ジャンプSQ.美大・芸大

スカウトキャラバンin大阪芸大が行われました。

第2回ジャンプSQ.美大・芸大  スカウトキャラバンin大阪芸大
 

今回参加したのは短大デザイン美術学科

キャラクター造形コース2回生・1名、卒業生・1名、

大阪芸術大学キャラクター造形学科1回生・1名、

2回生・4名、3回生・5名、卒業生・1名、

大阪美術専門学校キャラクター造形学科2回生・1名の合計14名です。 

編集さんに見ていただくのは初めての経験という学生もいて、

教室内は何ともいえない緊張感が漂っていました。

第2回ジャンプSQ.美大・芸大  スカウトキャラバンin大阪芸大
 

それでも「お願いします」と原稿を編集さんに渡してからは真剣勝負。

アドバイスを聞き漏らすまいとメモをとったり、熱心に質問したり。

昨年のスカウトキャラバンでは芸大生が

ジャンプSQ.誌で在学デビューを果たしているだけ

短大生も期待したいところです。 

(投稿:大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科 林日出夫)

 

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