チェックチェック♪

 

メディア・芸術学科副手の秋山さんと

同じく、副手の菅さん。

先日、服装があまりにも似ていたので

パシャリと1枚いただきました(笑)

 

 

たまたま一緒になったみたいです(笑)

なんだか可愛いですね☆

そんな秋山さんが、おもしろい情報を

教えてくれましたー♪


メディア・芸術学科の放送コース2回生が

卒業制作の一環としてハッピーエフエムいたみの

放送枠を利用させて頂いて、10月と1月に1回ずつ

ラジオの放送を行うそうです。


今回の放送は明日!

10月20日です!!


メインパーソナリティを務めるのは、

放送コース2回生の石飛さんと

声優コース2回生の笹木さんです。


何と言っても、今回の目玉は、

声優コース教授、古川登志夫先生への

インタビューなのだとか…!!


古川先生と言えば、ドラゴンボールのピッコロの声や

ワンピースのエースの声などを担当される声優さんです。

どんな質問が飛び出すのか、はたまた

どんな解答が返って来るのか、

それは聴いて頂いた方にしか分かりません♪笑


「大学を紹介するラジオ番組」という事で、

デザイン美術学科長、横溝先生へのインタビューなど

内容盛りだくさんの番組♪


明日、10月20日(日)11:00から放送です。

ハッピーエフエムいたみ79.4

伊丹周辺に住んでいらっしゃる方は、要チェック☆

ぜひ聴いて下さいね☆

 

7色の声の持ち主?

 
昨夜は、「十三夜(別名:後の月)」でした。

十五夜の中秋の名月に続く名月として知られる十三夜。

お天気は良かったのですが、雲が月を隠して、

なかなか見えなかったですね…。

 

さて、10月11日と16日の2日間にわたって、

おこなわれた、デザイン美術学科キャラクター造形コース

卒業制作アニメの声優オーディション。

今日は、その様子をお届けします♪

 

 

オーディションには、2日間合わせて

約20人の学生が参加。

メディア芸術学科声優コースや舞台芸術コースから

デザイン美術学科の学生まで、いろんな学生が

来ていました♪

 

今回、このオーディションを企画したのは、

デザイン美術学科2回生の岡田さんと西岡さん。

もちろん、審査をするのもこの2人です。

 

  

 

ビデオや、レコーダーを全部で3台用意!

オーディション風景を撮影、録音!!

「帰って家でもう1回聞き比べます」と言っていました。

やはり、1回聞いただけでは判断出来ないですね><

 

オーディションの直前。

応募した学生は細かいイントネーションのチェックや、

キャラ設定の確認等をしていました。

その学生の中には、ほとんど全部の役に

応募している学生もいて、それぞれのキャラクターの

声の違いに、審査員の2人も驚きの連続だったようです。

 

 

当日に渡されたシナリオを短時間で読み込む。

応募した学生は、練習の成果が出せたかな?

 

オーディション結果は、10月23日と24日、

合格者にのみ電話をするそうです!ドキドキですね☆

 

デザイン美術学科とメディア・芸術学科の共同作品。

きっと素晴らしいものが出来ると信じてます!

今から、卒業制作展が楽しみですね♪

 

早く完成作品が見たいなぁ…^ω^☆ 


未来に向けてJUMP!

 
「キャラクター造形コース卒業生が
■■新人漫画賞の最終候補にノミネート」
 
 
週刊少年ジャンプ2013年第44号で第73回(2013年7月期)
JUMPトレジャー新人漫画賞の審査結果が発表され、
デザイン美術学科キャラクター造形コース卒業生の
大城椋子さんの『イブキ』が最終候補8作品に
ノミネートされました。
 
卒業後もコツコツと授業で身につけた知識と
技術を磨いてきた大城さん。
惜しくも受賞は逃しましたが、7月期審査員の
島袋光年先生から設定を、編集部からは
キャラクターの心情を評価されました。
 
 
「ほんの1コマだけですが、初めて自分の絵が
掲載されたことがとても嬉しいです。
絵もストーリーもまだまだ未熟ですし、これからも
担当さんや先生方を含め周りの方々には
ご迷惑をかけてしまうと思いますが、
いつか自分の漫画を世に出せるように
精進したいと思います」
 
次回作が受賞作・デビュー作になりますように。
大城さんの頑張りに期待しています。
 
(投稿:デザイン美術学科 林日出夫)

卒業公演オーディション

 

三連休が終わり、本学は昨日も創立記念でお休み。

私たちにとっては、四連休でした!

みなさん楽しめましたか?♪ 

 

そんな四日ぶりのグログは、毎年恒例となっている、

メディア・芸術学科舞台芸術コースの

「卒業公演」についてです。 

授業も後期に入り、卒業公演に向けた取り組みが

動き始めました。


まずは、配役を決めるためのオーディション!

10月9日に行われた卒業公演の授業内オーディションに

お邪魔して来ました。

 

 

 

ずらりと並ぶ、7人の先生方…。

教室に入った瞬間から緊張してしまいました。

私がオーディションを受ける訳では、

無いんですけどね…(笑)


オーディション内容は…

ダンス、歌、セリフ、自己アピールの4項目です。


学生は、とても緊張しているのでは…?

と思ったのですが…、案外リラックスモードで、

オーディションスタート。

 

  

 

ダンスは、10人程でグループを作り、

オーディション直前に指導された振付を披露。

歌は、1人ずつ順番に歌っていました。

課題曲2曲のうち、1曲を選んで、

ワンコーラスのみを歌います。

セリフは、2〜4人ずつでグループになり

「ロミオとジュリエット」の1場面を披露。


おもしろかったのが、最後の自己アピール。

ダンスや歌、早口言葉等、

授業で学んだ事を活かす特技や、吉本新喜劇の1場面、

大人気ドラマ「半沢直樹」等のモノマネ。

そして、飼っている猫のモノマネ。

ユニークな物が多くありました。


とにかくクルクル回ってみたり、側転してみたり、と

カメラで撮りずらい特技も多かったです(笑)

 

  

 

ギター演奏をしたり、ピアノ演奏をしたりという

私にとって、有り難い特技も!笑 


とにかく、先生方には一生懸命さが伝わったと思います♪

誰がどの役になるのか楽しみですね!

どんな役になっても、全員でチカラを合わせて

良い卒業公演にして下さいね!!

 

記者会見!?

 

メディア・芸術学科の映像系授業、

卒業制作に行ってきました!! 

金先生が担当している、この授業では、

卒業までの半年間で 15分間の

ショートムービーを1本作ります。

 

その主人公が決まったということで、

記者会見が行われていました!笑

 

この映像作品は、芸短生ならではの

コスプレをメインとした映像作品。

今日は、高校生の制服姿でした!

とても可愛いですね♪ 

 

主人公の凛を演じるのは

声優コース1回生の香川さん。

 

 

 

監督を務めるのは、早弓さんと西田さん。

今後の自分のステップアップのためにも

この作品制作を精一杯頑張ります!!

と意気込みを聞かせてくれました♪

 

コンテストに出すかも!?という事で

より一層気合いが入っているようです!

 

  

 

メディア棟のあちらこちらに貼られている、

「映画制作タイムズ」という速報新聞?も、

この卒業制作の授業から、発行されているものです。


この授業の受講生だけでは、映画を録るには

人数が少なく、出演者もスタッフも募集中みたいなので、

また、貼られているポスター等を見て、

興味を持った方は、連絡してみて下さいね♪

 

その手に魂が込められなければ、芸術は生まれない。

 

大阪芸術大学ブループでは、本年も高校生を対象とした、

「“世紀のダ・ヴィンチを探せ!

”高校生アートコンペティション2013」行います。


全部で、7部門が設けられており、彫刻や美術に限らず、

キャラクター漫画やエッセイ、音楽、舞台、CM制作など

その種類は、多岐にわたります。


ダ・ヴィンチが生きていた時代。

彼は、美術作品だけでなく建築や音楽にも通じ、

「万能の人」「普遍の人」とも呼ばれていたそうです。


そして、このアートコンペティションのトロフィーを

制作デザインするのが、本学教授の松井桂三先生と

デザイン美術学科副手の富永さん。

 

 

 

松井先生がデザインし、粘土で制作したものを型取り、

ガラスのトロフィーにしていきます。

 

人間をイメージしたという、このトロフィー。

見る角度によって、表情が変わります。

この写真では、トロフィーを

あえてバラバラの方向にしています。

 

  

 

粘土で作ったものと比べると、

やっぱり、ガラスの方が綺麗ですよね☆

写真だとガラスの質感が伝わりにくいのが残念ですが

それぞれ、色の中に色が入っていて、

それもまた美しい効果を高めている様に感じます。

 

ちなみに、今日のブログタイトルは、

ダ・ヴィンチが残した名言の1つです。

たくさんの名言を残すレオナルド・ダ・ヴィンチ。

みなさんも、この機会に、

ダ・ヴィンチの世界を覗いてみませんか?

 

同時開催中!!

 

10月4日にも告知していましたが、

昨日から、伊丹学舍内で2つの展覧会が

開催されています。

 

 

 

まずは、本部棟に入ってスグの玄関ロビー。

2013年度専攻科展「秋吉宏美展」


月と太陽をモチーフに5つの作品が

キラキラ並んでいます。 

 

 

 

上から見ても、横から見ても、

とってもキレイです☆

見に行く時間帯や、天候によっても

見え方が変わってくるかも…!?

ガラスって、本当に繊細で、

いろいろな表情を持っています。


ワレモノですので、誤って落としたりする事の無い様、

学生のみなさんは気を付けて!!

作品に触れる事は厳禁です!! 

廊下は走らないで下さいね!(笑)

10:30〜16:00まで展示中。

 

―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*― 

 

そして、展示室では、

デザイン美術学科2回生版画コース展

「阿・版」が開催中。

 

  

 

展示室内のレイアウトや、作品の並べ方も、

全て学生さんが考えています。

搬入展示作業のとき、何度も入口から入り直して

試行錯誤を繰り返していました。


約60作品が並ぶ展示室は圧巻です。

11:00〜17:00まで開放(最終日のみ15:00まで)


どちらの展覧会も、10月10日(木)まで

開催されています。

 

どの作品も、学生さんが制作した大切な作品。

絶対、作品には触れないように、

よろしくお願い致します。

  

いよいよTEN-ON!

 

先日、体操の内村選手が史上初の4連覇を達成し、

日本を盛り上げてくれましたね!

そんな内村選手のパワーを勝手に貰って…

いよいよ明日!本学の学生が、天満音楽祭で

ダンスパフォーマンスをしてくれます!

 

 

イベントの概要については、

先日もブログでお伝えした通りです。

(9月19日のブログ参照)

 

今回、参加させて頂くこのイベントは、

10月6日(日)に大阪各地で開催されます。

芸短生は、JR大阪駅・大阪ステーションシティ5Fの

時空の広場で、パフォーマンス☆

約35人の学生が参加し、全部で5曲のダンスを披露!  

 

 

 

今日は前日という事で…

伊丹学舎内芸術ホールでおこなわれた、 

最終リハーサルに潜入してきました!

ダンスの練習や衣裳にメイク。

 

学生みんな気合いが入っていますね♪

本番に向けてモチベーションが上がってきたのか、

衣裳を身につけ、とても素敵な笑顔で

踊っていましたよ☆

 

 

 

明日のパフォーマンスも、楽しみにしています♪

 

**************  

天満音楽祭〜TEN−ON〜

場所☆JR大阪駅・大阪ステーションシティ5F

□□□時空の広場

時間☆15:35から(予定)

**************

 

阿吽の呼吸…!?

 

伊丹学舍本部棟の展示室で

デザイン美術学科2回生版画コース展

「阿・版」が開催されます。

 

私は、搬入作業をすると聞いたので、

ちょっと先取りで、準備を見に行って来ました。

 

 

 

展示室には、こんなパネルが

貼ってありました。

読んでから中に入ると、より楽しめるかも!? 

 

この展示会名やテーマに至るまで、

すべて学生が考えたものです。


そして、このポスターや私が頂いたポストカードは、

業者に発注をかけて制作したもの。

担当の大舩先生は「展覧会をするための実習」と

言っておられました!

 

  

 

版画コース2回生が制作した版画が

1人あたり5〜6点、作品を展示しています。

大きさは、さまざまですが大きいものだとB2サイズ。

よく見かけるポスターぐらいと言ったら

分かりやすいでしょうか?


作品は、それぞれに特徴があって、

とても素敵でした。

また、展覧会が始まったら、

見に行きますね♪


みなさんも、ぜひ見に行って下さい。

10月7日〜10月10日(木)まで開催中。

時間☆11:00〜17:00(最終日は15:00まで)

会場☆伊丹キャンパス本部棟 展示室


専攻科展も、同時開催中!

 

 

 

会場☆伊丹キャンパス本部棟 玄関ロビー

 

きのこ図鑑!?

 

今年、キノコ関係のブログは3回目ですが…

飽きたなんて言わないで下さい(笑) 

芸短に生えていたキノコの種類が分かりそうなんです!


授業が始まってスグの事…

デザイン美術学科インテリアデザインコースの

緋田先生が事務局まで来て下さいました♪


直感で「先生、キノコですか?」と聞いた私に

「なんで分かったんやぁー」と、

ちょっぴり残念そうな先生(笑)

「日本のきのこ(山と渓谷社刊)」という図鑑を

見せてくれました! 

きのこだけの図鑑って、なんだか不思議ですね! 

 

 

 

この「日本のきのこ」より抜粋。   

テングタケ科

傘、柄ともに肉質であるが分離しやすく、

ひだは離生する。

つぼ、つばのあるものもないものもある。

通常外生菌根性。

テングタケ属

一般につばとつぼをもつが、少数はつばを欠く。

胞子はアミロイド(この場合傘に溝線がない)または

非アミロイド(溝線がある)。

多くの毒キノコを含む属である。

 

短大に生えているキノコは、このテングダケ科なのでは?

という見解に☆

この属性のキノコは、ほとんどが

毒キノコという事で、とても危険!!! 

 

 

特徴としては、キノコの柄の部分に

輪っかがあります。

 

※専門家の方に見ていただいた訳ではないので、

確実に種類判別出来た訳ではありませんが、

絶対、キノコには触らないで下さいね!

 

キノコを見分けるのは、至難の業… 

もっと観察しておくべきだったかな?

 

来年は、キノコ成長観察日記とか

書いてみましょうか…(笑)