「世紀のダヴィンチを探せ!高校生アートコンペティション2023」奨励賞授賞式

 

次世代の芸術文化を担う若者の発掘を目的とする

「世紀のダヴィンチを探せ!高校生アートコンペティション2023」が

今年も大阪芸術大学グループで開催されました。

 

本学でも本部棟2階展示室において『世紀のダヴィンチを探せ!奨励賞展』が

12月2日(土)から12月8日(金)まで開催されています。

 

 

今年度は、全国47都道府県から、534校1925点の作品応募がありました。

奨励賞展は本選では入選されなかったが、事前にアンケートにて希望学科を

短期大学部に充てている生徒の中で奨励できる立体作品34点、

動画・音源作品15点の計49点が選ばれました。

 

 

12月2日(土)は大阪芸術大学短期大学部にて

オープニングセレモニーとして午後2時から奨励賞授賞式、

午後2時半からはテープカットが行われました。

 

 

好きなことを続けるのは楽しいことばかりではないけれど、

奨励賞受賞をきっかけに長く芸術に親しんでもらえればと思います。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

 

11月6日(月)から11月16日(木)まで、本学本部棟2階の展示室において

「国際ポスター展2023京劇」が開催されました。

 

 

今回の展示は、グラフィックデザイン・イラストレーションコース

グラフィックデザイン専攻の2回生44人が“京劇”をテーマにした作品を制作。

世界30か国、120名以上のデザイナーと本学で学ぶ学生が競演した

大がかりな国際ポスター展です。

 

11月9日(木)には「国際ポスター展2023京劇」の開催にあたり、

北京からデザイナーのLiXu(リ・シュ)さんと大阪芸術大学芸術学部

デザイン学科学科長の高橋善丸先生をお招きし、

本部棟4階402教室で特別講義を開催しました。

 

 

特別講義ではリ・シュさんのデザインに対する考え方や

実際に手掛けられたデザインを紹介していただきました。

 

 

高橋先生からは日本と中国のデザインの違いなどについて

ご教授していただき、質疑応答では1回生も積極的に参加。

90分と言う限られた時間でしたが、出席した学生たちは

濃厚で実りある時間を過ごしました。

 

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同じく11月6日(月)から、伊丹市内の中学校が

トライやるウィークの期間中とあって、本学デザイン美術学科と

メディア・芸術学科の授業に参加しました。

 

 

11月6日(月)から10日(金)までは笹原中学校と松崎中学校、

13日(月)から17日(金)までは東中学校と荒牧中学校の2年生です。

 

 

ドローンの操縦体験やフィギュア制作体験など、

普段の生活では接することのない5日間を過ごしています。

 

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本学卒業生でマンガ家のいなさくさんが

「コミックシーモア電子コミック大賞2024」 TL部門にノミネートされました。

中間発表では第5位にランクインしています。

投票は、11月30日(木)まで。

現在コミックシーモアでは、第2話まで無料で読めるキャンペーンを実施中。

是非ポチっと応援よろしくお願いします。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林先生)

デザイン美術学科の10月!

 

本学デザイン美術学科では10月に4つの特別講義を開催しました。

10月4日(水)4限目14:50から本部棟403教室で

大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科

学科長・里中満智子先生が来校され、

特別講義『マンガ家的発想トレーニング』が行われました。

 

 

出席した学生たちは童話『シンデレラ』を題材に、

新たなキャラクターや新たなエピソードを加えて創る

ストーリーの発想法を学びました。

 

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10月11日(水)2限目10:40から本部棟404教室で

『スーパーキャラクター実践セミナー』などの著書がある著述家の

菅本順一先生による特別講義『すべてのキャラクターは創作に通ず』が行われました。

 

 

創作におけるキャラクターとストーリーの関連やどちらを先に考えるべきか、

これまで出会った作家さんたちの創り方など例に挙げながら、

タイプ別にわかりやすく伝えていただきました。

 

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10月16日(月)3限目13:10から本部棟402教室で

アニメとマンガの世界で活躍する佐藤元さんによる特別講義が行われました。

 

 

課題の添削などを行う第二回目は11月20日(月)の予定です。

 

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10月30日(月)15:50からフィギュア業界で活躍する秋山徹郎さんをお招きして、

フィギュアの過去と未来をお話していただきました。

 

 

秋山さんが本学に来てくださるのは初めてとあって、

グループ校である大阪美術専門学校の学生や他コースの学生も

聴講に来てくれるなど、非常に盛況でした。


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続いては展示会です。

10月3日(火)から10日(火)まで、本部棟2階から3階に向かう螺旋階段で

キャラクター・マンガ・フィギュアコースの

キャラクター・マンガ専攻による『二色展』が開催されました。

 

 

『二色展』は赤と黒の二色だけでカラーのように見せる技法です。

濃淡のメリハリやグラデーションの鮮やかさに足を止めて見入る学生もいました。 

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本学本部棟展示室では、グラフィックデザイン・イラストレーションコースの

イラストレーション専攻による前期作品展が

10月11日(水)から17日(火)まで開催されました。

 

 

ブックカバーのイラストやポスターなど、前期の学びを活かした

色鮮やかで個性豊かなイラストレーションが展示されました。

 

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10月20日(金)から27日(金)までは、

グラフィックデザイン・イラストレーションコースの

グラフィックデザイン専攻による前期展

『Make up Takarazuka~山水花~』が開催されました。

 

 

 

学生一人ひとりが、宝塚の自然と文化の魅力を

余すところなく表現している圧巻の展示でした。

 

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学外でもグラフィックデザイン・イラストレーションコースや

キャラクター・マンガ・フィギュアコースの

在校生・卒業生が参加している展示会があります。

 

 

10月30日(月)~11月12日(日)まで、大阪市生野区の

ギャラリー三文アートcaféそらのまめで開催されている、

『カフェアート展』に在校生・卒業生8名が出展しています。

 

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卒業生の活躍と言えば、10月11日(水)に発売された

週刊少年サンデー第46号から、本学デザイン美術学科

キャラクター・マンガ・フィギュアコース卒業生・森下みゆさんの

初連載作品『尾守つみきと奇日常』が始まりました。

 

人間ではない幻人たちが多く通う景希高校に入学した人間の少年・友孝が

人狼の少女・つみきと出会い、普通じゃない日常が始まっていく本作。

ちょっぴり可愛くて胸がときめく、ニューノーマル青春グラフィティです。

 

是非応援してください。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

芸短祭♪@先生編

先生、副手さんも出店してます♪

パフォーマンスも♪

???昨年も見たことがあるオオカミ?きつね?

もしかして。。。

先生との交流もいつもと違って楽しそうですね♪

芸短祭♪開催!!(2日目)

今年も芸短祭 開催しています!!

コロナ禍から少しずつ抜け出して

今年は制限なく広く一般の方々に来ていただいています

ステージ企画や模擬店など学生たちも思いっきり楽しんでいます

模擬店は店舗数が多く、芝生広場と本部棟内に分かれて

販売しています。

放送の授業の取材にも力が入ってます!!

まだまだこれからステージも舞台公演も続きます★

みなさん ぜひ芸短に足をお運びください♪

トライやるウィーク!

 

9月25日(月)から29日(金)までの5日間、

宝塚市立南ひばりが丘中学校の2年生4人が

本学デザイン美術学科とメディア・芸術学科の授業を体験しました。

 

 

「どうして短大に中学生が?」と思われるかもしれません。

実はその週は宝塚市立南ひばりが丘中学校の

トライやるウィーク期間中だったのです。

 

中学生のためだけの体験授業もありますが、

中には短大生に交じって実際の授業を体験することも。

 

 

お昼休みは食堂に行き、空き時間は図書館に行くなど、

ほんの一週間のトライやるウィーク期間ですが、

気分はもう芸短生でした。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

 

7月30日(日)10:00から17:00まで、幕張メッセ国際展示場1~8ホールで

世界最大級の造形・フィギュアの祭典、

『Wonder Festival 2023 Summer』が開催されます。

 


※写真は昨年のもの

  

自身の造形的ニーズやクオリティにこだわる

クリエイターたちが集うこのイベントに、

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース

フィギュア専攻が参加します。

 


※写真は昨年のもの

 

大阪芸術大学短期大学部のブースの卓番は4-02-03です。

フィギュア専攻の学生や教員、副手の

ここでしか見ることのできない素晴らしい作品を、

是非、現地でご覧ください。

 

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7月12日(水)から19日(水)まで、本学本部棟の螺旋階段で

デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース

キャラクター・マンガ専攻の二回生による、

カラー原稿の展示『色祭14』が行われました。

 

 

カラー原稿の展示は2008年から毎年続いている恒例の催しです。

今回はグラフィックデザイン・イラストレーションコース

イラストレーション専攻の学生も参加してくれました。

 

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7月14日(金)の2限目に本部棟4階C402教室で、菅本順一先生による特別講義

『キャラクターの創り方・育て方』が行われました。

菅本先生は長くマンガの業界で活躍され、

キャラクターに関する著書も多数出版されています。

 

 

菅本先生はご自身の経験を踏まえながら

「なぜキャラクターを学ぶのか」という基本から、

具体的なキャラクター創りのヒントなどを、

さまざまな実例を挙げながら詳しく解説してくださいました。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)